2015年1月15日木曜日

録画用PC向けの静音ケースを選定してみた(2015/01/15)



 何気なく体温を測ってみました。

 水銀体温計で計測したところ,35.3℃という結果に。

 あれ?低すぎじゃない?

 私って低体温症ってやつなのかな?

 どうしましょうかね。





 昨日の

 録画サーバー用のPCケースを新調しようか悩み中(2015/01/14) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2015/01/pc20150114.html)

 の続きです。



 昨日挙げた

  • ネジ止めではなくツールレス機構
  • HDDゲージの向きが横向き
  • 3.5インチシャドウネイ×5台以上
  • 無駄な開口部がない
  • 前面は扉タイプ
  • 静音ケース
  • 高さ450mm未満
  • Micro-ATX搭載可能

 という条件を満たすPCケースを検索してみたところ,



○クーラーマスター Silencio 452



○NANOXIA Deep Silence 4



○Fractal Design Define Mini



 という3つのケースが候補に挙がりました。


 仕様を比較すると,


 このようになります。


 この中でSilencio452 については,よりコンパクトなモデルである Silencio352 を所有していますので,だいたいの特徴は分かっています。

 それを踏まえた上での結論としては,ストレージの固定の仕方(片側だけの固定)に不安があるのと 裏配線が出来ない(スペース的に)ことから,今回はパスすることに。

 価格を考えれば仕方ないのでしょうけど,静音性に不満はなく良いケースだと思うので,多少値上がりしてもこれらは改良すべき点だと思います。



 ということで,

  • NANOXIA Deep Silence 4
  • Fractal Design Define Mini

 のどちらかにすることに。


 スペックを見た限りはほとんど同じように見えますよね。

 搭載できるストレージ数もほとんど変わらず,寸法や搭載するパーツ類の対応状況もほぼ同じ,吸音シートも同じようところに搭載されています。


 結構悩んだのですが,ある点から今回は「Fractal Design Define Mini」にすることにしました。

 決め手となったある点とは,ケースの重さです。

 Deep Silence 4 の 7.8kg に対し,Define Mini は 9.5kg なので,約2kgの差があります。

 普通は「軽い方が良いのでは?」と思うかもしれませんが,私は 重い方がよりガッシリしている = 丈夫・振動しない という考えですので,同じようなスペックであれば重い方を選びます。


 というか,同じような構成なのに2kgも軽いということは,Deep Silence 4 はどこかしらの部分を削っているかな?

 それともケース素材の厚みが薄いのかな?

 何故軽くなっているのかが気になりますね。



 ともかく,今回は Define Mini を基本線としてケースの新調を考えていきたいと思います。

 こういったことは,思い立ったが吉日ですし。





 ではではノシ


0 件のコメント:

コメントを投稿