もうすぐおやすみ。
でも仕事はある。
あれ?
これ休めるの?
先日,新たな「Apple」製品の発表がありました。
それは,
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1320042.html
こちらの「iMac」と
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1320045.html
どちらについても,「Apple M1」チップを搭載した機種になります。
「Apple M1」は,高性能 4コアCPU(Firestorm)と高効率 4コアCPU(Icestorm)の組み合わせの「big.LITTLE」構成になっているようです。
この構成はスマートフォン向け SoCにはよく見られますが,PC用としては珍しいですよね。
今年中に登場予定の「Alder Lake-S」のよりも先に,PC向け「big.LITTLE」構成CPUとして出ましたね。
8コア GPUも搭載しており,その性能は優秀と言うことで,
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1290714.html
「Core i7-1185G7」や「Ryzen 7-4700U」と比較しても遜色ないものとなっています。
単純に比較はできないのかもしれませんけど,同一ベンチマークでの結果になりますので,確かにこの性能は出ているのでしょう。
となると,かなり性能の優れた CPUということになりますね。
しかし。
しかしですよ。
性能も素晴らしい,外観も良い,携帯製も良い。
「Mac」シリーズの製品は良いものだと思うのですが,やはり値段がね。
どれも軽く 10万円は超えてくるじゃないですか。
「Mac Book Air」でもね。
そうなってくると,懐事情の厳しい私としては,そう簡単に手が出せるものでは無いのですよ。
「Apple M1」チップを搭載した,それだけで所有欲は湧いてくるのですけどね。
そう思っていましたら,あれがあるじゃないかと思い出しました。
そう,
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1320227.html
でも触れられています,「Mac mini」ですよ。
https://310satyo.blogspot.com/2018/11/20181101.html
以前も触れたことがありますね。
「Apple M1」が搭載された「Mac mini」であれば,比較的安く手に入るのでは無いかと。
そう思い,公式サイトを覗いてみたところ,
確かに安い。
税込みで 8万円で購入できるとか,「Apple」製品にしては激安感がありますね。
仕様についても,「Apple M1」を搭載していてメモリは 8GBあり,ストレージも 256GBの SSDであると。
とりあえずはもうこれで十分と言えるようなスペックですよね。
できればメモリは 16GBで,ストレージも 500GBくらいは欲しいところですけど,クリエイター用途で用いなければ,このスペックでも十分快適に動作させられるでしょう。
映像出力端子としては,「HDMI 2.0」と「Thunderbolt 3(USB 4)」に対応した「USB Type-C」ポートを利用することで 2画面出力できるようです。
とりあえずはデュアルディスプレイ出力できるのであれば問題ないですね。
できれば「HDMI 2.0」端子が 2つ欲しかったですが,「Apple M1」の仕様上しかたないところもあったのでしょうね。
ネットワーク周りでは,「Wi-Fi 6」にも対応していますので,有線無線どちらでも接続可能となっています。
うん,これだけで必要十分な性能を備えていると言えるでしょう。
こうなりますと,もう購入してしまっても良いのではないかと思いますよね。
しかし,ある問題も抱えているのです。
「Apple M1」の仕様から,「Windows」がネイティブ動作しないという問題を抱えているようなのです。
「Windows」でないとダメな体にされてしまった私としては,これは大きいですね。
まぁどうせ「Mac」を利用するのであれば,「Mac OS」に慣れろよという話なのですけど。
でも,その点でいまいち踏ん切りがつかないという・・・
あれだ,これは買わない理由を探している感がありますね。
うん,もう少し悩んで決めよう。
というか,急ぎで購入する必要があるわけでもありませんし,時間をおきましょうかね。
ではではノシ
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