2015年1月20日火曜日

14/15プレミアリーグ 第22節 VS アストン・ビラ



 スタメン

  Mignolet, Can, Skrtel, Sakho, Markovic, Moreno, Lucas, Henderson, Sterling, Coutinho, Borini



 サブ

  Ward, Enrique, Lambert, Manquillo, Lallana, Ibe, Williams



 結果


  アストン・ビラ 0 - 1 リヴァプール



 得点者

  24' 0-1 ファビオ・ボリーニ
  79' 0-2 リッキー・ランバート






 不調のビラ相手とはいえ,クリーンシートで2得点を奪い勝利するという完勝と言ってもいい結果となりました。

 それに,FWが得点を決めたというのも大きいですね。


 まずは最近スタメン起用が続いている ボリーニ

 なんだかんだで今節は得点を決めたので,内容はともかく合格点を上げて良い結果です。

 ランバート や バロテッリにはない,飛び出しという要素をもたらしてくれたので,攻撃陣が上手く回っているのかな?

 個人的には,

 GK:ミニョーレ
 DF:カン,シュクルテル,サコー
 MF:ルーカス,ヘンダーソン,マルコビッチ,モレーノ
 FW:コウチーニョ,スターリング,ララーナ

 というメンバーがベストだと思っていましたので,新たな選択肢が生まれました。

 今節もあまり試合内容を確認できていないのですが,内容自体はそこまで良くなかったようですので,今後は安定した活躍が出来るようになってもらいたいです。

 まだ若いですし,ヤル気もある選手なので,試合に出続けることで化けることを期待しましょう。



 続いて ランバート

 先発の試合だとあまりよい印象はないのですが,途中出場すると活躍するイメージが有ります。

 得点を決めましたし,今後もスーパーサブとして活躍してもらいたい。

 もちろん,スタメンで活躍してくれるに越したことはありませんがね。


 そんでもって ヘンダーソン

 今節もボリーニへのナイスクロスがありましたね。

 もはやチームの中心はコイツと言っても過言ではないでしょう。

 どこにでもかを出す走力,縦横無尽に走り回れるスタミナ,アシストを度々記録するパス精度,ゴール前への飛び出し等,チームにとって欠かせない存在となっています。

 中央だけでなく,無難にサイドもこなすマルチロールなところも素晴らしい。

 キャプテンがいなくなってしまう今,中心人物となる選手は彼でしょうね。

 一時期は酷評されていた時期もありましたが,それを見事に弾き飛ばし,よくここまで成長してくれましたよ。

 これからもよろしくな!


 結構差が詰まってきました。

 このまま勝ち続ければ3位も狙えそうな状況です。

 ここで勢いに乗れればと思うのですが,そういった時に悪い意味で期待を裏切ってくれるのがリヴァプールというチームですよね。

 次戦はキャピタル・ワン・カップの準決勝ということでホームでチェルシーとの対戦となります。

 ここで今の良いリズムを崩されなければ良いのですが・・・

 翌週にアウェーで対戦するというのも恐い。


 ようやく3-4-3戦術にも慣れはじめ,結果も付いてきたところなのですから,自信を持ってプレーしてもらいたいです。

 YNWA!!!




 ではではノシ



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