最近寒い。
本当に寒い。
エアコンだけだと厳しい。
いや、フル稼働させればなんとかなるけどね。
電気代がどうなるのか怖い・・・
https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230125.html
の続きですね。
この話題は、
https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230123.html
からの流れで続いています。
そう、現在所有している
- moto g7 plus 【ドコモ(ギガライト)】
- iPhone XS 【OCN(SMS:6GB)】
- moto g8 power 【OCN(音声:6GB)】
- SKT01 【OCN(音声:1GB)】
- iPhone 7 【楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)】
これらのスマートフォンを利用していまして、このうち「moto g7 plus」が更新対象になると。
メイン端末になるのですが、動作面で怪しさがでてきいますのでね。
そして、その更新する端末については、前回
- Google Pixel 7 <82,500円>
- Google Pixel 6a<53,900円>
の 2機種について触れました。
スペックを見て良いと思えたのは「Google Pixel 7」の方です。
まぁより新しい世代になるので、よく見えるのは当然なのですけどね。
でも、8万円を超える価格というのはやはり高く感じてしまう。
ゲーム用とか、高いスペックを求めているわけではありませんからね。
それなりに動作して、カメラも使えて、できれば丈夫で、バッテリーもちが良い機種が欲しい。
前回に書き忘れていましたが、それが条件なだけです。
なので、現行世代品のミドルクラスで事足りるレベルだと思うのですよ。
でも、折角買い替えるのであればスペックアップしたい、という思いもあるのですよね。
そして、今回はその続きとなります。
前回は「Google Pixel」シリーズについて触れました。
今回は別に良い製品が無いのか、更に探してみました。
そこで目についたのが「AQUOS sense7」になります。
【OS】Android 12
【SoC】Snapdragon 695 5G
【RAM】6GB
【ROM】128GB
【画面】6.1インチ IGZO OLED
【解像度】2,432×1,080(FHD+)
【カメラ①】アウト:50MP(メイン f/1.9)
【カメラ②】アウト:8MP(広角 f/2.4)
【カメラ③】イン:8MP(f/2.0)
【寸法】152mm(H)×70mm(W)×8.0mm(D)
【重量】158g
【バッテリー】4,570mAh
というスペックになります。
現在「Android 12」までの対応で、「Android 13」へのアップデートは案内されていません。
しかし、「AQUOS sense6」で対応しているのですから、いずれは適用されることでしょう。
スペックについては、前回の「Google Pixel」シリーズと比べると劣るでしょう。
でも、「Snapdragon 695 5G」であれば現行品よりは性能が上。
特にこの端末でゲームをすることはありませんし、普通に利用する分には問題ない性能でしょう。
「5G」にも対応していますので。
ストレージ容量も 128GBありますので、まず不足することは無いかな。
そして、カメラについてはどうなのか。
50MPに対応した 1/1.55インチセンサー搭載カメラ。
このスペックだけ見れば、「Google Pixel 6a」よりは断然上になるだろう。
そう思ったのですが、レビューとか見ると「Google Pixel 6a」の画の方が良いという声がチラホラ。
それだけ機械学習のによる補正技術が凄いということなのか。
でも、スペック厨な私からしたら、センサーの大きさだけで惹かれてしまいます。
それでいて、バッテリーもちが良いいう点も。
実際にどこまで効果があるのか分かりませんが、「アイドリングストップ(可変駆動)」技術によりディスプレイ表示時の消費電力を抑えたと。
そして 3年後も 90%以上の寿命が期待できるバッテリーを採用していると。
バッテリー容量自体は 5,000mAhに届いていませんが、上記のような機能があれば電力消費を抑えられる。
とすれば、5,000mAh相応くらいにはなっていますかね。
個人的には、筐体サイズをもう少し大きくしてでも、バッテリー容量を盛ってほしかった。
しかし、コンパクトで軽くするには、この容量が限界だったのですかね。
筐体もアルミニウム製となっており、以下のような「MIL規格」に準拠していると。
<MIL-STD-810G>
耐衝撃(落下)
<MIL-STD-810H>
防水(浸漬)
防水(雨滴)
耐振動
防湿
高温保管(固定)
高温保管(変動)
高温動作(固定)
高温動作(変動)
低温動作
低温保管
温度耐久(温度衝撃)
低圧保管
低圧動作
氷結(結露)
氷結(氷結)
耐衝撃機能もそうですが、高温、低温での動作にも対応しているのが嬉しい。
最近のような寒波の際に不具合を起こしにくいということになりますからね。
製品重量も 158g程度と軽いですし、持ち運びもしやすいです。
アルミ製ですので放熱性も良いかな?
後はあれだ、イヤホンジャックがあるのも良い。
今はもうワイヤレスイヤホンが主流なのでしょう。
一般的にはそちうとしても、やはり一定の有線イヤホンの需要はあるでしょう。
それはハイエンドデバイスを購入しない、ミドルクラス以下の製品を購入する人に多い印象です。
そういった層を取り込める仕様でもあるかな。
そういうわけで、なかなかに良さそうに思える機種でした。
「AQUOS sense」シリーズというと、初期の頃は何だかなという感じでしたよ。
しかし、最近のシリーズ製品は良い感じのモノが多いですよね。
今回の「AQUOS sense7」なんかは、もうこれで良いのではと思えてきます。
価格も 5万円弱と、手の出しやすい価格ですので。
直接のライバルは「Google Pixel 6a」となります。
あちらは本家「Google」製の端末ですので、アップデート対応の速さが売りです。
後はスペックによらないカメラ画の良さですか。
しかし、耐久性というか筐体面を見れば、「AQUOS sense7」に分がありますかね。
まぁそこのところは好みか。
個人的には製品デザインの方も「AQUOS sense7」が良いと思えるので、今のところ購入するならば「AQUOS sense7」になりますかね。
それを踏まえると、今のところの優先順位としては
- AQUOS sense7 <50,500円>
- Google Pixel 6a<53,900円>
- Google Pixel 7 <82,500円>
という順番になるかな。
「Google Pixel」も良い機種ではあるのですけどね。
ゲームメインで利用するのであれば、そちらを選んでいたかも。
私の用途の場合は、ということで、今のところは「AQUOS sense7」が第一候補です。
さて、後は他にどのような機種があるかですな。
もう少し調べていくこととしましょうか。
ではではノシ
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