ようやく休みだ・・・
仕事初めからの 3日間が長く感じましたよ。
ほぼ一週間連続しての休み明けでしたからね。
しかも、普通に残業したし・・・
今年は忙しくない年になってほしいな。
https://310satyo.blogspot.com/2023/01/20230102.html
の続きになります。
前回は、購入した「Synology DiskStation DS220j」に「HP ProLiant MicroServer」から「HGST 0S03361」を移植しました。
そこまでで終わりですね。
そして、今回はその HDD搭載後の話になります。
まずセットアップについては、説明書にある通り「find.synology.com」から該当製品を探していきまして、アカウント設定等を完了させます。
その後は設定された IPアドレスをブラウザバーに入力して、ストレージやらユーザー設定となります。
私の場合は、普通に「RAID 1」設定にしてストレージプールを作成、
その NASへのアクセスについては専用アカウントを別途作成して、そちらを用いて「Windows」からアクセスする形をとっています。
ストレージの方も「HGST 0S03361」を、「HGST HMS5C4040ALE640」としっかり認識されています。
正常状態でもありますので、一安心ではあるかな。
とりあえずは問題なくアクセスできて、しっかり稼働してくれています。
そして、現在の状態としては、
Webブラウザ上からアクセスしているだけであれば、CPU負荷はほぼ無いのですね。
メモリについては 512MB搭載されているうち、標準で約 40%使用されています。
これは NAS OSが稼働されていると考えると、こんなものかなという感じです。
そして、こちらの製品のデータ転送速度がどうあんるのか。
まず、
https://310satyo.blogspot.com/2020/12/20201221.html
【CPU】AMD Ryzen 7 1700
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】SanMax SMD4-U16GM-24R-D
【M/B】BIOSTAR B350GTN
【GPU】ELSA GeForce GTX 1650 S.A.C DDR6 GD1650-4GERSD6
【SSD】Crucial CT500MX500SSD4/JP
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】ANTEC NeoECO Gold NE550G
【ケース】RAIJINTEK METIS PLUS
こちらの PCから数GBの動画データを転送した場合について。
こちらにあるとおり、CPU負荷が 20%近くになりまして、メモリ負荷は変わらず。
それでいて、65MB/s程度の転送速度でデータ移動できています。
続いて、
https://310satyo.blogspot.com/2020/01/20200118.html
からデータ転送した場合はどうなるのか。
上の POCから直接データ転送した場合と比較すると、PC本体を経由することと、NAS側が HDDなので多少は転送速度が落ちるかなと考えていましたが、
ほとんど数字が変わらずデータ転送できています。
となると、今の環境ではこの数値が上限となるのかな?
後は、利用しているネットワークハブが、16ポートのうち半分の 8ポートが利用できなくなっている「NETGEAR GS116」なので、こちらを交換すれば数値は向上するかもしれませんね。
ちなみに、上記データ転送時は、PC上だと
ということで 1Gbpsフルではなく、その半分の 500Mbpsに張り付いていました。
となると、やはり十分に性能を発揮できていない可能性が高いですかね?
そうなりますと、別途ネットワークハブを購入するべきか。
ちょっと悩み中です。
とりあえず、以上が現在の「Synology DiskStation DS220j」の状態でした。
今のところは問題なく利用できていますが、データ転送速度については再度検証が必要かもね。
後は、「QNAP TS-231P」の方もどんなものなのか、改めて確認したいとも思いました。
それぞれの NASのファンの騒音値なんかも気になりますしね。
地味に「QNAP TS-231P」よりも「Synology DiskStation DS220j」の方がうるさく感じますし。
そこら辺については、またおいおい触れていきたいと思います。
ではではノシ
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