なんだろう。
肩が凝っている感じが。
より酷くなっているようです。
これは、新年早々頑張りすぎたから?
もっとまったり過ごしたいものですが・・・
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1468145.html
また新たな機能が追加されるようです。
「Nvidia」のグラフィックカード製品にね。
まぁ限定的な場面で活躍する機能になりますけど。
その機能というのは、「RTX Video Super Resolution」という名前になります。
内容としては、
Webブラウザでの映像視聴時に利用できるAIを活用した超解像機能
となるようです。
具体的には
映像の圧縮時に発生する圧縮ノイズを取り除くとともに、解像度のアップスケーリングを行なうAI機能
となるようですので、液晶テレビ等に採用されるアップスケーリング機能の強化版的な扱いかな?
フレームレートの上昇、「DLSS 3」のような補間フレーム生成技術なんかはあったりしないのですかね。
そこまでできるとより滑らかな映像を楽しむことができるのですけどね。
用途としては
映像のシャープネスと明瞭度を高められるため、YouTubeなどのWeb映像コンテンツを高解像度モニターで視聴する場合などに活用
ということですから、フレーム生成技術の方も恩恵が大きいと思いますので。
具体的には
https://www.youtube.com/watch?v=XA-tQpQqD7U
この映像のような差異を修正できると。
確かに綺麗にはなりますが、動画となるとどうなるのか。
後は動画再生ソフト上でも効果を実感できると尚良しですね。
「AMD Fluid Motion」のような使い方ですね。
まぁゲームの方ではできているのですし、その技術を応用すればなんとかなりそうではあります。
今回の機能の欠点というか、対応状況としては「RTX Video Super Resolution」と名前にあるとおり「RTX」シリーズのみでの対応となります。
そうなると「Tensorコア」を活用した機能になるのかな?
そんでもって、具体的な対象として「RTX 4000」シリーズ及び「RTX 3000」シリーズになるようです。
なので、最安でも「RTX 3050」を搭載しないとダメとなります。
対応ブラウザについては「Chrome」及び「Edge」となるようですので、こちらは問題無いでしょう。
2月頃の提供を予定しているとのことですので、ドライバ更新で対応できるようになるのかな。
とりあえず、このような機能を提供してくれることは嬉しい。
より快適な PCライフを送れるようになれますのでね。
しかし、その場合は最低でも「RTX 3050」を購入する必要があると。
現在のところは、この製品が「RTX」を関する製品の中で一番下のランクでしたからね。
さて、気になるのはその価格ですね。
確認してみたところ、最安でも
3万円を超えてきていますね。
「**50」シリーズといえば、1万円~2万円程度の価格設定なイメージでしたが、今ではそこから更に 1万円プラスされると。
まぁスペックが上がっている、グラフィックメモリ 8GBあって、補助電源が 8PIN×1 ですからね。
これは、一昔前だと「**60」シリーズ相当なスペックですので、一段階高くなるのも当然か。
でも、こうなるとなんとも微妙な・・・
今後「RTX Video Super Resolution」を推進していくのであれば、「Tensorコア」を搭載した省電力モデルの拡充をして欲しい。
補助電源レスで動作するギリギリ、TDP 75W枠に収まる消費電力の製品がね。
基本性能、CUDA数等は減らされていますけど、「Tensorコア」は少なすぎない規模である。
そのような製品は「RTX 3050」の不良ダイを用いれば製造できないこともないでしょうし。
まぁ需要があるのはほんの一部になるので、まずラインナップに追加されることは無いでしょうけど。
でも、いまだに「AMD Fluid Motion」が使えるかどうかに拘っている人もいますし、需要があることはあるのです。
そういったところを掘り下げていく・・・ことはしないでしょうけど、なんとかならないかね。
とりあえず、私の環境下では、しばらく今回の「RTX Video Super Resolution」機能を使うことはできないでしょう。
そもそもが「RTX」シリーズ製品を所有していないので。
「Nvidia」製品となると、最新で「GTX 1650」になるのかな?
なので、今後も所有できそうに無い、価格の高さ購入することはなさそう。
ですから、暫くの間は指を咥えて静観していますよ。
ではではノシ
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