2015年1月31日土曜日

Fractal Design社製 Define Mini を購入しました!(その③:組立編)(2015/01/31)



 重い腰痛が再発。

 歩いていて痛かったので,結構な辛さです。

 はぁ,また整体にでも行かないとな。

 運動のし過ぎということはないと思うんですけどね。

 原因が分からん。





 Fractal Design社製 Define Mini を購入しました!(その①:開封編)(2015/01/27) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2015/01/fractal-designdefine-mini-20150127.html)

 Fractal Design社製 Define Mini を購入しました!(その②:内部編)(2015/01/28) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2015/01/fractal-designdefine-mini-20150128.html)

 の続きです。


 今回は開封したこのケースにパーツを組み込んでいきます。


 組み込むパーツは,

 サイズ製 巽(SCTTM-1000B)購入しました! その② 温度計測編(2014/07/01) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/07/scttm-1000b20140701.html)

 にあるものを流用しまして,

【CPU】Core i5 2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽(SCTTM-1000B)
【メモリ】4GB ×2  計 8GB
【M/B】GIGABYTE B75M-D3H
【VGA】なし
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2 × 1
【HDD】ST3000DM001× 4(予定)
【ODD】なし
【OS】Microsoft Windows8 Pro 64bit
【ケース】Define Mini
【電源】Antec EA650-green
【その他】PT3

 とします。

 録画鯖兼倉庫として運用しようかと思いまして。

 静音仕様でストレージ大量搭載可能となれば,そういった使い方が一番ですから。


 まずは前面ファンを増設します。

 折角1個分空いているのですから,搭載しない手はないでしょう。

 搭載するファンは サイズ製の KAZE-JYUNI(SY1225SL12L 800rpm)という製品です。

 そこまで風量が必要なわけではないので,静音でファン回転数の低いモデルにしました。


 フロントカバーを開けて,


 カバーを外します。

 カバーにある爪にファンを引っ掛けて固定するタイプのようですので,固定が楽で助かります。 


 こんな感じ。


 拡大写真。

 この方式だと振動音とかどうなるんでしょうね?

 ネジ止めよりも良い結果になるのかな?


 搭載する電源は EA650-green です。

 BTOで購入した際に付いてきた製品なのですが,今まで24時間電源入れっぱなしという環境で使用したことがないので,酷使に耐えられるのかちょっと不安です。

 無事に使用できれば良いんだけど。


 組み込み途中の写真です。

 ここまでノートラブルできましたので,組むにあたっての注意点とか,気を付けるべき点とかは特にありませんね。


 裏側。

 裏配線スペースが広いこともあって,特に作業しにくいと感じることはありませんでした。

 そこまで綺麗にするつもりはなく,このまま結束バンドでちょくちょく固定して終わりにするつもりです。

 目につかない部分を綺麗にするのも良いことだと思いますが,自分には手間でしたので・・・


 HDDを搭載したところ。

 SATAケーブルが厄介だ。

 なるべく柔らかいやつで,見栄えよく配線したほうがどこに繋がっているのか判別しやすいでしょうね。





 ここでひとまず終了。

 表面を見る限りは,なかなかスッキリさせることが出来たと思います。


 PT3も装着して, 


 ファンコンも装着しておきました。

 基本はファンを最小回転数で回しておきます。

 この時期だから問題無いというのもありますが,そこまで発熱するようなパーツもありませんので,夏場もこの構成で乗りきれると思います。


 起動してみての感想ですが,やはり凄い静かです。

 Silencio352も十分静かでしたが,このケースはその上をいく静音性を有していますね。


 これは買ってよかったと思いましたよ。


 さて,この後は何をしようかな。





 ではではノシ


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