2014年3月24日月曜日

プレミアリーグ 第31節 VS カーディフ



 スタメン

  Mignolet, Johnson, Flanagan, Agger, Skrtel, Gerrard, Allen, Henderson, Coutinho, Suarez, Sturridge



 サブ

   Jones, Sakho, Cissokho, Lucas, Moses, Sterling, Aspas


 結果


  カーディフ 3 - 6 リヴァプール


 得点者

  09' 1-0 ジョーダン・マッチ
  16' 1-1 ルイス・スアレス
  25' 2-1 フレイザー・キャンベル
  41' 2-2 マルティン・シュクルテル
  54' 2-3 マルティン・シュクルテル
  60' 2-4 ルイス・スアレス
  75' 2-5 ダニエル・スターリッジ
  88' 3-5 ジョーダン・マッチ
  90' 3-6 ルイス・スアレス





 またまた勝ったどー!!


 点取られても,それ以上に点を取ればいいんだよ!って試合ですね。

 失点シーンについて,

  • 1失点目はアレンのパスミス後の寄せの甘さ
  • 2失点目はジェラードのマークミス(フラナガンがマークにつくよう指示してる)
  • 3失点目はアッガーのポジショニング

 が原因だと思います。

 失点については,それそれがマークする選手の確認と,ディフェンスラインの相互カバーが良くなれば改善されると思いますので,これからの連携面を成熟させていけば大丈夫でしょう。

 ジェラードも中盤の底は経験が少なく,まだ慣れていないでしょうから。



 得点シーンについては,

  • 1点目はGJのラン
  • 2点目はコウチーニョのクロスとシュクルテルのポジショニング
  • 3点目もコウチーニョのクロスとシュクルテルの強さ(相手の選手が2人ピッチ外に出ていた影響もあるかもしれないけど)
  • 4点目はスターリッジのヒールパス
  • 5点目はGJのロングフィードとスアレスのポスト,スターリッジの詰めの早さ
  • 6点目はスアレスの上手さ(強さ)

 が得点の要因かと思います。


 SASはもちろんですが,GJがいるとサイド攻撃でのチャンスが増えますし,シュクルテルの得点力もありがたい。

 身内贔屓と言われそうですが,得点力はリーグではもちろん全世界においてもトップクラスだと思います。



 これで,スアレスは28ゴールとなり,得点王は確実でしょう。

 ここまで来たら,スアレスが得意とするノーリッチとの試合も残っていますし,残りの8試合で12得点を決めて大台の40得点を目指してもらいたいです。
 
 


 アーセナルがチェルシーに大敗したことにより,勝ち点差3が着きました。

 しかし,優勝争いの上では残念な結果になりました。

 チェルシーが勝ち点を落とさなかっただけではなく,得失点差も詰めてきましたし。

 マンチェスターCも大勝で得失点差を伸ばしたました。

 チェルシーは直接対決に勝てば逆転も可能なのですが,マンチェスターCはどっかで取りこぼしてもらわないといけません。

 マンチェスターダービーやお隣に期待しましょう。


 まだまだ優勝は諦めません!!


 YNWA!!!





 ではではノシ


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