2023年1月22日日曜日

友人から「Microsoft Surface」端末の購入について相談を受けたので色々と考えてみた②(2023/01/22)

 


 夜に腹減る。

 これはまずい。

 なにか食べたくなる。

 でも、さすがに太るし・・・

 なにか良い食べ物ありませんかね。









https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230121.html

 の続きですね。

 前回は、友人から相談を受けて「Microsoft Surface」端末について調べたところ。

 本人が「Microsoft Surface」シリーズを求めていましたので、その条件に合う製品を探していたのですよね。

 スペックとしては、
  • 「Windows 11」対応
  • 「Intel Core i5」以上 or 「Ryzen 5」以上
  • メモリ 8GB以上
  • SSD 256GB以上
  • 13.3インチ以下
  • タッチパネル対応
  • Office ソフト付属
 といった要件に合致する製品について調べたところ。

 その結果としては、
  1. Surface Laptop Go 2(8QF-00040)
  2. Surface Laptop Go 2(8QC-00015)
  3. Surface Laptop 4(5BT-00087)
  4. Lenovo Yoga 660 AMD(82ND008QJP)
 あたりが候補になるかなという感じでした。

 そして今回の話になるのですが、そういえばと思い出しまして。

 そう、「Microsoft Surface」シリーズ製品というと、ノートパソコンだけでなくタブレット製品もあるだろうと。

 むしろ最初はそちらが主軸だったかな?

 なので、そちらを見落としてはいけないと。

 同じようなスペックで良い製品が無いか、改めてタブレット端末でも確認していきましょう。

 と、その前に友人に確認したのですが、そうした製品を調べてくれるのはありがたいと。

 しかし、今度は更に条件が変わりまして、できるだけ安くならないかというもの。

 やはり予算の問題が発生したね・・・

 まぁその要望に則って、考えるだけ考えてみますよ。

 前回のとおり 10万円を上限に、どれだけ安くできるかを考えていきますか。


 
 さて、まず目についたのが「Surface Go 3(8VA-00015)」です。


【OS】Windows 11 Home(Sモード)
【CPU】Pentium Gold 6500Y
【MEM】8GB
【SSD】128GB
【液晶】10.5インチ(1920×1280)タッチパネル対応
【寸法】245mm(W)×175mm(D)×8.3mm(H)
【重量】0.544kg
【Office】H&B 2021


 というスペックになりますね。

 前回までの製品と比べると、寸法がが小さくなったこと、キーボードが筐体に付属していないことで、重量が軽くなっています。

 そのキーボードについては、「Surface Go タイプ カバー」が 1万円前後で購入できて、重量が 360g程度ですので、本体と合わせても 0.9kg程度ですね。

 これならば持ち運びも簡単です。

 そして、大手ショップでの販売価格が 8万円弱ですので、キーボードと合計すると 9万円弱となります。

 ・・・この価格というのは、「Surface Laptop Go 2」よりもちょっと安い程度ですね。

 個人的には、もうちょっと安く、2万円以上は差が欲しかったところです。

 最安値で購入すればそれだけの差がでてきますが、そうなると保証面での心配等が発生してきますしね。

 性能面では「Pentium Gold 6500Y」がどんなものか、2コア4スレッド動作で TB機能もあると。

 なので、ゲームをしない使い方ですから、SSDを搭載していますし、それなりに快適ではあると思います。

 でも、本体価格 8万円というのはちょっと高いかなと思いますけどね。


 ちなみに、この製品の CPUが「Core i3-10100Y」に強化されて、LTE機能が追加されたモデル「Surface Go 3(8VH-00014)」もあります。


 こちらは大手ショップだと本体価格 10万円弱となり、上の製品から 2万円ほど高くなります。

 スペックアップと利便性は向上シていますが、2万円か・・・

 将来的なこと、持ち運んで利用することを考えれば、LTE対応なのはありがたいこと。

 これについては、何を優先するかですね。

 価格なのか、将来的な使い勝手なのかね。


 そう、同じ「Surface Go 3」で価格面でより安くなるのが「Surface Go 3(8V6-00015)」になります。


 こちらはスペックダウン、一番上の製品からメモリとストレージ容量が半分となるのです。

 そんな製品が 2万円安く、6万円程度で購入することができると。

 そう、つまりは


Surface Go 3(8V6-00015)<6万円>

【CPU】Pentium Gold 6500Y
【MEM】4GB
【SSD】64GB
【LTE】-


Surface Go 3(8VA-00015)<8万円>

【CPU】Pentium Gold 6500Y
【MEM】8GB
【SSD】128GB
【LTE】-


Surface Go 3(8VH-00014)<10万円>

【CPU】Core i3-10100Y
【MEM】8GB
【SSD】128GB
【LTE】有り


 での比較になるわけですな。

 こうして見ると、やはり一番下の「Surface Go 3(8VH-00014)」にしたいですな。

 私の場合は、LTE対応であるという点が大きいですよ。

 でも、コスト優先であれば最初の製品にするという選択肢になるか。

 しかし、64GBという容量は絶対困ることになりますよ・・・

 やはり最低でも 128GBは必要、となると 2番めの製品からのスタートですかね。


 こうして書いてきましたが、他に良さそうな製品はあったのか。

 コレといったものが無かったのですよね・・・

 価格的に・・・

 なので、「Surface Go 3」シリーズの中から選ぶしか無かったと。

 やはり「Windows」OS搭載品ですと、価格はそれなりになるのですかね。

 「Office」製品搭載を必須にしているということもありますか。

 そこをナシにすれば、もっと良い製品もあるのでしょうけど。

 でも、そうなると本末転倒となるし。

 今回調べたことをまた伝えまして、どうなるかですね。

 まぁ話した感じだと、「Microsoft Surface」シリーズだけでなく、オシャレ感のある製品がほしい感じ。

 となると、他のシリーズ製品でも良さそうです。

 そこも含めて、また別の製品でも紹介していきましょうか。

 時間があればね。





 ではではノシ


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