やばい。
ついチョコ棒を買ってきしてしまった。
お買い得にたくさん入っているやつ。
これを食べすぎてしまうと・・・
今回も「NTT-X」関係のネタ。
昨日に配信されたメールマガジンの内容ですね。
そのメールは
2023/02/14発行の特価情報メール
280Hzのハイスペック液晶が『29,800円』の超特価!ブラザー モノクロレーザーやバッファローHDD/SSDもお買い得!2/14
https://nttxstore.jp/mailingList/MailMagazineList.asp?MMID=6828
になるのですが、そのうち
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□ AMD Ryzen プロセッサー 5000番台を在庫限りの超特価にて大放出!!
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▽AMD▽Ryzen 7 5800X without cooler 100-100000063WOF
│42,200円(税込)+今だけ:12,220円割引 = 29,980円(税込)
│【ご提供台数:12台】
└Ryzen 7 5800X→ https://nttxstore.jp/_II_AM16220983?LID=mm&FMID=mm
▽AMD▽Ryzen 5 5600X with Wraith Spire cooler 100-100000065BOX
│28,899円(税込)+今だけ:4,919円割引 = 23,980円(税込)
│【ご提供台数:46台】
└Ryzen 5 5600X→ https://nttxstore.jp/_II_AM16220982?LID=mm&FMID=mm
▽AMD▽ Ryzen 5 5600G with Wraith Stealth Cooler 100-100000252BOX
│23,716円(税込)+今だけ:4,736円割引 = 18,980円(税込)
│【ご提供台数:43台】
└Ryzen 5 5600G→ https://nttxstore.jp/_II_AM16288161?LID=mm&FMID=mm
▽AMD▽ Ryzen 5 5600 with Wraith Stealth Cooler 100-100000927BOX
│22,798円(税込)+今だけ:3,018円割引 = 19,780円(税込)
│【ご提供台数:88台】
└→ https://nttxstore.jp/_II_AM16350327?LID=mm&FMID=mm
▽AMD▽Ryzen 3 4100 with Wraith Stealth Cooler 100-100000510BOX
│9,273円(税込)+今だけ:1,293円割引 = 7,980円(税込)
│【ご提供台数:93台】
└→ https://nttxstore.jp/_II_AM16350330?LID=mm&FMID=mm
この部分ですね。
そう、現行の「Ryzen 7000」シリーズの一つ前、「Ryzen 5000」シリーズのセール品です。
特にお買い得なのは、一番上の「Ryzen 7 5800X」になりますね。
この製品が 3万円以下で購入できるというのは、今でも十分にお得であると言えるでしょう。
しかし、この製品は
すでに売り切れてしまっています。
まぁ安く高性能な CPUを欲している人にはクリティカルでしたからね。
さて、そうなると後は何があるか。
と、気になったのは「Ryzen 3 4100」です。
そう、「Ryzen」シリーズの最下位モデルになるのですが、これが 1万円を切って 8千円で購入することができます。
こちら、4コア8スレッド動作する製品になりますので、性能はそれなりに。
性能は低くとも、これだけ安く購入できるのであれば、組むチャンスになるのでは。
そう思いまして、できるだけ安く組むゲーミングPCの構成を考えてみることに。
それが、今回の話題のスタートになりますね。
まず、ゲーミングPCにするのであれば、当然のことながらグラフィックカードを搭載することになります。
それでいて、目標としては、OSや周辺機器を除いた、本体価格が合計 10万円以内に収まるような構成。
最低でもその点を踏まえた組み合わせにしていきたいと思います。
さて、それでは各パーツについて考えていきましょう。
まずは【CPU】で、こちらは「AMD Ryzen 3 4100」になると。
これは確定ですね。
続いては PCケースにも左右されますが、【CPUクーラー】について。
今の定番商品としては「DEEPCOOL AK400」がありますね。
後はケースに搭載できるかどうかですが、155mmまで対応している製品を探すようですね。
【MEM】の方は「DDR4-3200」規格に対応する製品を。
それでいて、8GB×2枚の組み合わせでね。
とりあえずは 16GBあれば十分、それ以上だと組み合わせ的に過剰スペックになるかな。
となると、現行で一番安いのは「crucial CT2K8G4DFRA32A」になりますね。
【M/B】もコスト重視で。
それでいて、「B550」チップセットに対応する製品を選ぶとなると、「MicroATX」規格製品が候補になりますな。
その中で、私が選ぶとすれば「BIOSTAR B550MX/E PRO」かね。
私が現在運用している
https://310satyo.blogspot.com/2020/12/20201221.html
この PCが「BIOSTAR B350GTN」で安定動作していますので、このメーカー製であれば良いのかなと思いまして。
ゲーム用と言っても、オーバークロックもしないですし、安定動作するのであれば何でも良いかなということもあります。
【GPU】については、価格的に手を出せても「RTX 3050」や「RX 6600」までですかね。
これ以上となると、予算オーバーとなりそう。
それでも、VRAM 8GB以上ある製品を候補としたいです。
となると、現在販売されている製品の中では、「RX 6600」が購入候補になるかな。
素の性能で「RTX 3050」を上回っていますしね。
今では、ドライバの成熟による性能アップも期待できますし。
そうなると、購入候補としては「ASRock Radeon RX 6600 Challenger D 8GB」あたりが良さそうですかね。
今ならば 37,000円で購入できますし、後 1万円出せば「RX 6650 XT」搭載品が購入できますけど、その 1万円が大きいかも。
10万円を切るようにとなると、そこまで手を出すのは厳しいかな。
基本的には 4万円以下の製品にしたいですしね。
【SSD】は予算的にシステム用とゲーム用を 1ドライブで兼ねます。
容量不足を感じるようであれば、後で増設すればよいのですしね。
となりますと、最低でも 500GB、できれば 1TBは欲しいところ。
であれば、「KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/J」が良いかなと。
転送速度を求めるわけではありませんしね。
そして、その他のストレージドライブは搭載しません。
【電源】については、保証期間が長ければどこでも良いかな。
最低でも 7年保証はほしいところです。
それでいて、今回の構成ではそこまでの電源出力を必要としない、となれば 600Wもあれば十分ですかね。
そうして調べていましたら、ある製品がヒットしまして。
それが「Fractal Design ION+ 560P FD-PSU-IONP-560P-」になります。
この製品、通常価格 2万円を超えているところ、現在「TSUKUMO」で 1万円を切る価格で販売されているのです。
これはもうチャンスじゃないですか。
560W出力ですが、10年保証のある「80PLUS Platinum」認証の製品ですし、良い製品であると言えるでしょう。
これは普通に予備用として購入するのもありかな。
最後に【ケース】はマザーボード規格に合わせてのミニタワー製品で。
「MicroATX」規格までで十分ですからね。
その中で、私が静音厨なこともありますので、そこら辺がしっかりしている製品にしたい。
となると「ANTEC P5」が一番の候補になりますかね。
というか、他に良さそうなケースを探している時間が無かった・・・
このケースであれば、仕様上 155mmまでの高さに対応していると。
なので、「DEEPCOOL AK400」も搭載することができますし。
でも、ぴったしの数値ですので、ギリギリ搭載できない可能性も。
そこが気になるようであれば、もう少し小さいサイズの CPUクーラーにするか、ケース幅の広い製品にするかですね。
ということで、今回の内容をまとめると、
【CPU】AMD Ryzen 3 4100 @8,000円
【CPUクーラー】DEEPCOOL AK400 @3,000円
【MEM】crucial CT2K8G4DFRA32A @5,000円
【M/B】BIOSTAR B550MX/E PRO @14,000円
【GPU】ASRock Radeon RX 6600 Challenger D 8GB @37,000円
【SSD】KIOXIA EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/J @9,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】-
【電源】Fractal Design ION+ 560P FD-PSU-IONP-560P- @10,000円
【ケース】ANTEC P5 @7,000円
合計 93,000円となります。
ここに OS代がプラスされますが、旧PCのライセンスが余っていれば流用可能です。
今でも「Windows 7」機あたりのライセンスを用いることができれば・・・ゴニョゴニョ
うん、なんとか 10万円以内には収められました。
そして 7,000円の余裕がありますので、ストレージを増設するのもアリかね。
もしくは、CPUのグレードアップをするか。
「Ryzen 5」にすれば、より性能に余裕が出てきますから。
それでも、まぁまぁ良い構成だったと言えるのではないでしょうかね。
後は「Ryzen 7000」シリーズ用のマザーボードも、コレに近い金額で・・・という強欲なことは言いません。
せめて 2万円前後で登場してくれると嬉しいのですけどね。
まだ新製品が登場してこないからなぁ・・・
早く組みたいのになぁ・・・
ではではノシ
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