2023年2月13日月曜日

今度は「Core i 13000」シリーズを用いて組む「darkFlash DLH21」採用PCの構成について考えてみた(2023/02/13)

 


 なんだろう。

 足底部に違和感が。

 土踏まずのところがパカパカしている感じ。

 これって何が原因なのかな?

 ちょっと安静にするべきですかね?







 

https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230130.html


 に関連した話になりますか。

 もうね、待ちに待っている状態ですよ。

 もう何ヶ月前から考えているんだっていう話ですよね。

 そのせいで、購入予定の製品も値上がりしてしまうし・・・

 それについては、事前にしっかり確保しておけって話なのですけど。


 まず、今のところは


【CPU】AMD Ryzen 9 7900<予定> @69,800円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @7,680円
【MEM】CFD W5U4800CM-16GS @15,980円
【M/B】MSI MPG B650I EDGE WIFI<予定> @38,000円
【GPU】ASUS DUAL-RX6700XT-O12G @48,800円
【SSD①】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N @5,380円
【SSD②】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/N @8,440円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750 @8,580円
【ケース】darkFlash DLH21 @6,980円


 総額 209,640円(<予定> 115,480円)


 という構成で組もうかと考えています。

 しかし、未だに踏み切れていないのはマザーボードが原因。

 そう、「MSI MPG B650I EDGE WIFI」にしようという決心がつかないのですよね。

 これは、製品価格が 4万円弱するということもありますが、後は M.2 SSD用ヒートシンクがファン付きであるというのも大きい。

 そこが気になる、良しとできないからこそ、決心できないのですよ。

 もうちょっとなんとかならないのかなぁ・・・

 具体的には、もう少し安くて無印版用のマザーボードが登場しないかというもの。

 まぁ 2月に入って、まだ何も無いのですから、新製品の登場は期待薄なのですけど。

 せめて「Mini-ITX」規格の新製品が登場すればなぁ・・・



 そうして待っているところなのですが。

 ふと思いつきまして。

 そう、せっかくなので、「Intel」製品で組んだ時にどうなるのか確認しようかと。


 あちらも「Core i 13000」シリーズ製品が登場していますし、そちらで同じように組んだらどうなるかね。

 気になるじゃないですか。

 まぁ以前に


https://310satyo.blogspot.com/2022/04/20220403.html


 前世代の「Core i7-12700」で組んでしまっているので、今度は「AMD」製品で組みたいなと思っていたのですけどね。

 もうここまでくると、どちらでも良いかなとも思い始めています。

 これという決め手があればね。

 あとは、今の「Core i 13000」シリーズの相場が分からないというのもあるか。

 しっかり価格を調べて、もうこれはと思う製品があれば、そちらに乗り換えるようでしょうか。

 それだけ、焦れてきているのですよ。


 さて、そうなると調べるのは


【CPU】
【CPUクーラー】
【M/B】


 こちらの 3製品になります。

 それらを順番に製品選定してきましょう。

 まずは【CPU】ですが、候補となる製品が何店か。

 早速羅列しますと、
  1. Core i5-13500 @35,800円
  2. Core i7-13700 @56,300円
  3. Core i9-13900 @88,000円
  4. Core i9-13900K @81,600円
 の 4製品になりますかね。

 それぞれ


Core i5-13500  ・・・Pコア 6コア12スレッド/Eコア  8コア 8スレッド│Pコア 2.50GHz/4.80GHz Eコア 1.80GHz/3.50GHz│L2 11.5MB/L3 24MB│2ch DDR5/DDR4│UHD 770│PBP  65W/MTP 154W|$232|2023/01/03
Core i7-13700  ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア  8コア 8スレッド│Pコア 2.10GHz/5.20GHz Eコア 1.50GHz/4.10GHz│L2 24MB/L3 30MB│2ch DDR5/DDR4│UHD 770│PBP  65W/MTP 219W|$384|2023/01/03
Core i9-13900  ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 16コア16スレッド│Pコア 2.00GHz/5.60GHz Eコア 1.50GHz/4.20GHz│L2 32MB/L3 36MB│2ch DDR5/DDR4│UHD 770│PBP  65W/MTP 219W|$549|2023/01/03
Core i9-13900K ・・・Pコア 8コア16スレッド/Eコア 16コア16スレッド│Pコア 3.00GHz/5.80GHz Eコア 2.20GHz/4.30GHz│L2 32MB/L3 36MB│2ch DDR5/DDR4│UHD 770│PBP 125W/MTP 253W|$589|2022/10/20


 という仕様になっています。


 「Core i5」シリーズですと、以前までは「Core i5-**400」シリーズが一番費用対効果が高かったですかね。

 「Core i5-**600」シリーズまでコア数は変わらずに、動作クロック等の違いがあるだけ。

 であれば、コア数が多くて低クロックな製品が好きな私としては、「Core i5-**400」シリーズに惹かれますよ。

 しかし、今回の「Core i 13000」シリーズからは、そのコア構成が異なってきていまして。

 「Core i5-13400」では PCコア×6 Eコア×4 なのに対し、「Core i5-13500」は PCコア×6 Eコア×8 となるのです。

 そう、Eコアの数が倍増されるのですよ。

 そうなれば、多少の価格差はあれど、「Core i5-13500」の方が魅力的に映りますよね。


 続いての「Core i7-13700」については、「Core i7-12700」を選択した時と同じような感じ。

 Pコアの数が「Core i9」シリーズと同等なので、Eコアの数に差があれど、ここらで妥協できるかなと。

 でも、今回は「Core i5」シリーズと比較して、Eコアの数が同じなのですよね。

 そう考えると、Pコア×2 の差で 2万円というのはどうなのか。


 後は「Core i9-13900」といきたいところなのですが、なんと今は「Core i9-13900K」の方が 6千円程度安い逆転現象が発生しています。

 となると、ダウンクロックする、PL値を弄れば同じように運用できる。

 ということで「Core i9-13900K」の導入もありかなと。


 「Ryzen 9 7900X」の導入を考えていたみたいにね。

 でも、価格が 8万円を超えてきますので、さすがに高いなと感じますな。

 しかし、性能アップを感じたいのであれば「Core i9-13900(K)」ですかね。

 「Core i7-13700」では「Core i7-12700」からの変化が・・・

 でも費用対効果では圧倒的に「Core i5-13500」になるんだよなぁ・・・



 【CPUクーラー】については、変わらず「noctua NH-L12S」で良いでしょう。


 しかし、しかしですよ。

 気づいたら 2千円も値上がりしていたのですよね。

 そう、2千円というと全体から見れば大した差ではありませんけど、それでも 2千円です。

 先に購入しておけばよかったと、とても後悔しています。

 でも、これに変わる製品もありませんし、仕方ないよなぁ・・・



 最後に【M/B】ですが、「Intel」も「Mini-ITX」規格製品は少ないですね。

 一番安いのは「ASRock B760M-ITX/D4 WiFi」になりますが、こちらの製品は安いですが


 なんだか貧相な感じが。

 一応ゲーム用ですので、さすがにこれを使いたいとは思えないなぁ。

 というか、メモリが「DDR4」対応なので、そもそもが使えない。

 今手元にあるのは「DDR5」になるのでね。

 「DDR4」対応メモリは余っていない・・・はず。

 あれ?

 持っていたんだっけかな?

 何にせよ、とりあえずは「DDR5」規格製品を搭載できるマザーボードを採用したい。

 となると、他の製品は・・・無い。

 今販売されているのは全て「DDR4」規格メモリ対応品です。

 今後「ASUS ROG STRIX B760-I GAMING WIFI」が登場する見込みですが、名前的に 5万円は軽く超えてきそう・・・


 「AMD」の同モデル品「ASUS ROG STRIX B650E-I GAMING WIFI」が 5万円強という価格設定ですからね。

 となると、それを採用するしか無いのか・・・



 さて、その内容をまとめると、


【CPU①】Core i5-13500 @35,800円
【CPU②】Core i7-13700 @56,300円
【CPU③】Core i9-13900 @88,000円
【CPU④】Core i9-13900K @81,600円
【CPUクーラー】noctua NH-L12S<予定> @9,680円
【M/B】ASUS ROG STRIX B760-I GAMING WIFI @50,000円


 となります。

 一番安い組み合わせとなる「Core i5-13500」の場合で 95,480円となりますね。

 「Core i7-13700」となるとそこに +2万円ですので、「Ryzen 9 7900」で組んだ時と同じくらいか。

 さすがに組むとしたらここまでが限界だよなぁ。

 というか、やはり「Intel」で組む場合もマザーボードがネックになりますね。

 これは、それだけマザーボードの開発が難航しているからなのでしょうか。

 「Intel」製品は特に電源周りを強化しないといけないでしょうし・・・

 となると、コスト面で「AMD」より安くとはいかないのですかね。

 これでマザーボード価格も安いようだと、一気に気持ちが傾いたのですけどね。

 これならば、やはり組むなら「Ryzen 9 7900」にしたいなぁ。

 今まで待ったというのもありますし。

 そして、このモヤモヤした現状を打破するためにも、新しいマザーボード製品の登場が待たれるところです!





 ではではノシ


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