2022年3月25日金曜日

「Core i7-12700」と「BIOSTAR B660GTQ」を用いて組むPCの組立作業をしていきます(PCケース組込編①)(2022/03/25)



 そろそろ暖かくなってきた。

 と思っていたら、寒くなったり。

 もう 4月に入るのに、この天候はどうなのか。

 もう穏やかな気候になってほしい。







https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220324.html


 の続きです。

 前回までに


【CPU】Intel Core i7-12700
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】BIOSTAR B660GTQ
【GPU】SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL
【SSD①】CFD EG2VNQ CSSD-M205GEG2VNQ
【SSD②】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM850 CP-9020196-JP
【ケース】JONSBO U3


 この PCの組立作業をしていき、主要パーツをマザーボードに搭載し終えたので、後は PCケースへの組み込みをしていく流れですね。


 さて、まずはマザーボードが無事に入るのか。


 一部ネジ止めできない箇所がありますけど、


 付属のこの足を付けて、いざ搭載!

 と、ケースサイズが小さいので、まずはコネクタ類を接続してから組込していこうかと思っていたのですが、


 あれ?

 フロントコネクタが刺さらない?

 となると、ここがフロントコネクタ端子ではない?

 あれ?

 と、マニュアルを確認しましたところ、


 ここなのか。

 そうか、


 このプラスチックカバーに囲まれた部分がそうなのか。


 なるほど、ではこちらに挿していきましょう。


 なるほど、「BIOSTAR」はこれが普通なのね。

 この方が挿しやすいし、これが標準になっていってほしいね。

 というか、まずはマニュアルを確認するようにしよう。

 付属のものでは詳細に書かれていなかったので、よく分からなかったのですよね。


 ちなみに、マザーボードについてはリアファンを外さないと入れられませんでした。

 まぁ小型ケースですから、これが普通ですな。


 そして、こちらの I/Oパネルとは隙間が空いてしまっています。

 これはケース側の問題?

 まぁこの状態でも、実用上問題にはならないでしょう。


 マザーボード上部、


 そして下部。

 とりあえずは問題なく搭載できたようで良かった。


 そして電源も搭載していきます。

 こちらについても、側面の固定具と隙間ができてしまっていたので、クッション材を噛ませています。


 電源のネジ止めも問題なし。

 最初はファンケーブルが挟まっていて、なかなか上手く位置が決まらなかったのですけどね。

 やはりしっかり搭載前にケーブルの位置は確認しないとね。


 さて、後はグラフィックカードの搭載ですが、


 うん?


 フロント側と


 リア側。

 あれ?

 フロント側が少し出っ張っているため、そのまま差し込むことができない?

 これはどうしようか。

 このまま差し込めないとなると、どうすれば良いのか・・・

 ここにきて面倒な問題が・・・


 うん、とりあえず今回はここまで。

 これからどうするかは、また次回ですね。

 ちょっと間をおいて、どうするか考えましょう。





 ではではノシ


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