あぁどうしようか。
「CES 2023」についてまとめたい。
後はどこの情報サイトで確認するか。
特集組んでいるところあるよね?
https://310satyo.blogspot.com/2023/01/blog-post.html
に関連した話となりますかね。
そう、「Synology DiskStation DS220j」自体は問題なく動作しています。
搭載した「HGST 0S03361」も健康で、特に異常は見当たらず。
そう、NAs本体については特に問題は無いのですよね。
しかし、周辺機器の方は違うと。
というのも、上の投稿でも触れましたが、ネットワーク通信が万全ではない。
具体的に言いますと、
このように60MB/s以上の速度でデータ転送できているのですが、
PC側では上限 500Mbpsで張り付いています。
これは、1Gbpsの半分の値ですよね。
そして、この症状には心当たりがあり、利用しているネットワークハブ「NETGEAR GS116」なのですが、プチ故障中なのですよ。
現在、左半分の 8ポートが利用できない状態となっているのですよね。
右半分は生きていますので、そちらを利用しているのですが、その使えない原因は何なのか。
詳しいことは分かりませんが、半分のポートしか使えないことと帯域の半分しか利用できていないこと、これには関係性がありそうでして。
そのため、ネットワークハブについて更新が必要ではないかと考えているのです。
そこで、今回はその更新するネットワークハブについて考えていきたいと思います。
製品というよりは、どういった製品を導入するべきかですね。
考える要素としては、
- 転送速度(規格)
- ポート数
- 筐体素材
- ファンレス
といった点ですかね。
まずは「転送速度(規格)」です。
こちらについては、
- 1GbE
- 2.5GbE
- 10GbE
といった選択肢がありますね。
このうち、どれを選択するべきか。
値段次第なところもありますけど、将来的なことを考えると、最低でも 2.5GbE対応品を導入しておきたいですよね。
そうすれば、対応する LANチップを搭載している製品感で 2.5GGbE規格でのデータ通信が可能です。
特にローカルネットワーク上で効果を発揮するでしょう。
最近のマザーボードは 2.5GbEに標準で対応しているモノが多いですし。
となると、やはり今後導入する際は 2.5GbE以上に対応していることですね。
できれば 10GbE対応品にしたいところですが、どうするかは価格との相談ですね。
続いては「ポート数」ですね。
こちらについてはどうするか。
基本的には 8ポートか 5ポートのどちらにするかですよね。
10GbE規格対応品となると、またポート数が変わってきますけど。
個人的には、そこまで多くのポートは必要ないかなと考えています。
一つのネットワークハブに接続する機器については、今後そう多くなることは無いでしょうし。
でも、NASなんかを一箇所に集めるとなると、5ポートでは足りなくなってくる?
そう考えると、8ポート製品が欲しくなってくるか。
それよりも多い数になると製品サイズが大きくなってしまいますし、とりあえずは 5ポート~8ポートという数で想定しておきますかね。
「筐体素材」については、プラスチックではなく金属製にしたい。
これは「ファンレス」にも関わってくるのですが、放熱性能を重視してね。
ネットワークハブを触ってみると、結構温かいことが多いですので、やはりそれなりに内部パーツが発熱しているのでしょう。
となると、より冷却面で有利な金属製にしつつ、併せてファンを搭載していない製品にしたいですね。
後は、できるだけ電源コードが嵩張らないと良いですね。
電源部分を内蔵していて、本当に電源コードだけであるのが望ましい。
ACアダプタを利用するのであっても、そのサイズができるだけ小さいと助かります。
まぁ最悪は延長コードを利用してしまえば良いのですけどね。
うん、ということで、以上のことをまとめると、
- 2.5GbE規格以上
- 5ポート~8ポート
- 金属製
- ファンレス
といった点が最低限の選定要件ですかね。
これをもとに、良さそうな製品を探していくようでしょう。
どんな製品があるのか、どういた価格帯になるのか。
入手しやすいと良いのですけどね。
今回まとめた内容をもとに、後日製品選定していきたいと思います。
急ぎ必要というわけでもありませんしね。
ではではノシ
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