2023年1月19日木曜日

「NTT-X」で販売されている「CFD」製SSDが安いので購入しようか悩み中(2023/01/19)

 


 暖房器具を増やしたい。

 けど電気代が心配。

 省電力で済ますとなると・・・

 電気毛布の導入が一番ですかね。

 実家にあったかな?









 今回は「NTT-X」ネタです。

 というのも、たまたま見つけまして。

 いやね、特に欲しい物があったわけではないのですが、メルマガを見たりしていてみつけてしまったものでして。

 その製品というのは SSDになります。

 そう、たくさんあって困ることはないストレージ用品ですね。

 しかし、多くありすぎても活用しきれなくはあります。

 それに、


https://310satyo.blogspot.com/2022/12/20221223.html


 でも触れましたが、現状私の手元には
  • KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK500N3G2/N(M.2 500GB)×2
  • KIOXIA EXCERIA SSD-CK1.0N3/N(M.2 1TB)×1
  • Western Digital WD Blue SN550 WDS100T2B0C-EC(M.2 1TB)×1
 これらの製品があります。

 このうち、新たに組む PCにおいて、2つを用いる予定。

 おそらくはシステム用に 500GB製品を、ゲームインストール用に 1TB製品を用いる予定です。

 そうなると、余るのは同じく 500GB×1 と 1TB×1 ずつとなりますね。

 まぁそれが余っていれば良い、十分だと思うのですが、SSDを安く購入できるのであれば確保しておきたい。

 そういう思いは相変わらずあるのですよね。


 そうした中、見つけたのが今回の製品なのです。

 これがいつからこの価格で販売されていたのか分かりませんが、まだ在庫があるということは売れていないのかな?

 今だと、そこまで安いと言えない価格なのですかね?

 まぁとりあえず、それらの製品について触れていきますか。


https://nttxstore.jp/_II_CF16336896


 まずはこちら。

 「CSSD-M2B1TPG3NF2」という型番の、1TB容量で M.2(Gen4×4)接続な製品となります。

 採用されている NANDについては、「BiCS5フラッシュ 3D TLC」ということで「KIOXIA」製造のもの。

 コントローラは「PHISON PS5016-E16」となり、シーケンシャルリード&ライトともに 4,000MB/sを超える速度になるとしています。

 後は温度面がどうなるかですね。

 「Gen4」接続となりますので、それなりに発熱することになるでしょう。

 基本的にはヒートシンクを別途搭載するので、大きな問題は無いでしょうけど、どれくらいの規模のヒートシンクが必要になるのか。

 一応は


https://www.gdm.or.jp/review/2022/0615/442007/9


 こちらで検証してくれています。

 まぁこれは実際に試してみないと分からないことです。

 発熱で動作に問題があるようであればもっと話題になっているでしょうし、一般的なヒートシンクで大丈夫なはずですな。

 であれば、とりあえず購入しておいても良いかもね。


 そして、こちらの製品は 1万円を切る値段となっています。

 このデータ転送速度でこの価格であれば、安いと言ますかね?

 まぁこの価格であれば購入しても良いというレベルですし、ついでに購入しておこうか悩ましいという程度。

 本命はこの後の製品ですので。





https://nttxstore.jp/_II_CF16281457


 そう、こちらが本命です。

 「CSSD-S6B960GCG4VX」という型番の、1TB容量で SATA接続な 2.5インチ規格製品となります。

 採用されている NANDについては、「3D NAND TLC(BiCS™フラッシュ) 」という記載になっていますので、上記製品のように世代がわからない。

 となると、結構古いチップが採用されることもあるのでしょうか。

 こればかりは、ロットにより違いもあるでしょうし、購入してみないと分からないですかね。

 そしてコントローラは「Phison PS3111-S11 (S11T) 」となり、一般的な、よく使われているタイプのモノとなりますかね。

 まぁ SATA接続になりますので、動作速度は 500MB/sに届かない程度となります。

 これであれば、内部パーツの動作温度については気にする必要は無いかな。

 逆に、この転送速度の遅さ、そして物理的な設置スペース、ケーブル配線が必要なことから、もうあまり需要は無いのでしょう。

 だからこそ、現在の 7千円とい値段での販売につながっているのでしょうね。

 でも、この価格で 1TB容量の SSDを購入できるチャンスというのは、そうあるものではない。

 いや、よく分からないメーカー製品であればあるでしょうけど、一応は「CFD」ブランドの製品ですので。

 「NAND」チップを偽る、不良チップを用いるようなことは無いでしょう。



 さて、個人的に気になっているのは後者の製品。

 「CSSD-S6B960GCG4VX」になりますが、これは PC内部に搭載するよりも外付けストレージとして運用したいなと。

 あれです、


https://310satyo.blogspot.com/2022/03/20220319.html


 にあるような、USB接続の外付けケースに搭載したり、


https://310satyo.blogspot.com/2022/12/20221213.html


 こういった NASに搭載するとかね。

 この値段であれば、複数台購入するのもいけますし。

 そうすれば、2TB~3TBで運用できるレスポンスの早い NASを用意できますからね。

 でも、その行動に移す前に、まずは自作PCの方を完成させないと。

 それを終えてからのお遊びとして、購入するのはアリかなと。

 まずは PCパーツを購入する方にお金を使わないといけないですからね。

 でも、その前に売り切れてしまう可能性もあるか・・・

 とりあえず、使うかわからないけれども製品は購入しておくべきかな?

 無駄遣いとなりそうですけど・・・

 もっとお金に余裕があれば、試しに組んでみるのですけどね。





 ではではノシ


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