2021年4月24日土曜日

「Apple M1」搭載「iMac」と「iPad Pro」が発表されたので「MacBook air」の購入について考える(2021/04/24)

 


 あれれ?

 気づけばもう 4月も終わりますよ。

 もう下旬ですよ。

 月日が経つのは早いなぁ・・・









https://310satyo.blogspot.com/2021/04/20210422_22.html

 に関連した話となりますかね。


 昨日は,新たに「Apple M1」搭載製品が登場したので,製品ラインナップについて考えているうちに,「Apple M1」搭載製品の中で一番安く購入できるのが「Mac mini」になるだろうということで,その購入について考えるという話でした。

 確かに,費用対効果が良いというか,最小構成ですと 8万円で購入することができるというのは魅力ですね。

 1桁万円であれば,まだ手が出るかなと思いますので。

 しかし,それでも購入する!という気持ちにはなりきれず。

 必要に迫られていないというのもありますが,よくよく考えてみると,必要な周辺機器を揃えたりとかすると,更にお金もかかるのですよね。

 それに,単体では利用できないというのも手間ですよね。

 本体サイズは小さくとも,別途液晶ディスプレイが必要となると,設置場所が限られてくるので。


 そこで,ふと思ったのです。

 それならば「MacBook」シリーズで良い製品があるのではないかと。

 まぁシリーズと言っても,価格を考慮すれば「MacBook air」になるのですけど。



 現行最新の「MacBook air」には,しっかりと「Apple M1」が搭載されています。

 そして,ファンレス設計であり,静音動作すると。

 更には「Apple M1」のおかげでバッテリー動作時間も伸びまして,公式では最大 18時間動作すると謳っています。


 キーボードもこの感じであれば問題なく打鍵できそうです。

 ディスプレイについても「2,560 x 1,600」解像度の「Retinaディスプレイ」を採用していますので,かんばり美麗な表示となるでしょう。


 そんな「MacBook air」ですが,公式サイトでは


 最低価格が 115,280円(税込)となっています。

 前回の「Mac mini」と比べますと,3万円以上高くなっていますね。

 う~ん,3万円かぁ。

 この差は大きいですなぁ。

 基本スペックについては同じですので,キーボードやディスプレイが付属することで 3万円分高くなったということですね。


 上に書いたとおり,この製品単体で利用することができる,これは大きなメリットになります。

 重量も 1.3kg程度ですので,ギリギリ持ち運びできる重さです。

 できれば 1kgは切って欲しいところですけど,このデザイン性を考えると,これ以上軽くすることは難しいのかもしれませんね。

 どこにでも持って行けて,その場ですぐに利用することができる。

 これは大きなメリットになりますし,それを考慮すると 3万円の差というのはあってないようなものですかね。

 まぁ「MacBook air」をほぼ固定して利用する,そのような場合はあまりメリットにはなりませんけど。



 ということで,昨日と今回とで,「Mac mini」と「MacBook air」について触れました。

 私は以前から,「Mac」製品を購入するのであればこのどちらかにしようかと思っていまして,それは変わらずです。

 コンパクトで安く導入することができる「Mac mini」か,単体利用できて軽く携帯性に優れる「MacBook air」か。

 用途が定まっていないから,結論を出しきれないのですよね。

 あれだ,これという使い方が見つかれば決心できるのですけどね。

 さて,また悩む日々に戻りますか。





 ではではノシ


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