2022年3月26日土曜日

「Core i7-12700」と「BIOSTAR B660GTQ」を用いて組むPCの組立作業をしていきます(PCケース組込編②)(2022/03/26)

 


 さて。

 久々に。

 あれに行こうか。

 散財してきますよ。








https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220325.html


 の続きです。

 前回までに


【CPU】Intel Core i7-12700
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】BIOSTAR B660GTQ
【GPU】SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL
【SSD①】CFD EG2VNQ CSSD-M205GEG2VNQ
【SSD②】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM850 CP-9020196-JP
【ケース】JONSBO U3


 この PCの組立作業をしていき、マザーボードと電源を PCケース内に搭載完了したところ。

 フロントコネクタを挿す位置を間違えていたりしましたけどね。

 やはりしっかりマニュアルを確認するのは大切ですよ。


 そして、その後にある問題が。

 そう、残るはグラフィックカードになるのですが、前回も触れましたとおり、



 グラフィックカードをそのまま搭載することができないのですよ。

 これはもう物理的にどうしようもなかった。

 このままでは搭載できませんのでね。


 そこで、あることをしました。

 それは、


 CPUクーラーを取り外すことに。

 もうこうしないと、どうしようもなかった。

 まぁ解決策があるのであれば、それを実行するべきですしね。

 そして、その取り外す「虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100」ですが、受熱部を確認すると、


 グリスがひどいことに。

 やはり多すぎたか。

 グリスをしっかり拭き取りまして、もっと少なくなるようにしましたね。


 そして、グラフィックカードを搭載完了しました。

 その際は、


 上から 3段目の手回しネジを取り外す必要があったほか、


 CPUクーラーとの隙間がこれしかないので、


 PCI-Eスロットの固定ラッチにアクセスするのが大変だということは忘れずに。


 配線もとりあえず整えて、


 うん、これでとりあえず組み込みは完了ですかね。

 見た目としてはそれなりに整っている?

 電源ケーブルはもう少しどうにかしたかったですが、ちょっと面倒に・・・


 サイドブラケットも搭載して、これが完成形ですかね。

 このサイドブラケットは強度向上の意味でも必要ですから。

 後はサイドパネルを閉めて、作業完了です。


 よし、これで組み込み作業は終わり。

 後は OSのインストールですね。

 そちらについては、また後でね。

 とりあえず、無事にパーツを搭載できたので良かったです。

 最悪、グラフィックカードは搭載できないと覚悟していましたのでね。

 よし、後は OSインストール作業がいつになるかですな。





 ではではノシ


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