いやぁ~
大変だ。
色々と忙しいというか。
昨年とは違い、今年は新年早々わちゃわちゃしています。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1471056.html
唐突な発表だったと言えるかな。
「Mac」シリーズの新製品です。
本来ならば気になるところなのですが、いかんせん価格がなぁ・・・
今の相場感からすると、既存製品から値上げされるでしょう?
私が狙っていた「MacBook Air」では、
https://310satyo.blogspot.com/2021/04/20210424.html
から
https://310satyo.blogspot.com/2022/06/20220607.html
で 5万円ほど値上げされ無いなとなり、更に円安も重なってね。
なので、「Mac」製品の購入については諦めていました。
試しに買って見るにしては高い、今後もメインは自作PCを利用するのでね。
現在も、普段の生活においてはノートパソコンを利用していませんし、絶対に持て余すことは確実でしたので。
しかし、改めて記事内容を確認していきますと、ある部分に気づきまして。
「MacBook Pro」シリーズについては当然なし。
価格的に手が出せませんよ。
しかし、「Mac mini」については、「M2」チップ搭載品が 84,800円~という設定になっていたのです。
「M2 Pro」の方は 184,800円~ですから、10万円の差があるのですよ。
搭載メモリやストレージ容量が 2倍になっていること、
「M2」チップと「M2 Pro」チップの規模のを踏まえると、妥当なのかもしれませんけど。
ということで、仕様の違いも解説してくれています。
というか、「M2」チップ搭載品が 10万円以下で購入できるというのが驚きですよ。
「M1」チップであればまだしも、「M2」チップのほうがですからね。
もう「Apple」では過去のモノ、今後は「M2 Pro」等より規模の大きいチップを主軸にしていくのでしょう。
その入門版という立ち位置になっていくのかな?
でも、性能的には十分なものがあると思うのですけどね。
そりゃ、重い処理をさせた際は、相応の差は発生してくるでしょうけど。
それでも、この価格であれば手が出しやすいことは確か。
なので、改めて仕様を確認していきますか。
https://310satyo.blogspot.com/2021/04/20210422_22.html
「M1」チップ搭載品がこれ、なので主要な部分についてはほぼ変わりなしですね。
世代が変わったことで IPCが向上したのはモチロン、GPUコアが増えているのでそちらでも処理性能は向上している。
でもそれ以外の部分については、
【CPU】Apple M2
【MEM】8GB ユニファイドメモリ
【SSD】256GB
で変わらずですね。
「ユニファイドメモリ」については、
- 高帯域幅を持ち低レイテンシ
- 1つのプールで、CPU、GPU、Neural Engine間のデータを効率的に共有できる
- 同じ容量を持つ従来のRAMの場合よりも多くのことができる
- 速さと反応の良さを維持したままMacで複数のアプリを同時に利用できる
ということですが、一般的な「DDR5」メモリとはどれだけの違いがあるのか。
「Mac OS」の仕様がどうなのか、8GBでは足りないのか、そういった点を確認してみて。
これが 16GBは必須となると、
一気に価格が 28,000円も上昇してしまいます。
8GB増やすだけで 3万円近い値段、これはそれだけ普通のメモリとは違う、特別な仕様になるのでしょうね。
この値段では食指が動かないので、やはり購入するなら最廉価モデルになるか。
後はその使い道ですね。
「Mac mini」でないとできないこと、と言われるとあまり思いつきません。
基本的に、現在利用している「Windows」搭載自作PCで不満はありませんので。
まぁ想定としては、「Apple」製品のドック、データ等の集約装置として使うのはどうかとは思っていますけど。
しかし、それだけならばもっと別の方法がとれるだろうと。
あえて用いるには勿体ないですよ。
何かに使いたくて、そのために「Mac mini」が必要であると。
それが決まらない、見つからないことには、なかなか動こうとは思えないのですよね。
それでも、今回の「Mac mini」の販売価格はたしかに安く感じます。
円高傾向が進めば、5,000円ほど値下がりすることも期待できますかね。
とりあえず、これを必要としている状況ではないので、今購入することは無いかな。
でも、今後「Mac」製品が必要となれば、「Mac mini」が購入の第一候補となりますかね。
ではではノシ
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