2022年3月5日土曜日

PC関係のネタ(「Acrobat Reader DC」読み上げ準備の停止の設定、「Amazon」公式出品フィルター)(2022/03/05)



 なんだろう。

 体調がが。

 熱は出ていないけど・・・

 頭痛がするのは何かな。








 今回は、PC関係の設定についての話。

 いつも解決はするけれども、どうしたんだっけかと忘れてしまうようなこと。

 それをメモしておこうかなと。


 まずは、「Acrobat Reader」について。

 「Adobe」の提供しているこのソフト、利用している人も多いことでしょう。

 しかし、時々ある迷惑な行動をしてくるのですよね。

 一度設定しても、またしばらくしたら表示されるアレ。

 そう、


 この「コンテンツ準備の進行状況」ウィンドウね。

 「文書の読み上げ準備が完了するまでお待ちください。」とありますね。

 これをね、pdfデータを開く度に、全てのファイルで実行すると。

 そうなると、開くのが遅くなるは、処理が重くなるは、作業している時だとイライラしてくるのですよ。

 自分で設定したのであれば納得ですけど、勝手に動作しますからね。

 それに、アップデートか何かのタイミングで、この設定が復活すると。

 そうなりますと、毎度毎度設定し直しとなるので、なかなか面倒なのですよ。

 私の環境では、過去 1年間で 3回以上は設定し直しているはずです。


 さて、その設定なのですが、そういえば毎回調べていたなと。

 まぁそれでも良いのですけど、自前ですぐ分かるように整理しておきたいじゃ無いですか。

 なので、今回はその設定箇所についての確認です。

 まず、メニューバーの


 「編集(E)」から「環境設定(N)」を開きます。

 これは「Ctrl+K」のショートカットキーでも行けますね。

 そして、そこで表示されるうち、「分類(G)」欄の


 「アクセシビリティ」を選択しまして、その中の「その他のアクセシビリティオプション」に行きます。

 その中に「支援技術のサポートを有効(E)」という項目がありますので、こちらのチェックを外すと。

 そうすれば、先程の「コンテンツ準備の進行状況」ウィンドウが表示されなくなります。

 設定としては簡単ですが、どこをどう処理すれば良いのか、見つけるのが難しいですよね。

 最初は同じ「分類(G)」欄の「読み上げ」の部分で設定するのかと思ったら、そうでは無いですからね。

 便利そうな機能ではありますけど、必要に応じて選べるようにして欲しかったかな。

 まずはこれが最初のネタ。



 続いては「Amazon」関係です。


 こちらについては


https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1292011.html


 でも取り上げられているとおり、出品者のフィルターについてですね。

 一般の方々がどうしているのか分かりませんが、私は基本的に「Amazon」公式出品物しか購入しないようにしています。

 「amazon.co.jp」取扱いの製品についてですね。

 やはり、マーケットプレイス製品というのは信用ができないですから。

 公式出品物の方が、何かあったときの対応が早いし、しっかりしているだろうという判断です。

 これは高価なものであれば、尚更ですね。

 まぁ USBケーブルだったりは、マーケットプレイス製品を購入していますけど。
 
 充電ケーブルであれば速度は関係しない・・・とは思いつつ、不安ではありますけど、やはり安さが正義ですから。

 他にも、電化製品でないもの、SSD用のヒートシンクなんかは、


https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211228.html


 こういったものを購入したりしていますね。

 でもまぁ、それでも公式出品物がちょっと高いくらいであれば、そちらを購入しますよ。


 と、前置きが長くなりましたが、「Amazon」で公式出品物を購入したい。

 そういった場合には、色々とフィルターをかけていくことになるのですが、それを設定していくのは面倒であると。

 その場合に役立つのが、


&emi=AN1VRQENFRJN5
&rh=p_6%3AAN1VRQENFRJN5


 これらのパラメータですね。

 そう、これらの文字をコピーして、URLの末尾に加えると、「Amazon」公式出品物のみが表示されるようになるのです。

 上の記事にあった拡張機能は、これらの文字を自動挿入してくるようになると。

 そうすれば、毎回 URLをコピーする必要が無くなりますね。

 それでも、余計な拡張機能を入れたくない場合は、これらの URLを毎回追加するようでしょう。

 私もそうしていますが、まぁコピペするくらいであればそう手間では無いですしね。


 しかし、最近ではあまりこの作業をしておらず。

 というのも、「Amazon」で調べて、買うのは「ヨドバシ」でというパターンが多くて。

 ポイントを加味すればそう値段は変わらず、それでいて到着が早い。

 そしてマーケットプレイス製品が無いので、購入するのも安心であると。

 後は日本企業の応援にも繋がりますよね。

 まぁこれも「Amazon」の使い勝手が悪くなっているからですけど。


 一時期は「Amazon」一強でしたが、今ではそうではな無い印象です。

 「ヨドバシ」の方が安心できる、そして値段であれば「楽天」になるのかな?

 まだまだ使う機会は多いサイトですが、ユーザーの不満点を解消して欲しい。

 普通に公式ページで「Amazon」出品のみを表示するフィルターを付けるだけなのですけどね。

 そうなると、マーケットプレイス製品の売り上げに響くから、金銭収入的にやれない部分もあるのでしょうけど。

 何にせよ、今の状態ではダメだと思いますよ。



 ということで、今回は 2つの設定方法について書きました。

 よく使う・・・わけでも無いけれども、パッと使えるようにはしておきたい。

 そのための備忘録として、残しておきましょうかね。





 ではではノシ


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