2023年1月25日水曜日

「moto g7 plus」から移行するスマートフォン候補機種について調べてみた(「Google Pixel」シリーズ編)(2023/01/25)

 



 やばかった。

 日中でも普通に氷点下ですよ。

 プラス温度にならなかったですよ。

 こんなこともあるのですね。

 となると、これが日常茶飯事な冬国には、私は住めないなぁ。











https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230123.html


 の続きになりますね。

 そう、前回はスマートフォンを更新したいという話をしていました。

 現在所有している
  1. moto g7 plus 【ドコモ(ギガライト)】
  2. iPhone XS 【OCN(SMS:6GB)】
  3. moto g8 power 【OCN(音声:6GB)】
  4. SKT01 【OCN(音声:1GB)】
  5. iPhone 7 【楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)】
 これらのスマートフォンを利用していると。

 このうち、「moto g7 plus」以外の製品については、まだ更新の必要性は低いだろうと。

 「iPhone XS」は、メインゲーム機ではないですし、今は出先でのカメラ用途が主。

 「moto g8 power」については


https://310satyo.blogspot.com/2022/09/20220914.html


 という問題が発生していましたが、今では問題無く読書用端末として利用できていると。

 「SKT01」はもうスマートフォンではなく頑丈な携帯電話としてしか利用していないので、スペックは気にならない。

 「iPhone 7」はバッテリーが大分ヘタってきていますけれども、主に音楽再生用端末なので特に問題は無い。

 後は価格的に現行の「iPhone」シリーズには手が出せないので。


 そういったことから、残る「moto g7 plus」が更新対象になると。

 メイン端末になるのですが、動作面で怪しさがでてきいますのでね。

 購入して 3年半経過していますし、性能面でももう低い。

 ここいらで更新する、その丁度よいタイミングになるかと思いましてね。


 さて、そうなるとどのような端末に更新するべきか。

 最近のスマートフォン事情には疎いので、まずは色々と調べていこう。

 ということで、まずは最近登場した製品につい確認していくことに。

 すると、まず目に付いたのが「Google Pixel 7」になりますね。


【OS】Android 13
【SoC】Google Tensor G2
【RAM】8GB
【ROM】128GB
【画面】6.3インチ OLED(90Hz)
【解像度】2,400×1,080(FHD+)
【カメラ①】アウト:50MP(メイン広角 f/1.85)
【カメラ②】アウト:12MP(114°超広角 f/2.2)
【カメラ③】イン:10.8MP(f/2.2)
【寸法】155.6mm(H)×73.2mm(W)×8.7mm(D)
【重量】197g
【バッテリー】4,355mAh


 というスペックになります。

 「moto g7 plus」からすると、かなりのスペックアップになりますね。

 それでいて、価格は公式で 82,500円となっています。

 ストレージ容量が 256GBになっているモデルは 97,900円になりますので、1万5千円の差があります。

 この感じは「iPhone」シリーズに通ずるものがありますね。


 個人的に、「Google Pixel」シリーズの売りはカメラ機能にあるとおもっており、カメラについてはアウトレンズ 2つのほか、
  • LDAF(レーザー検出オートフォーカス)センサー
  • スペクトル センサー
  • フリッカー センサー
  • 光学式および電子式手ぶれ補正機能
 といったセンサー類が搭載されている他、「消しゴムマジック」に代表される
  • モーション モード
  • ボケ補正
  • リアルトーン
  • 顔フォーカス
  • パノラマ
  • 手動によるホワイト バランス設定
  • ロックされたフォルダ
  • 夜景モード
  • トップショット
  • ポートレート モード
  • ポートレート ライト
  • 超解像ズーム
  • モーション オートフォーカス
  • 「よく撮影する人」機能
  • デュアル露出補正
  • Live HDR+
 といった機能が使えると。

 これは、独自のSoC設計、機械学習に最適化された設計による補正が効いている、効かせられるからですね。

 「Tensor Processing Units(TPU)」ですね。

 詳しいことは色々と解説記事がありますので、そちらを参照してもらうとして。

 そうした機械学習の効果により、よりキレイな映像を撮影することができるというのは凄い。

 撮影後にもボケ感を調整できるようですしね。

 まぁこれについては、生の状況ではなく、補正を効かせまくった画になってしまっているのでは。

 という思いもありますが、どんなことを気にするような人は少数ですかね。

 色々なレビュー記事を見ますと、やはりカメラ性能についてダンチなようですね。

 同じ価格帯の製品の中では飛び向けているような称賛を目にします。

 それだけ「Google Pixel」シリーズの TPUチップが優秀であるということなのでしょう。

 それだけ評価されているとなると、まぁ欲しくなりますね。


 ちなみに、この上位モデル製品として「Google Pixel 7 Pro」もあるのですが、あちらは 124,300円となっています。


 4万円以上の差があり、8万円でも高いと思っている私には手が出せないです。

 相違点としては


https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=18904&lid=exp_iv_139757_J0000039769


 単純なスペックアップと望遠レンズが追加搭載されている。

 通信環境の方もミリ波対応と、価格差相応の性能は有していると言えるかな?

 でも、妥当だとしても、そもそもが 10万円を超えてくるとキツイです。



 そして、下に目を向ければ「Google Pixel 6a」がありますね。


【OS】Android 12(13)
【SoC】Google Tensor
【RAM】6GB
【ROM】128GB
【画面】6.1インチ OLED(60Hz)
【解像度】2,400×1,080(FHD+)
【カメラ①】アウト:12MP(メイン広角 f/1.7)
【カメラ②】アウト:12MP(114°超広角 f/2.2)
【カメラ③】イン:8MP(f/2.0)
【寸法】152.2mm(H)×71.8mm(W)×8.9mm(D)
【重量】178g
【バッテリー】4,410mAh


 スペックはこうなっており、公式では 53,900円となっています。

 「Google Pixel 7」と比べると 3万円ほど安いですね。

 スペックについては劣っていますけど、それでも十分な性能であると思います。

 カメラについても、やはり「Google Pixel 7」との比較では劣っていますが、撮影した画は価格以上の出来であるようですしね。


 そして、この製品は一時期 22,000円、最近でも 31,800円とかで購入できていたと。

 一部店舗での話になるのかな?

 回線契約せずに、端末代金だけでこの価格になると。

 でも、代わりに何らかのキャンペーン、サービスへの登録も必須のようですけどね。

 実質 1円もありましたが、あれは回線契約していずれ返すことになるのでしょう?

 その回線契約で縛りがあり、月額料金が高くなると、私にとってはデメリットです。

 現在ドコモ回線で 2,500円程度ですので、そこからどれ位高くなるのかですね。

 その毎月の差額×24月した額が、割引額に見合うかどうか。

 いや、返却せずに使い続ける前提ですので、その場合と比較してどうなるかか。

 安く購入できることは魅力的ですけど、それに伴う手続きというか手間がかかるのは嫌だ。

 なので、私の場合は基本的に通常の本体販売価格ベースで考えるようですね。



 とりあえず、今回見つけた候補製品としては
  1. Google Pixel 7  ⇒ 82,500円
  2. Google Pixel 6a ⇒ 53,900円
 の 2つになりますね。

 価格を考えると「Google Pixel 6a」になりますが、搭載SoCが一世代前なのがなぁ。

 確か、初代の「Google Tensor」コアって色々と不具合ありませんでしたっけ?

 今ではもう十分に不具合に対処しきれている、問題なく使い続けられるようになっているのかな?

 そういった心配があるのは確かです。

 でも、これら「Google Pixel」シリーズのカメラ性能の高さについては確かなものがある。

 その点を同評価するかですな。





 ではではノシ


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