何気なく体温を測ってみました。
水銀体温計で計測したところ,35.3℃という結果に。
あれ?低すぎじゃない?
私って低体温症ってやつなのかな?
どうしましょうかね。
昨日の
録画サーバー用のPCケースを新調しようか悩み中(2015/01/14)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/01/pc20150114.html)
の続きです。
昨日挙げた
- ネジ止めではなくツールレス機構
- HDDゲージの向きが横向き
- 3.5インチシャドウネイ×5台以上
- 無駄な開口部がない
- 前面は扉タイプ
- 静音ケース
- 高さ450mm未満
- Micro-ATX搭載可能
という条件を満たすPCケースを検索してみたところ,
○クーラーマスター Silencio 452
○NANOXIA Deep Silence 4
○Fractal Design Define Mini
という3つのケースが候補に挙がりました。
仕様を比較すると,
このようになります。
この中でSilencio452 については,よりコンパクトなモデルである Silencio352 を所有していますので,だいたいの特徴は分かっています。
それを踏まえた上での結論としては,ストレージの固定の仕方(片側だけの固定)に不安があるのと 裏配線が出来ない(スペース的に)ことから,今回はパスすることに。
価格を考えれば仕方ないのでしょうけど,静音性に不満はなく良いケースだと思うので,多少値上がりしてもこれらは改良すべき点だと思います。
ということで,
- NANOXIA Deep Silence 4
- Fractal Design Define Mini
のどちらかにすることに。
スペックを見た限りはほとんど同じように見えますよね。
搭載できるストレージ数もほとんど変わらず,寸法や搭載するパーツ類の対応状況もほぼ同じ,吸音シートも同じようところに搭載されています。
結構悩んだのですが,ある点から今回は「Fractal Design Define Mini」にすることにしました。
決め手となったある点とは,ケースの重さです。
Deep Silence 4 の 7.8kg に対し,Define Mini は 9.5kg なので,約2kgの差があります。
普通は「軽い方が良いのでは?」と思うかもしれませんが,私は 重い方がよりガッシリしている = 丈夫・振動しない という考えですので,同じようなスペックであれば重い方を選びます。
というか,同じような構成なのに2kgも軽いということは,Deep Silence 4 はどこかしらの部分を削っているかな?
それともケース素材の厚みが薄いのかな?
何故軽くなっているのかが気になりますね。
ともかく,今回は Define Mini を基本線としてケースの新調を考えていきたいと思います。
こういったことは,思い立ったが吉日ですし。
ではではノシ
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