2022年3月24日木曜日

「Core i7-12700」と「BIOSTAR B660GTQ」を用いて組むPCの組立作業をしていきます(CPUクーラー・メモリ編)(2022/03/24)

 


 はぁ。

 疲れる・・・

 仕事が多くてさ。

 まぁ今の時期はこれが普通か。

 もっと楽したい。








https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220323.html


 の続きですね。

 前回は、


【CPU】Intel Core i7-12700
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】BIOSTAR B660GTQ
【GPU】SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL
【SSD①】CFD EG2VNQ CSSD-M205GEG2VNQ
【SSD②】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM850 CP-9020196-JP
【ケース】JONSBO U3


 この構成のうち、「Core i7-12700」を「BIOSTAR B660GTQ」に搭載しまして、後は CPUクーラー装着前に SSDを 2つ搭載したところです。

 今回はその続きということで、「虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100」とメモリなんかを搭載していきます。



 まずは「虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100」の開封なのですが、


 中身については


 「虎徹 MarkII SCKTT-2000」なんかと同じようなものですな。

 まぁ「LGA 1700」に対応させるようにしたのが主な変更点ですから、内容物にはそう大きな変更は無いか。


 金具がいっぱいですね。


 これらが中に入っています。

 まずは


 ベース部分を取り付けていきまして、


 仮止め。


 うん、メモリの方も特に干渉は問題なさそう。

 SSD用のヒートシンクが、CPUクーラーのヒートシンクに被っていますので、先に搭載しておいてよかったです。

 後は、


 PCI-Eスロットにもギリギリだったか。

 こうなると、グラフィックカードとの隙間がほぼ無いことに。

 ちゃんと搭載できますかね?

 その心配は置いておいて、まずは固定していきますか。

 グリスについては、


 付属のものか、以前から愛用している「ainex PA-080」にするか。

 いつもならば「ainex PA-080」にしていましたが、今回は付属のグリスを用いることにします。

 結構使わずにいたグリスが溜まってきていますし、たまにはこっちを使ってみようかと。

 と、何も考えずに袋に入っているグリスを出したのですが、


 これは明らかに多い。

 この半分でも良いくらい、それでも多いかも。

 少し取り除きながら


 ならしていきましたが、こうしてみると、コレでも多かったですね。

 もっと取り除いておけば良かった。

 まぁとりあえずはこれで


 設置。

 後は


 このクリップを用いて


 ファンの固定ですね。


 ほいっと。

 リアクーラーを吸気にしているので、それに近くなるようにファンを設置することに。

 なので、メモリについては干渉の心配が全くなくなりました。

 そのメモリについては、




 で購入してた「CFD D3N1600PS-L8G」か、


https://310satyo.blogspot.com/2019/08/20190811.html


 のときの「Corsair CMK16GX4M2D3600C18」ですね。


 このどちらを搭載するべきか。

 まぁ今回は


 「Corsair CMK16GX4M2D3600C18」にしました。

 こちらのほうがより高クロック動作するということで、一応スペック面を考えてね。


 ヒートシンクアリなモデルです。


 マザーボード上に、搭載スロットの指定がありますね。

 指示の通り、A2 と B2 スロットに搭載します。


 ほいっとな。


 うん、


 このサイズであれば、ファンがあったとしても問題なく搭載できましたね。

 よし、ここまでは順調ですよ。

 後は、マザーボードをケースに搭載していくところでどうなるか。

 電源やグラフィックカードが無事に搭載できるのか。

 本番はここからですな。





 ではではノシ


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