もう休みが終わる。
明日から普通に仕事。
そうか。
休みが終わったのか・・・
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59780188.html
何から何に変更したのか。
それが重要ですよね。
そこを確認すると、
cpu i5 2500→i3 12100
vga 1060のまま
FF14ベンチ 9000→12000
とのこと。
まぁそうなるわな。
「Core i5-2500」自体は好きな CPUですが、さすがに「Sandy Bridge」世代、第2世代「Core」プロセッサとなりますので、昔過ぎます。
「Core i3-12100」はコア数こそ変わらないとはいえ、HTTが有効化され 8スレッド動作となります。
なので、当時の「Core i7」と同じコア・スレッド数となりますね。
それでいて「Alder Lake」世代、第12世代「Core」プロセッサっですので、10世代も隔てています。
そうなると、スコアが目に見えて上昇するのは当然でしょう。
むしろ、3割程度のスコア向上に留まっている方が驚きです。
これだけ世代が離れていると、5割以上向上してもおかしくないと思いますので。
それだけ「Sandy Bridge」が優秀だったということかな?
私も「Sandy Bridge」世代の CPUを搭載した PCがまだあります。
https://310satyo.blogspot.com/2018/04/20180422.html
まぁそちらについては時々起動する、主に
https://310satyo.blogspot.com/2018/09/20180915.html
にあるとおり「PCSX2」を用いたゲーム用となりますか。
それで延命しているというか、メインで利用していないので、世代の古さが気になっていないのです。
でも、「Winodws 11」については対応していませんので、後数年の稼働となるかな。
それまでは、まだ使い付ける、「Sandy」おじさんでいましょうかね。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59781547.html
友人からか・・・
その譲ってもらった PCスペックで、今後の付き合いを考えるようですね。
さて、その構成はというと、
CPU i5-3470
グラボ gtx660
メモリ 8GB
ssd128GB
HDD500GB
となっています。
これで 3万円かぁ・・・
個人的な感想で言えば無いですね。
正直なところ、1万円でもいらないかと。
性能は低いし「Windows 11」にも対応していない。
用途としては
ちな使用用途はネット閲覧動画みるくらいや
とのことですので、それならば同じような価格で中古ノートパソコンを購入したほうが良いでしょう。
「Windows 11」対応で SSD搭載、「Core i5」でメモリ 8GB以上となる製品も普通にありますのでね。
用途としては使えなくはない、けれども 3万円の価値はない。
結論としてはそんな感じですかね。
今までのこのような譲ってもらったという話では、やはり友人向けということでそれなりのスペックの製品が多かった。
しかし、今回の話は残念ですな。
私が同等品を所有していたのであれば、無料で譲るレベルですし。
これを妥当と言うスレ民、その価値観の違いに戸惑います。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59805308.html
続いてはノートパソコン。
こちらは 2,500円とのことですので、より心配になりますが。
果たしてどのようなスペックになっているのか・・・
【CPU】Core i7-9750H
【MEM】DDR4 16GB×2(32GB)
【GPU】RTX 2070
【SSD】WD Black SN750 NVMe WDS500G3X0C
【HDD】Seagate ST500LT012
【OS 】Windows 10 Home
もうね、画像で読み取れたこの情報だけでわかりますよ。
これこそが友人だとね。
というか、本当にその友人は大事にするべきです。
このスペックであれば、10万円は無いでしょうけど、5万円でも安いと言えますよ。
改めて聞いたら、新しいの買ったみたいやから友達価格で譲ってくれたみたいや
キー配列が独特でなんか使いにくかったらしい
とのことですが、私ならばキーボードやマウスは外付けのモノを使ってまだ使い続けようと思いますね。
わざわざ買い替えるようなスペックではないと思うのですが、ブルジョワの考えはよくわからん。
もう一度言いますが、本当にね、その友人は大切にするべきです。
普通はその価格では製品を譲るようなことはしません。
先程のことがありましたので、その落差が凄いですな。
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/59801006.html
これも結構変わるでしょう。
上の「Core i5-2500」から「Core i3-12100」へするよりも変わるのでは?
単純にコア数及びスレッド数が倍増し、更に Eコアも 8つ付属してきます。
となると、さすがにゲームベンチで倍とはいかないかもしれませんが、かなり数字は良化することになるかと。
・・・いや、動作クロックも向上しています、むしろ倍以上のスコア向上となるか?
「Passmark」スコアではなかりの差が開いていますしね。
「Intel」製 CPUの場合は、第7世代「Core」シリーズまでは代わり映えしない進化でした。
IPCは向上していましたけど、コア数は変わらずでしたからね。
そこに、「AMD」の「Ryzen」が登場したことで状況が一変し、その次の第8世代「Core」シリーズ(「Coffee Lake」アーキテクチャ)より「Core i7」モデルが 6コアとなりました。
そして更に次の第9世代「Core」シリーズ(「Comet Lake」アーキテクチャ)で「Core i9」が登場し 10コア、「Core i7」も 8コアになったと。
なので、「Core i 7000」シリーズまでと、その後のシリーズとでは最上位モデルでも大きな差があります。
加えて、「Windows 11」への対応どうこうもね。
そう考えると、「Skylake」あたりで組んだ人たちはタイミングが悪かったと言えますかね。
もう少し待てれば、「Windows 11」にも対応し、更に性能も全然違ったものに。
まぁ自作なんてそんなものなのですけど。
さて、私も早く「Ryzen 9 7900」で組みたい。
そのためには、近々開催の「CES 2023」に大きな期待が。
本当に販売してくれるのか、そんでもって「Mini-ITX」規格の「B650」チップセット搭載品もより増えて欲しい。
来年すぐに自作できるような、そんな環境が整っていると良いですな。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿