2022年3月23日水曜日

「Core i7-12700」と「BIOSTAR B660GTQ」を用いて組むPCの組立作業をしていきます(CPU・M/B・SSD編)(2022/03/23)

 


 何とか 3月中に PCを組めた。

 なんだかんだ、4月移行は忙しくなりますからね。

 できることはやっておかないと。

 このブログもね・・・






https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220322.html


 の続きになりますね。

 先日までに、




https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220321.html


 流用するパーツの準備を進めてきまして、


【CPU】Intel Core i7-12700
【CPUクーラー】虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100
【メモリ】Corsair CMK16GX4M2D3600C18
【M/B】BIOSTAR B660GTQ
【GPU】SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL
【SSD①】CFD EG2VNQ CSSD-M205GEG2VNQ
【SSD②】Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM850 CP-9020196-JP
【ケース】JONSBO U3


 という構成で組むための下準備は完了しました。

 今回は、購入した製品と一緒に、PCを組み上げていきたいと思います。

 さて、まずは


 マザーボードの開封から。

  「BIOSTAR B660GTQ」ですね。


 開けて早々にマザーボード本体が。


 付属物はこれら。

 SATAケーブルが 4つもついてくるとは。

 普通は 2本なので、なんだか得した気分です。


 袋から取り出したところ。

 うん、この色合というか、ブラックにブルーのアクセントが良い感じです。

 ヒートシンクもしっかりしていますし、これは購入してよかったです。


 そして、この「BIOSTAR B660GTQ」に搭載していくのが


 「Intel Core i7-12700」です。

 付属の CPUクーラーは、


 今までのリテールクーラーよりも高そうな感じ。

 これならば、そのまま搭載しても良いかも。

 デザイン的にも良い感じですしね。

 まぁ冷却性能はそこまで高くないのでしょうけど。


 CPUを取り出しまして、


 マザーボードに搭載していきます。


 しっかり三角マークの向きを合わせてね。


 そして固定したのですが、やはりこのカバーが硬かった。

 今までの固定機構と違いますよね?


 ここの部分がガッチリしているのか、かなりの力で抑え込んでいる感じです。

 こりゃ CPUが反ってもおかしくないなと思いましたね。


 そして、この後は「虎徹 MarkII Rev.B SCKTT-2100」の設置。

 と、その前に


 SSDを搭載してしまいましょう。

 ヒートシンクが邪魔で、うまいこと作業できなくなるかもしれませんからね。

 こちらに搭載するのは、


 これらのどれか。

 まぁシステムドライブについては


https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220301.html


 こちらで購入した「CFD EG2VNQ CSSD-M205GEG2VNQ」になりますけど。


 大容量な SSDについてはゲーム用とかに用いたいのでね。


 マザーボードに設置されているヒートシンクを取り外して、


 このまま設置しなおせば完了。

 付属のヒートシンクがあると、変な手間もなく搭載できるので楽ですね。


 そして、もう片方のスロットには、


https://310satyo.blogspot.com/2021/10/20219amazon20211001.html


 こちらで購入した「Western Digital WD Blue WDS100T2B0C-EC」か



 のときの「Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC」を搭載しよう。


 と思っていたのですが、よく画像を確認すると、片方は「Western Digital WD Blue WDS100T2B0C-EC」ではなく「Western Digital WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A」のパッケージになっていますね。

 あれ?

 「Western Digital WD Blue WDS100T2B0C-EC」はどこにいったんだっけか?

 まぁ今回は「Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC」を利用するつもりでしたので、後でその所在は確認することにしましょう。



 「Samsung 980 MZ-V8V1T0B/EC」についても、中身はシンプルですね。

 こちらも同様に


 スロットに搭載しまして、


 カバーを付ければ作業完了。

 うん、ここまでは順調ですね。

 後は CPUクーラーの取付。

 これが一番面倒というか、手間がかかるというか。

 いや、今回は各パーツの組み込みのほうが大変かな?

 とりあえず、今回はここまで。

 また明日、作業の続きについて触れていきたいと思います。





 ではではノシ


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