2015年1月30日金曜日
キャピタル・ワン・カップ 準決勝2ndleg VS チェルシー
スタメン
Mignolet, Can, Skrtel, Sakho, Markovic, Moreno, Lucas, Henderson, Gerrard, Coutinho, Sterling
サブ
Ward, Lovren, Johnson, Allen, Lallana, Lambert, Balotelli
結果
チェルシー 1 - 1 リヴァプール
得点者
94' 0-1 ブラニスラフ・イバノビッチ
結果は置いておいて,今回は荒れた試合となってしまいましたね。
ラフプレーや疑惑の判定が多く,色々と残念な内容となってしまいました。
元凶は コスタ↑ ですが,熱くなってしまった選手も悪いので,コスタだけを責めるわけには行きません。
まずは ルーカス のこのハンド。
PA内ですし,これはPKになって然るべきですが,スルーされてしまいました。
主審の目の前なのに,このミスジャッジはヒドいですね。
続いてはこのシーン。
コスタ が カン の足を踏んだところ。
この後すぐに間に謝れば良かったのですが,そのままスルーするのはいただけなかったですね。
プレー中断時に申し訳無さそうな顔をしていたので,故意かどうかは分かりませんが,謝罪をしないというのは人としどうかと。
その後に,PA内でのこのプレー。
シュクルテル も頭にきていたとは思うのですが,これはPKを取られても文句はいえんません。
何故主審がPKとしなかったのかは分かりませんが,これでPK見逃し2個目です。
続いて ルーカス のスライディング。
アザール に そのまま突破されたら1点もののシーンでしたが,このスライディングはマズいだろうと。
これはレッドカードを出すべきでしたね。
リヴァプールファンの私から見ても,一発レッドだと思ったシーンでした。
上記の直後に,今度は コスタ が シュクルテル の足を踏んだところ。
これは偶然なのでしょうが,これも同じく謝ったりしない。
駆け寄るなり,助けおこすなり,申し訳ないという気持ちを表現すべきだろうと思いますが。
最後にこれ。
コスタも頭にきていたのでしょうね。
よりにもよってジェラード相手にやるとは驚きました。
ということで,どちらかというリヴァプール寄りのジャッジでしたが,コスタのプレーが引き金になったというのもありますので,どっちもどっちというやつですね。
今回のコスタの件で,「スアレスも同じようなことをしていたのにし,なぜスアレスは擁護してコスタは責めるんだ?」という人がいましたが,スアレスは確かに噛み付くことはありましたが,普段のプレーではラフプレーなどしなかったので,コスタとは違うと言いたい。
・・・言いたいのですが,噛み付きこそラフプレーだろうと言われると,その指摘は正しいので,まぁ応援するチームの選手はどんなことをしても擁護してしまうものなんだろうと思います。
なので,スアレスを引き合いに出されたら「グヌヌ」ということになりますから,素直に敗北を認めましょうよ。
書いていて思ったのですが,今のチームの状態を思うと,やはりスアレスにいて欲しかったですね・・・
最終的に勝ったのはチェルシーということで,結果の方に文句はありません。
イヴァノビッチのゴールはバロテッリがマークに付かなかったのが悪いのですが,なぜロジャースはわざわざ途中出場させたのでしょう。
もう活躍する見込みはないと分かっているだろうに。
今回の試合では,
ミニョーレが活躍をしていたので,もう完全に復調したのでしょう。
これからの試合では,今回のような好守を見せて,チームの為に活躍してもらいたいものです。
ちなみに,COCはアウェーゴール方式ではなかったようで,延長になったことに驚きました。
H&Aのマッチ全てがアウェーゴール方式を採用しているわけではないのですね。
勉強になります。
次はホームでウエストハム戦か。
ここは勝利で飾りたいですね。
スターリッジの復帰はまだか!
YNWA!!
ではではノシ
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