2023年1月17日火曜日

「CES 2023」関係の新情報(「Dell」6Kディスプレイ「U3224KB」、500Hz表示対応「AW2524H」、「Samsung」新製品)(2023/01/17)

 


 やばい。

 風邪引いた?

 夜が普通に寒い。

 ブルブルしちゃう。

 もっと温めないと。











 今回は、今年始めに開催された「CES 2023」に関する話題です。

 調べようと思いつつ、なかなか手を出せていませんでした。

 「PCWatch」にて、例年「CES ****」タグをつけて記事を書いていてくれますので、そちらを参考に触れていきたいと思います。

 今回は私のお眼鏡に叶う製品はありますかね?

 ちなみに、ノートパソコン製品は基本スルーします。

 ゲーミングノートパソコンには興味ありませんし、私の欲する質実剛健な、それでいて軽量な製品とか、こういった場には出てきませんのでね。

 堅牢性とデザイン性は両立しないからなぁ・・・



https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1466772.html


 6Kなんて解像度があるのか。

 フルHDが実質 2Kみたいなもので、そこから倍の 4Kときたら、次は 8Kじゃないですか。

 でも、WQHD解像度もありますし、あちらは 2.5Kですか。

 これはよく使われた HD解像度(1,280×720)を縦横それぞれ 2倍に引き伸ばしたモノですからね。

 それと同じような関係性となると、6,144×3,456というのは・・・

 ざっと確認すると、「QWXGA(2,048×1,152)」の縦横 3倍の数字となりますよね。

 でも「QWXGA」自体が一般的では無いからなぁ。

 どうして 6,144×3,456 という数字にたどり着いたのか、気になるところですよ。

 その他の仕様としては、
  • 31.5インチIPS Blackパネル
  • sRGB 100%、DCI-P3 99% カバー
  • DisplayHDR 600認証取得
  • 4K/30Hz対応Webカメラ搭載
  • 14W+14Wスピーカー内蔵
  • HDMI 2.1×1
  • Mini DisplayPort 2.1×1
  • Thunderbolt 4×2(うち1基140W PD)
  • USB Type-C×2(同)
 となっていますので、まぁサイズ的にも業務用となりますかね。

 標準で Webカメラを搭載していますし、Web会議を想定した機種になるのかな?

 それだと、これだけ高精細なディスプレイにする理由が分からない・・・

 いや、普段は一般業務に使えつつ、特に機器を準備すること無く Web会議もできると。

 万能な使い方のできる製品ではありますので、なるべく周辺機器を少なく、USBケーブル 1本だけで済ませるのには良いのか。

 ノートパソコンから USBケーブル 1本接続すれば色々と使えると。

 そう考えると、使い勝手の良い機種であると言えますかね。



 続いては


https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1466793.html


 こちら。

 とうとうここまできましたか。

 高リフレッシュレート製品ですと、


120Hz ⇒ 144Hz ⇒ 240Hz ⇒ 360Hz


 ときて、480Hzもあったかなという認識。

 そこから少し刻んでの 500Hzですか。

 いや、ネイティブだと 480Hz表示ですので、実質 480Hzのようなものなのでしょう。

 でも、500Hzというとキリが良いですが、12の倍数でないのが気になるところ。

 順当に増えていけば 504Hzとかになるはずですけど、500Hzだとどうなるのか。

 まぁ普通に使う分には、オーバークロックせずに 480Hzで利用するのが良いでしょうよ。

 それで十分というか、20Hz分の差は実感できないでしょうしね。


 基本仕様としては
  • 24.5型IPSパネル
  • フルHD(1,920×1,080)
  • 中間色応答速度 0.5ms
  • HDMI 2.1×2(最大 240Hz)
  • DisplayPort 1.4(最大 500Hz)
  • sRGB 99% カバー
  • DisplayHDR 400認証取得
  • NVIDIA G-SYNC 対応
  • NVIDIA Reflex Latency Analyzer 搭載
  • ブルーライト低減機能(ComfortView Plus)搭載
  • 筐体背面 AlienFX RGBライティング 装備
 となります。

 まぁゲーム用としては一般的な感じですかね。

 ゲーミングモデルとして必要な装備であるライティング機能もあります。

 より高リフレッシュレートな、情報を欲する、違いのわかるユーザは導入するべきでしょう。

 私は 120Hzから先となると違いがわかるかどうか、60Hzとの違いは明確なのですけどね。

 プロゲーマーでは高リフレッシュレートな方が成績が良くなる傾向にあるらしいですけど、私は 480Hzもいらないでしょうし。





https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1468132.html


 これはどうなのでしょう。

 コンパクトさというか、携帯性は良いでしょうね。

 でも、実用性というか耐久性がどうなるのか。

 大切に扱うのは当然としても、やはり何回も使っていくうちに駄目になりそう。

 こういった技術を研修し続けるのは良いことだとは思うのですけどね。

 そういった先進性よりも、使い勝手を重視してしまう、私の良くないところですな。

 個人的には、「Android」タブレットがディスプレイの代用できるようだと良いなと思っているところです。


 そして、一番惹かれたのが、この


 自動運転車用のデジタルコックピット「New Digital Cockpit」というもの。

 やはりね、こういった専用の環境を備えるのは夢があります。

 私の場合は、これで「Microsoft Flight Simulator」をプレイしたりしたいな。

 まぁまずは高解像度で大画面、それでいて 120hz以上で表示できるディスプレイを 3枚用意するところからスタートですけど。

 いずれ引っ越した際には、そのような環境を整備したいですね。





 ではではノシ


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