休めるかな?
まだ分からない。
個人的には大丈夫そうなのですが,他のところからね。
仕事が回ってくる可能性が・・・
https://310satyo.blogspot.com/2021/04/20210426.html
の続きになりますかね。
昨日は,私がよく購入している「motorola」製のスマートフォンで,新しく「moto g30」が登場するということで,色々と触れていました。
スペックについては問題無し,SoCが弱いですけど,価格を考えれば妥当,多くを求めすぎですね。
あの仕様で 1円で公有できるのであれば,十分激安と言えるでしょうよ。
そして,今回はまた別の端末について。
同時に
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1320538.html
こちらの記事も目に付いたのでね。
今回触れるのは,「Xiaomi」製スマートフォンになります。
そう,個人的に避けてきた中華端末ですね。
「Xiaomi」というと,あれですよ,米国から制裁を受けていましたね。
そのため,事業展開が難しい時期もあったメーカーです。
まぁそれだけ脅威と見なしていたということにもなりますな。
そんな「Xiaomi」製のスマートフォン,全く興味が無かったので,スペックとかも気にしたことがありませんでした。
しかし,今回たまたま目に付いたのと,ネタ不足ということもありまして,ちょっと確認してみようかと思った次第です。
さて,その今回確認する「Xiaomi」製のスマートフォンですが,機種名は「Redmi Note 10 Pro」となります。
「Pro」と付いていますので,ハイスペック端末となるのかな?
仕様について確認していきますと,
【OS】MIUI 12(Android 11 ベース)
【SoC】Snapdragon 732G
【RAM】6GB
【ROM】128GB
【ディスプレイ】6.67インチ有機EL(120Hz)
【解像度】2,400×1,080(FHD+)
【アウトカメラ①】18,000万画素(広角メインカメラ f/1.9)
【アウトカメラ②】800万画素(超広角カメラ f/2.2)
【アウトカメラ③】500万画素(望遠接写カメラ f/2.4)
【アウトカメラ④】200万画素(深度センサー f/2.4)
【インカメラ】1,600万画素(f/2.45)
【寸法】164mm(H)×76.5mm(W)×8.1mm(D)
【重量】193g
【バッテリー】5,020mAh
【SIM】nanoSIM×2
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n/ac(Wi-Fi 5)
【Bluetooth】Bluetooth 5.1
【NFC】?
【防水防塵】IP53
【その他】近接センサー,360°光センサー,加速度計,電子コンパス,ジャイロスコープ,リニア振動モーター,IRブラスター
となっています。
昨日の「moto G30」と比較しながら確認していきましょう。
まず搭載されている SoCについてですが,「Snapdragon 732G」になります。
こちらは,昨日の「moto G30」に搭載されていた「Snapdragon 662」と比較しますと,大分上の性能のチップとなります。
総合スコアでは 1.5倍,GPUスコアでは 2倍程度の差がありますね。
これだけの差がありますと,もう完全にクラス違いですな。
1ランク,いや 2ランクは上といった感じです。
メモリも 6GBありますし,性能面では断然こちらの方が上ですね。
ディスプレイについても,有機ELで 120Hz表示可能,それでいて 2,400×1,080(FHD+)という解像度になります。
こうなりますと,明らかにこちらの方がキレイであると感じるでしょうね。
リフレッシュレートが 120Hzあるというのが,個人的には大きな高評価のポイントです。
やはりヌルヌル感が違ってきますからね。
後は,しっかりとこれに合わせて表示するとなると,負荷がどれくらいかかるのか。
GPU性能的には十分なものがあるのかもしれませんが,これは触ってみないと分からないかな?
カメラについては,殆どメインカメラ部分の差といえるでしょう。
そのメインカメラについては,画素数でやはり差があります。
「Redmi Note 10 Pro」は 18,000万画素ということで,画素数の差は 3倍近くになりますね。
これって,やっはり大きな違いがあるのかな?
もう「moto g30」の 6,400万画素という時点で凄いと思っていたのに,それを軽く超えてきましたからね。
カメラをよく利用するということであれば,やはり「Redmi Note 10 Pro」を選択することになるでしょう。
その他の仕様については大体同じ,「Redmi Note 10 Pro」の方がちょっとスリムで防塵防水にも対応しているという程度かな。
nanoSIM と microSD が排他利用でないという点も高評価ですね。
さて,そんなスペック面で 1ランク以上うえな「Redmi Note 10 Pro」ですが,セール価格が 18,000円であると。
これはあれかな?
カメラの解像度に合わせてきた感じかな?
通常価格が 26,100円ということなので,8千円お得になっているのか。
このスペックのものが 2万円以下で購入することができる,これは安いと言えますよね。
しかし,昨日の「moto g30」は 1円なのですよね。
端末代がほぼゼロであると,これも大きな魅力なのですよね。
セールまでまだ 2週間ほどありますし,もう少し悩むこととしましょう。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿