やばい。
今月は残業が多そう。
それは嫌だ。
もっと自由でいたい、自由な時間を確保したい。
https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220302.html
の続きですね。
前回はタイトルのとおり、「PlayStation 5」に「CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF」を搭載していきました。
いきましたが、残念ながら設置できず。
というのも、ヒートシンクの工程方法に問題がありまして。
基本的に、私は今まで M.2 SSD にヒートシンクを搭載する際は結束バンドを用いてきたのですよ。
それは、マザーボード上に設置するとなると、横幅を気にしなくても良かったから。
しかし、「PlayStation 5」の場合は違うのですよね。
スロットサイズがほぼピッタリとなるので、幅をとる結束バンドによる固定はできない。
ということで、当初は
この付属の接着テープを代用しようかと思いました。
しかし、接着テープの性能というか粘着力によっては、ヒートシンクを取り外せなくなるではないですか。
それでは困るというか、何かあった時に取り返しがつかない。
なので、
やはりこのゴムバンドを用いようかと。
たまたま一セットだけありましたからね。
こちらを有効活用しましょう。
今後は結束バンドだけで対応できるでしょうから。
こうして固定して、
今度はギリギリ入るかな?
しっかりネジ止めできましたし、ちゃんと認識してくれるでしょう。
しっかり蓋を締めて、起動確認!
その結果は・・・
見事に認識!
良かった・・・
ちなみに、セットアップ時にデータ通信速度のテストをしたようで、
3855.339MB/s ですから、かなり高速ですよね。
これよりも速い機種もあるでしょうけど、これだけの速度があれば、まず実用上問題ないかと。
ということで、無事に「PlayStation 5」に「CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF」を搭載して認識されました。
「PlayStation 5」に SSDを増設する際は、ゴムバンドで止めるか、標準でヒートシンクが搭載されている製品にするべきですね。
ではではノシ
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