なんだろう。
最近はなんだか胸焼けが。
昼食後が一番ひどい。
食べてすぐに横になるのがマズイ?
昼寝を自重するようにしないとダメか?
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そうなんですよね。
次世代の「Raphael」は「Ryzen 7000」シリーズとなるのですよね。
「Ryzen 6000」シリーズはモバイル向け製品となりますので、また数字が空く形となります。
この命名法則、どうにかできないのですかね。
百の位の数字が 10個あるのですし、デスクトップ向けとモバイル向けで上手く分けるとか、対処法はあると思うのですけど。
やはり、一番最初の数字、これを見て、一目で CPUの世代が分かるような状態にするのが理想だと思いますよ。
さて、その「Raphael」こと「Ryzen 7000」シリーズになりますが、なんとデスクトップ向け製品で、標準に内蔵GPUが搭載されるようなのです。
そう、全てのラインナップが APUになるということですかね。
これは朗報になるのかな?
内蔵GPUがあるのであれば、別途グラフィックカードを準備する必要は無い。
となれば、PCを組むコストが抑えられますよね。
しかし、気になるのはデメリットの部分です。
というのも、まず内蔵GPUも標準搭載となると、
- CPUダイ
- GPUダイ
- I/Oダイ
の 3つが混在することになりますよね。
いや、そのダイが複数個あれば、3つ以上になることもあるでしょう。
それらを 1パッケージに収めるとなると、少なからず不良率は上がっていくのではないかと。
それぞれ基板に実装する工程が増えていくわけえすからね。
そうなると、製品の歩留まりが悪くなっていき、供給量やら価格に悪影響が出てくるのではないかと思うのです。
確かに、下位モデルというか低価格帯向けの CPUについては、内蔵GPUを搭載しておくべきでしょう。
そうしないと、別途グラフィックカードを搭載するコストが発生してきますしね。
しかし、上位モデルについては、グラフィックカードを搭載するのが前提であると。
であれば、内蔵GPUを必要とはしていないのですよね。
なので、個人的には現行の製品ラインアップを継続した方が良いのではと思うのです。
APUは当然あった方が良いですが、全てをそうするとなるとね。
GPU部分に不良がある製品を、無効化して販売するという手法であればそれでも良いのですけどね。
まぁこれはまだ続報待ち、話半分程度に捉えておきましょうか。
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次世代は「Ada Lovelace」という名前になるんだっけか。
今年の 2022年第9月に登場予定の製品となるのですが、その仕様についての情報です。
そう、皆さんも心配しているであろう消費電力について。
「TGP(Total Graphics Power)」になるのですが、450W以上になってくるとのこと。
それも、最上位モデルだけではなく、「RTX 4080」から上のモデルについてね。
もうそうなると 500Wクラスになるということですよね。
と思っていたら、それどころではありませんでした。
RTX 4080 ⇒ ~450W
RTX 4080 Ti ⇒ ~650W
RTX 4090 ⇒ ~850W
ということで、もうやばい数字ですよね。
いやさ、このレベルだと、グラフィックカード専用の電源ユニットが必要じゃ無いですか。
それも、PCと組み合わせると 1,000Wを超えてくるとなったら、PC専用のコンセントもね。
個人的には、グラフィックカードの消費電力というと
GTX *50 ⇒ ~100W
GTX *60 ⇒ ~150W
GTX *70 ⇒ ~200W
GTX *80 ⇒ ~250W
GTX *90 ⇒ ~300W
といった区分けになるモノだという認識が強いのですよ。
なので、ここまで大きな数字が出てきてしまいますと、もう購入する気が失せます・・・
この消費電力となると、当然のことながら発熱も凄いことになるでしょうからね。
というか、ゲーム中は常時 800Wを必要とするって、普通にヤバいよね。
ブレーカーダウンしたとかいう事例が、今後増えてきそうですよ。
この情報についても、基本的にはガセであってほしいです。
グラフィックカードの消費電力なんて、高くても 400W程度に収まるようにしないとダメですよ。
性能が 2倍になっても、消費電力も 2倍になるようでは意味ありません。
「Nvidia」には、そこのところをよく考えて欲しい。
もう技術的にワットパフォーマンスを向上させるのは難しいということではないはずですのでね。
ではではノシ
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