最近は涼しくなってきましたね。
夜にエアコンを付けなくて済むようになりました。
それでも,パソコン関係機器の排熱の影響かまだ他の部屋と比べて暑いんですよ。
パソコンを複数台起動しているので仕方ないのですが,冬場では暖房いらずというメリットもありますので,このまま過ごすつもりです。
台数減らそうとは思っているんですけどね-。
今回パソコンを組んでみて,ケースとして購入した Obsidian 250D の個人的なレビュー(感想)を書いていきたいと思います。
仕様については,
Corsair製 Obsidian 250D が欲しいかも
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/05/corsair-obsidian-250d.html)
CORSAIR Obsidian 250D と Thermaltake Core V1 を比較してみた(2014/08/24)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/08/corsair-obsidian-250dthermaltake-core.html)
↑これらのリンク先にあるので,今回は省略します。
良かった点,悪かった点,改善してほしい点 に分けて書いていきます。
【良かった点】
○(DS Cube Window比で)パーツ類が想像以上に冷えた
→ベンチ等で負荷をかけたところ,通常使用では問題ない冷却性能を有していると思いました。(ベンチ結果については後日掲載します。)
RD-R9-290-E4GB/DF/OC が想像以上に冷ました。
CPUも問題ない温度で動作しているので,エアフローが良くできているのかな。
ちなみに,私は
- フロント:140mm×1(吸気)
- サイド :120mm×2(吸気)
- リア :80mm×2(排気)
というファン構成にしています。
○内部スペースが広い
→DS Cube Window よりも組みやすかったです。
ストレージ部分は1ヶ所に詰め込んでいるせいか窮屈に感じましたが,それでも全体的に手を入れての作業はしやすかったです。
このような造りのもので横幅を少し広くしたものを, Micro-ATX対応のケースとして出してほしいです。
【悪かった点】
○PCIスロットに拡張カードを入れづらい
→今回は RD-R9-290-E4GB/DF/OC を搭載しましたが,これを装着するのに結構苦労しました。
スペースの方は問題なかったのですが,固定用の機構↑を動かせる範囲が狭かったためか,M/Bに干渉してしまいなかなか上手いこと嵌らない状態でした。
無事取付の方はできたのですが,また取り外したりって作業はしたくないです。
○サイドパネル固定用ネジが固い
→サイドパネル固定にはハンドスクリューのネジを使用するのですが,このネジで固定するのが固くて仕方ありません。
ケース自体の工作精度が悪いのか,単に私の力が非力なのか分かりませんが,とにかく苦労しました。
ドライバーを使用すればなんとか回るのですが,ハンドスクリュー式にするならばもう少し気を遣ってほしいです。
【改善してほしい点】
○フロントファンは200mmのものにしてほしい
→標準ではファンガード付きの140mmファンなのですが,200mmのものを搭載できるのに敢えて小さい物を選択したのはなぜなのでしょうか。
ファンガードいらないから200mmのものにしてほしかったです。
○マグネットフィルタがちゃっちい
→すぐに剥がれてしまいそうです。
これならばスライド式のフィルタにしてほしかった。
○ケース背面の強度
→M/B用のIOパネルを装着する際,ケース背面部の強度が心配になりました。
結構たわむんですよね。
もう少し厚くしても良いのではないかと思います。
※困った点
○電源スイッチがどれかよく分からなかった
→電源スイッチのマークが無かったので,最初はどれがそうなのか分かりませんでした。
適当に触っていけば分かるのですがね。
より詳しく知りたいって人は,
これで全てが分かる。CORSAIR「Obsidian Series 250D」徹底解説 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/review/2014/0116/57116)
↑この記事を読んでみてはどうでしょうか。
次にPCケースを買うのはいつになるのかな?
当分は購入することができないでしょうけど。
しばらくはこの子で楽しみます。
ではではノシ
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