2014年9月26日金曜日

ENERMAX製 ETS-N30-HE の取り付け(2014/09/26)





 今日も Destiny できなかった・・・

 眠くて仕方ない・・・

 仕事疲れではないはずなんだけどなぁ。


 やっぱり体力を付けないと。






 MX130 S2 の変わりとなるPCパーツを購入したい・・・(2014/09/11) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/mx130-s2-pc20140911.html)

 ASRock製マザーボード 970 Extreme4 を購入(2014/09/24) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/asrock970-extreme4-20140924.html)


 の続きです。


 今回取り付けるのは AM3+ ソケットのマザーボードですが,Intel製のものでもほとんど手順は代わりませんでした。

 ※ パソコン組んでみた その①:M/B取付編 (2014/08/30) 参照
   (http://310satyo.blogspot.jp/2014/08/mb20140830.html)

 なので,CPUの製造メーカーに関係なく,ETS-N30-HE を購入しようとしている人には参考になるかと思います。



 それでは早速取り付け作業に入ります。






 まず最初にCPUを取り付けておきます。

 向きをしっかりと合わせてレバーで固定するだけですから作業自体は簡単なのですが,間違えるとほぼ確実に壊れますので注意が必要です。




 先にメモリを装着していますが,取り外しておいたほうが作業の邪魔にならずに済むでしょう。

 私の場合は,単純に置くとこがなかったので挿しておいただけです。




 それでは本題へ。

 AM3+ ソケットの場合は,まず始めに既存のバックプレートを取り外します。




 コレです。




 取り外し完了。




 コチラがかわりに装着するバックプレートです。

 今回は黒くなっている部分を使用しますが,Intelの場合は,はみ出た3つ穴の部分を使用します。




 このネジで固定します。

 絶縁用のワッシャを忘れずに。






 固定完了。

 手回しで締めるのですが,所々固いところがありました。

 困ったらペンチを使うようかな。




 続いてはヒートシンクの取り付け。




 ネジでブラケットを固定します。

 Intelの場合は,この長方形型ではなく別のブラケットを使用します。






 グリスの塗布。

 中央に山盛りでも良いのでしょうが,私はヘラで伸ばすようにしています。

 厚すぎず,薄すぎず,適量となることが大事です。




 装着前にシールは剥がしておきましょう。






 取り付けの際には,ヒートシンクの向きに気を付けて下さい。

 天頂部に矢印がありますので,それに合わせて向きを調整します。




 取り付けたところ。




 横から。




 装着部分の拡大写真です。



 


 ファンケーブルをしっかりと固定して,マザーボード上のピンに差し込めば完了です。


 とりあえずこれで作業は終了です。


 慣れるとちゃっちゃとできますね。




 次はケースへの取り付け作業に入り予定です。






 ではではノシ



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