2021年3月11日木曜日

「ASRock X399 Phantom Gaming 6」に追加搭載するSSDをどうしようか悩んでいます(2021/03/11)

 


 あれだ。

 眠い。

 もう目がやばいです。

 眠い。

 とりあえず,寝よう。










https://310satyo.blogspot.com/2019/03/20190325.html

 に関連した話になりますかね。


 まず上の PCについてですが,その仕様としては,

【CPU】AMD Ryzen Threadripper 1920X
【CPUクーラー】Noctua NH-U14S TR4-SP3
【メモリ①】ADATA AD4U266638G19-D
【メモリ②】ADATA AD4U266638G19-D
【M/B】ASRock X399 Phantom Gaming 6
【GPU】XFX RX-VEGALDFF6
【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows 10 Pro 64bit
【電源】Corsair RM1000x
【ケース】FractalDesign Define C

 というスペックになります。

 メモリの動作クロックが低いですが,それに目をつむればなかなかの性能かと。

 まぁ今はあまり利用していないのですけどね。

 やりたいゲームがなぁ・・・


 まぁそれはさておきまして,今回はこの PCに手を加えようというもの。

 以前から考えてきたことですけどね。

 その手を加える部分につてですが,何かを交換するという訳ではありません。

 パーツの追加になりますね。

 そうなると,とれる選択肢が少なくなってきますが,何をするかというとストレージの増設になります。


 現在,この PCには

【SSD①】Intel 760p SSDPEKKW256G8XT
【SSD②】KINGMAX KMPX3280-256G

 この 2つの SSDが搭載されています。

 どちらも「NVMe」接続であり,容量は 256GBとなりますね。

 そう,システム用として,OSをインストールするだけであれば,この容量で十分です。

 また,ゲーム用としても数本入れるだけであればね。

 しかし,最近のゲームは多いものだと 1タイトルで 100GB近く必要なものもありますよね。

 なので,ばんばんゲームをインストールして遊ぶとなりますと,容量不足ではあるのですよ。

 ですから,以前から新たに SSDを増設したいなと思っていたのです。


 そして,その SSDについては,2.5インチ規格のものではなく,「M.2 2280」サイズのものを採用したいと考えています。

 まず単純にケーブルレスで運用できるというのが大きいじゃないですか。

 配線するとなると,ケーブルの取り回しとかが面倒ですからね。

 それに,「ASRock X399 Phantom Gaming 6」には 3つの「M.2 2280」スロットがありますので,これを活用しない手はありません。


 というわけで,今回はその余っている最後の「M.2 2280」スロットに何を搭載していくべきか,考えていきます。

 まず,現在使用していないスロットというのは,


 この画像の右側スロットとなります。

 このスロットというのは


 説明書によると「M2_3」スロットになるようですね。

 その「M2_3」スロットについては,


 「NVMe」だけでなく「SATA」接続でも大丈夫だと。

 これは朗報,選択できる製品の幅が広がりますので良かったですね。

 まぁちゃんと考えてはいましたけど。


 よって,製品を決めていくにあたっては,「SATA」製品も含めて考えていきましょう。

 その SSD製品については,まず「TLC NAND」を採用した製品であることを前提条件とします。

 これからは「QLC」が主流になるのでしょうが,今はそんなに変わらない値段で販売されています。

 安ければ話は違ってきましたが,同じような値段であれば「TLC」の方がそりゃ良いですよ。

 なので,「QLC」は除いて製品選定をしていきます。

 後は無名メーカー,よく分からないところの製品は除きます。

 それなりの実績あるメーカー製でないと,製品の保証面だけでなく,質にも信頼は置けませんからね。

 そんでもって,大量のゲームをインストールできるように,容量は 1T前後あるモノとします。


 さて,その条件で検索していきますと,何個か製品がヒットしました。

 まず「NVMe」接続な製品では
  • ADATA XPG SX6000 Lite ASX6000LNP-1TT-C @12,000円
  • Western Digital Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C @13,000円
  • ADATA XPG SX8100 ASX8100NP-1TT-C @13,000円
  • ADATA XPG SX8200 Pro ASX8200PNP-1TT-C @14,000円
  • Smsung 970 EVO MZ-V7E1T0B/IT @15,000円
 これらですね。

 続いて「SATA」接続のものですと,
  • Samsung 860 EVO M.2 MZ-N6E1T0B/IT @13,000円
  • Western Digital Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0B @13,000円
  • Western Digital Red SA500 NAS SATA WDS100T1R0B @14,000円
 になります。

 うん,「ADATA」と「Western Digital」,そして「Smsung」の 3社の製品が購入候補となりました。

 値段もそんなに差はありませんが,

Smsung > Western Digital > ADATA

 という並びになっていまして,これは信頼性の順と同じですな。

 こうして数字を見比べてみると,「860 EVO M.2 MZ-N6E1T0B/IT」は安くなってきましたね。


 私の中では 1万円台後半という価格帯なイメージでしたが,今では 1万3千円で購入することができるのか。

 まぁ登場してから 3年経過しましたし,「SATA」接続な製品だから時代遅れなもの,当然値下がりしてくるか。

 しかし,私の場合は「SATA」接続でも問題無い,そんな速度を求める用途で使わないので,「860 EVO M.2 MZ-N6E1T0B/IT」で十分すぎるのですよね。

 なので,価格から考えますと,この中での第一候補は「860 EVO M.2 MZ-N6E1T0B/IT」になりそうです。


 まず,わざわざ高温になりやすい「NVMe」接続の製品を採用する必要性は低い。

 それなりというか「SATA」接続の速度で十分ですし,安定して低温動作の見込める製品にしておきたいです。

 そして,後は「Western Digital」製品との比較になるのですが,これはあれだね。

 「東芝」製か「Smsung」製を選ぶようなものか。

 まぁどちらが良いということは無く,日本人としては「東芝」製にしたいところですが,やはり個人的には SSDのブランド最上位は「Smsung」製だという認識があるのですよ。

 となりますと,「860 EVO M.2 MZ-N6E1T0B/IT」を選びたくなるのです。



 ということで,今回採用するとすれば「860 EVO M.2 MZ-N6E1T0B/IT」になるかな。

 ここまで安くなっているとは思わず,全然調べていませんでしたよ。

 さて,後は「NTT-X」あたりでセールになったりしないかな?

 そうなったらだめ押し,即ポチしてしまいますよ。

 だから,ね?





 ではではノシ


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