喉が痛い。
ひたすらそれだけ。
これは風邪なのか?
発熱もだるさもないのですけどね。
まぁこれだけ乾燥していたら、喉も痛めますか。
寝るときもマスクしましょうかね。
https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230114.html
の続きになりますね。
この話題については、
https://310satyo.blogspot.com/2023/01/blog-post.html
で判明した、ネットワークハブ「NETGEAR GS116」のプチ故障が発端となっています。
現在、左半分の 8ポートが利用できない状態となっており、それと同時に 1GbE対応品ですが 500MbEまでしか利用できていないと。
なので、機器自体を更新したいと考えていたのですよね。
そこで、前回は導入する製品について、どのような仕様にするべきか考えていきました。
その結果として、
- 2.5GbE規格以上
- 5ポート~8ポート
- 金属製
- ファンレス
といった点を備える機種にしようかと。
今回は、その条件に合致するよう製品を探していき、製品選定を済ましていきたいと思います。
まずは。
どうせならば、良い製品を導入しようということで、10GbE規格にい対応する製品で良さそうなのを探したいと思います。
いずれはそちらに移行していくのですし、今のうちから機器を揃え始めても良いだろうと。
まぁ価格次第なところではありますけどね。
まず目に入ったのは「BUFFALO LXW-10G2/2G4」です。
こちらは 10GbEポート×2、2.5GbEポート×4 を備えています。
それでいて金属筐体であり、おそらくファンレスでしょう。
この製品については
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/shimizu/1220314.html
こちらの記事でも触れられていますね。
まず筐体デザインに購高級感をもたせようと凝った造りになっていると。
それでいて、グラフェンコーティングされた大型ヒートシンクを搭載しているので、1kgを超える重量になっていると。
スイッチには 14nmプロセスのチップを採用し省電力化。
電源については熱対策とコンパクト化のために ACアダプターを採用していると。
こうして見ると、色々とかんがえられていることが分かりますね。
しかし、レビューを見る限りは、それだけ対策しても、熱問題による動作不良が発生するようです。
これは設置環境にもよるでしょうし、普通に動作している人もいます。
なので、空気の流れが少ない場所に置いておくとダメなのかもしれませんね。
もっと積極的に、エアコンの空気に当たりやすいとか、外部ファンを用いるとかで冷却する必要がある。
すごい手間になるかもしれませんけど、今現在ある LANチップであれば、これくらいしないと処理しきれないのでしょう。
それだけ 10GbEで通信するというのは負荷がかかるのでしょうね。
でも、冷却面に対応できるのであれば、価格面からしてもこの製品が第一候補ですかね。
他にも 10GbE対応品ですと「NETGEAR GS110MX-100JPS」という製品がありますが、上で故障した「NETGEAR GS116」と同じメーカーであること。
また、ルーターについても
https://310satyo.blogspot.com/2021/09/netgear-nighthawk-r7000nec.html
熱問題がありましたので、今では「NETGEAR」をそこまで信用していません。
なので、購入対象からは除外するようですね。
LANポート数は多いのですが、10GbEポート×2、1GbEポート×8 となります。
上の「BUFFALO LXW-10G2/2G4」は 10GbEは非対応でも 2.5GbEには対応しているのですよ。
今後のことを考えると、2ポートしか使えなくなってしまうようなこともありえるので、それは勿体ないかな。
そういった点からも、「NETGEAR GS110MX-100JPS」を選ぼうと思えないのですよね。
そして、これら以外の製品となると、価格が 1万円以上高くなってきます。
そう、さすがに 3万円となると躊躇してしまう。
1万円なら気軽に、2万円だと考える、3万円となると・・・という感じです。
なので、とりあえず 10GbE対応製品で購入候補となるのは「BUFFALO LXW-10G2/2G4」だけかな。
さて、それでは次に 2.5GbE製品の方に・・・
と思ったのですが、もうここまででそれなりの文量になっていると。
なので、2.5GbE製品についてはまた次回に触れたいと思います。
まだ急ぎではない、色々と考えながら決められますのでね。
ではではノシ
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