2023年1月18日水曜日

「CES 2023」関係の新情報(「Lenovo」製品「ThinkPhone」、14.5型Androidタブレット「Tab Extreme」、「Yoga Book 9i」)(2023/01/18)

 


 あれだ。

 長風呂はマズイ。

 この時期にすると、普通に風邪引く。

 しっかり暖かくしないとね。

 エアコン以外の暖房器具も欲しい・・・








https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1466770.html


 「Think」シリーズのスマートフォン。

 その響きだけで惹かれるものがありますね。

 私がよく購入している「Motorola」製でもありますしね。


 この製品については、まず機能として
  1. 「ThinkShield」と呼ばれるセキュリティプラットフォームを採用
  2. 「Moto Threat Defense」により AI技術を用いてソフトウェアからハードウェアまでを「Moto OEMConfig」および「Moto Device Manager」を介して統括的に管理
  3. 「Moto KeySafe」という独立したセキュリティプロセッサにより機密データをより強固に保護できるレイヤーを追加(PINやパスワード、暗号化キーを耐タンパー性のある環境に分離できる)
 といったことがあげられます。

 よりセキュリティに重きを置いた機能になりますが、一般用途だとそこまで気にすることは無いですかね。

 機密情報を扱うスマートフォンを利用している場合は、このような機能が欲しくなるでしょうけど。

 他には、「ThinkPad」シリーズとの連携機能として「Think 2 Think」が謳われており、
  1. 「Instant Connect」Wi-Fi経由でシームレスにPCと接続できる
  2. 「Unified Clipboard」PC/スマートフォン間でシームレスにコピー&ペーストが可能
  3. 「Unified Notifications」PCからスマートフォンの通知が受信できる
  4. 「File Drop」ファイルを容易に共有する
  5. 「App Streaming」AndroidアプリをPCで実行できる
  6. 「Advanced Webcam」スマートフォンをWebカメラとして使用する
 といった機能が利用可能なようです。

 こればかりは実際に使ってみないと分かりませんが、「Advanced Webcam」は便利かもね。

 ケーブルレスで運用できるのであれば、接続範囲がどれくらいになるかですけど、使い勝手が良いでしょう。
 
 「Think」シリーズとして、こういった連携機能は強みになる。

 それを活かせる環境づくりが重要になってくるかな?


 筐体については、
  1. 「MIL-STD-810H」準拠の堅牢性
  2. 航空機グレードのアルミニウムや軽量なアルミド繊維素材採用
  3. 「Gorilla Glass Victus」の採用
  4. 1.25mからの耐落下性能
  5. IP68準拠の防水性能
 をクリアしているよのことで、頑丈さについても優秀です。

 まぁ「CAT」 製の工事現場用なスマートフォン等と比べるとしょぼいかもしれませんが、一般的な用途であれば必要十分でしょう。

 本体仕様としては、
  • 6.6型のFHD+ディスプレイ
  • Snapdragon 8+ Gen 1
  • 5G 及び Wi-Fi 6Eへ対応
  • 36時間超の駆動時間
  • 5,000万画素のカメラ
  • 68W TurboPowerチャージャー
 となりますので、私が使う分には十分な性能を有しています。

 後はデザインがどうなのか、


 こうして見る限りは、欲しいなと思えますね。

 まぁ問題は価格ですよ。

 この仕様であれば、最低でも 10万円は超えてくるでしょうね。

 そうなると、なかなか私には手が出せない。

 何かの機会に入手できれば良いかな程度に考えておきますか。



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1466878.html


 そしてこちらが新しいタブレット端末。

 「Tab Extreme」という名称になるようで、新シリーズになるのかな。

 スペックとしては


【ディスプレイ】14.5インチOLED(120Hz)
【解像度】3,000×1,876
【OS】Android 13
【SoC】MediaTek Dimensity 9000
【RAM】12GB
【ROM】256GB
【アウトカメラ】1,300万画素
【インカメラ】1,300万画素
【Wi-Fi】Wi-Fi 6E
【Bluetooth】Bluetooth 5.3
【USB】USB 3.0 Type-C、USB 2.0 Type-C(DP-In対応)
【SIM】?
【バッテリー】12,300mAh
【寸法】327.8mm(H)×210.8mm(W)×5.85mm(D)
【重量】740g


 となっており、普通に使う分には十分な性能です。

 ディスプレイサイズが 14.5インチありますので、普通のノートパソコンと同じようなサイズ感になりますね。

 重量も 740gありますので、寝転んで弄るには重すぎます。

 でも、スペック的には十分すぎるほどですし、なにより機能が嬉しい。

 まず、その機能としては「USB Type-C」を介した映像入力機能。

 「DisplayPort」入力をサポートしており、ノートPCのサブディスプレイとして利用する機能も搭載するとのこと。

 これこそ、私が大型タブレットに求めていることですよ。


 また、最大4つのアプリを分割表示して同時起動できるというのも大きい。

 これにより、複数のゲームを同時にプレイできるので、周回作業が楽になりますな。(白目)

 バッテリー容量も十分ですし、後は価格がどれくらいになるのか。

 その価格次第では、購入することも検討いたしますよ。



 そして、


https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1468826.html


 こちらで実機が紹介されています。

 「Yoga Book 9i」については面白いと思いますけど、私はいいかな。

 分離型の 2in1端末が好きになれないというのが一つ。

 そんでもって、価格面からも $2000 を超えてくる端末というのは手が出せないので。

 単体で 2画面の PCになるというのは魅力的ではありますけど、まだコレが完成形であると思えないというか・・・

 まぁなんとなく気に食わない、コレで良いと思えない、それが購入したいと思えない理由ですね。


 そして、「ThinkPhone」についても触れられています。

 その内容を確認すると、スペックについては上に書いてあるとおりで、その他に
  • 米国
  • 欧州
  • ラテンアメリカ
  • 中東
  • オーストラリア
  • いくつかのアジア諸国
 において販売される計画であると。

 そして、数ヶ月以内には登場するとのことですね。

 しかし、価格はやはり分からず、それでいて日本で販売されるかも不明です。

 日本においては「ThinkPad」シリーズが普及していない、「Let's note」があるからシェアを伸ばせていないとか。

 そこまで売れないかもしれない、といったマーケティング面での判断から、明言されないのですかね。

 まぁ私も気になってはいますが、価格的に購入するかというと微妙ですしね。


 「Tab Extreme」については触れられていませんでした。

 個人的にはこの製品が一番気になるのですけどね。

 でも、映像入力機能を備えている製品は他にも「Lenovo」製品であったはず。

 ちょっとそこを確認してみますかね。





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿