2022年3月3日木曜日

「PlayStation 5」に M.2 SSDを増設するため「CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF」を搭載していきます②(2022/03/03)

 


 やばい。

 今月は残業が多そう。

 それは嫌だ。

 もっと自由でいたい、自由な時間を確保したい。






https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220302.html


 の続きですね。

 前回はタイトルのとおり、「PlayStation 5」に「CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF」を搭載していきました。

 いきましたが、残念ながら設置できず。

 というのも、ヒートシンクの工程方法に問題がありまして。

 基本的に、私は今まで M.2 SSD にヒートシンクを搭載する際は結束バンドを用いてきたのですよ。

 それは、マザーボード上に設置するとなると、横幅を気にしなくても良かったから。

 しかし、「PlayStation 5」の場合は違うのですよね。

 スロットサイズがほぼピッタリとなるので、幅をとる結束バンドによる固定はできない。



 ということで、当初は


 この付属の接着テープを代用しようかと思いました。

 しかし、接着テープの性能というか粘着力によっては、ヒートシンクを取り外せなくなるではないですか。

 それでは困るというか、何かあった時に取り返しがつかない。

 なので、


 やはりこのゴムバンドを用いようかと。

 たまたま一セットだけありましたからね。

 こちらを有効活用しましょう。

 今後は結束バンドだけで対応できるでしょうから。


 こうして固定して、


 今度はギリギリ入るかな?


 入った!

 しっかりネジ止めできましたし、ちゃんと認識してくれるでしょう。


 しっかり蓋を締めて、起動確認!

 その結果は・・・


 見事に認識!


 良かった・・・

 ちなみに、セットアップ時にデータ通信速度のテストをしたようで、


 このような速度となっていました。

 3855.339MB/s ですから、かなり高速ですよね。

 これよりも速い機種もあるでしょうけど、これだけの速度があれば、まず実用上問題ないかと。



 ということで、無事に「PlayStation 5」に「CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF」を搭載して認識されました。

 「PlayStation 5」に SSDを増設する際は、ゴムバンドで止めるか、標準でヒートシンクが搭載されている製品にするべきですね。





 ではではノシ


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