2021年4月25日日曜日

最近安くなってきている「Ryzen 9 3900」を購入して「XFX RX-VEGALDFF6」と組み合わせようかまだまだ悩み中(2021/04/25)

 


 今週こそ。

 楽であってくれ。

 気楽に過ごしたいのよ。

 GWまではさ・・・










https://310satyo.blogspot.com/2021/04/20210418.html

 の続きになりますかね。


 その前回は,


【CPU】AMD Ryzen 9 3900(バルク)
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【MEM】CFD W4U2666CM-8G
【M/B】MSI MAG B550M MORTAR WIFI
【GPU】ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】ADATA XPG SX8100 ASX8100NP-512GT-C
【ODD】-
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Aerocool DS Cube Window
【電源】Corsair RM750 CP-9020195-JP


 という組み合わせの PCを組むにあたり,「Ryzen 9 3900」の価格がどうなっているかの確認をしていましたね。

 価格が安いのであれば,買ってしまおうか。

 いや,ちょっと安くなっているから,もう少し安くなる可能性もあるのではないか。

 そういった可能性を色々と考慮しながら,もうちょっと考えていこうという話でしたかね。


 ちなみに,追加で購入するものは


【CPU】AMD Ryzen 9 3900(バルク) @47,000円
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 @4,000円
【MEM】-
【M/B】MSI MAG B550M MORTAR WIFI @16,000円
【GPU】-
【SSD】ADATA XPG SX8100 ASX8100NP-512GT-C @7,000円
【ODD】-
【OS】-
【ケース】-
【電源】Corsair RM750 CP-9020195-JP @12,000円

 合計 86,000円


 ということで,9万円以下には収まるようになっています。



 さて,そこに今回の話になるのですが。

 それはどういったものか。

 いやね,以前も触れていましたが,上の構成で組むとなると,


【GPU】ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST


 の部分がちょっと力不足なのではないかと。

 「Ryzen 9 3900」と組ませるには,「GTX 1050 Ti」ではちょっとね。

 そう思っていまして,だからこそ組むのをちょっと躊躇しているということもあります。

 まぁ現在のグラフィックカード事情からすると,どうしようもないのですけどね。

 マイニング需要が落ち着いて,普通に購入できるようになれば,なっていてればもう即ポチしていたかもしれません。


 そう思っていました,そういえばあれがあったなと。

 直近ですと,

https://310satyo.blogspot.com/2021/03/20210311.html

 こちらで構成を悩んでいました PCですね。

 これに搭載されていました


【GPU】XFX RX-VEGALDFF6


 があったではないかと思ったのです。


 こちらの製品です。

 眼鏡っぽい形状をした冷却機構が特徴ですね。


 ファンの中間に電源供給端子があるという珍しい形状ですな。

 こちらの製品,「RX Vega 56」を搭載していますので,その性能はなかなかのものです。

 「Ryzen 9 3900」と組み合わせるのにも良い感じではないかと。

 そうして移し替えるとなると,上の「Ryzen Threadripper 1920X」はどうするのかという話になりますが,まぁそれはまた後で考える!



 さて,後は無事に搭載することができるのか。

 サイズ的には,


【ケース】Aerocool DS Cube Window


 こちらの

https://www.links.co.jp/item/ds-cube-window/


 製品ページにて,最大 320mmまでの製品を搭載することができるとなっています。

 ケース上部の 3.5インチシャドウベイや 5インチベイについても取り外しているので,内部スペースには余裕があるでしょう。


 後は,どのようにして搭載していくかですね。

 側面から搭載することができるのか,おそらくこの形状では上部からというのは難しいでしょう。

https://www.itc-web.jp/product/xfx-radeon-rx-vega-56-8gb-dd-bp

 本体サイズは 29cm × 13cm × 4cm となっていますので,高さはギリギリかな?

 とりあえずはケースの開口部しっかり計測してみてどうなるかですね。



 ということで,現在あまり使用していない「XFX RX-VEGALDFF6」を活用すれば,「Ryzen 9 3900」で組むのもアリなのではないかという話でした。

 まぁまずはしっかり搭載できるのか確認していかないとね。





 ではではノシ


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