今日は錦織選手の試合日ですね。
この記事が投稿される頃には,結果が分かっていることでしょう。
優勝していて欲しいな。
あらかじめ言っておきます,(フラグ)
優勝おめでとう,錦織!!!
パソコンも組み終わりましたので,先日購入(http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/transcendssdts256gssd37020140905.html)した TS256GSSD370 のベンチ結果を載せたいと思います。
OSは Windows 8.1 update,M/Bは H97I-PLUS,ソフトは Crystal Desk Mark を使用しています。
TS256GSSD370 自体は Cドライブとして使用(= OSをインストール)しており,公称速度より速度は出ないと思いますので,その点はご容赦を。
ちなみに,公称速度は
- 読込速度:最大 570MB/s
- ランダム4KB(読込) 75000IOPS(=300MB/s)
- 書込速度:最大 470MB/s
- ランダム4KB(書込) 75000IOPS(=300MB/s)
とのことです。
※ついでに,一緒に搭載した Agility3 と 普通のHDD の結果も併せて載せておきます。
【TS256GSSD370】
(1回目)
あれ・・・
さすがに速度落ち過ぎじゃない?
読込速度が 400MB/sにすら届かないとかマジで?
・・・うん。今回の結果がたまたま悪かっただけで,本当はもっと速いに違いない。
もう一度計測し直そう!!
(2回目)
変わらないかーorz
せめて 読込速度 400MB/S は越えて欲しかったなぁ・・・
まぁ体感では特に引っかかりもなく十分速いといえる速度でしたので,使用する分には不満はありません。
だけど,0fill 計測じゃないとここまでスコアが落ちてしまうのですね。
実用上不満はないけど,こういったベンチ結果を見ると残念ですね。
あと,ベンチ中に分かったことなのですが,
このSSDは物凄く発熱します。
温度が 66℃ まで行くとかマジですか?
この結果を見ると,データのロードが多そうなゲーム用に使うのはちょっと恐いですね。
【OCZ Agility3】
前々から分かってはいましたが,ご覧のとおりSSDとは思えない残念な速度です。
今どきの製品ならこんな事はないでしょうが,こういった製品もありますよということで,購入の際は気を付けて下さい。
【250GB HDD】
まぁ普通の速度ですね。
結果として,TS256GSSD370 というSSDは,
- Cドライブ用途だと公称速度は出ない
- 発熱がすごい
ということです。
皆さんの参考になれば幸いです。
ではではノシ
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