2015年2月22日日曜日
4Kゲーム用自作PCを組んでみる!(その②:阿修羅(SCASR-1000)の取付)(2015/02/22)
昨日は一日てんやわんやでした。
デスクに座っていられないほど対応に追われたのは久しぶり。
毎日がこうだといやですが,たまにあるのは新鮮でいいですね。
その代わり,事務仕事が全然進みませんでしたが。
今日はそのできなかった分,デスクに張り付いてを頑張ろう。
4Kゲーム用自作PCのパーツが届いた!(2015/02/18)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/20150218.html)
4Kゲーム用自作PCを組んでみる!(その①:Z97 Extreme4 の開封)(2015/02/20)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/z97-extreme4-20150220.html)
の続きです。
今回は CPUクーラーの 阿修羅(SCASR-1000)を取り付けていきます。
箱を開けるとスポンジがあり,それを取り除くと黒いヒートシンクのトップ部分が現れます。
あえて黒色にした意図は何なのでしょうね。
オシャレ?
無限4とは違い,ヒートパイプが飛び抜けていないのが良い所ですね。
見た目は綺麗ですから。
これらが付属品一覧。
ヒートシンク部分はこんな大きさです。
比較用にクロレッツのボトルを。
こちらが今回装着するファン。
付属品で1つと,増設用に別途購入したもの1つで デュアルファンにします。
こちらが固定用器具類です。
説明書が付属しているので,取付で困ることはないと思います。
図も記載してありますからね。
それでは取り付け始めます。
こちらはマザーボードの裏側になります。
まずはこちらからバックプレートを押さえつけ,
このように台座部分を設置します。
ワッシャーをかませますが,マザーボードを傷つけないよう締めすぎに注意です。
ここでヒートシンクを仮置きして位置確認。
まっず問題はないと思ったのですが,マザーボード上のヒートシンクに干渉した場合はヒートシンクの取り付け向きを上向きにしないといけませんから。
見る限り,問題はなさそうですね。
ヒートシンクの幅が狭いので,メモリスロットへの干渉もなさそう。
問題ないことを確認した上で,固定用の器具を取り付けます。
そして,グリスを垂らして,
伸ばします。
ちょっと量が多かったかな?
もう少し薄いほうが良いでしょう。
グリスが塗り終わったら,ヒートシンクの取り付けです。
このシートを取り除くことを忘れないように。
位置決めしたら,そのまま置きます。
後は固定用バーの両端をネジで閉めて固定です。
ここでもネジを締めすぎると負荷がかかりすぎてしまい,マザーボードが歪んだりしてしまいますので,程々にしておきましょう。
問題なしです。
拡張スロットの方も,Z97 Extreme4 であれば画像のように1スロット目も使えそうですね。
ヒートシンクの幅がひろいので利用は難しいと思っていたのですが,ギリギリ大丈夫でした。
ファンを取り付けたところ。
金具で固定するだけなので,特に苦労すること無くファンを固定出来ました。
ファンを装着してもメモリスロットに干渉しなかったのは良かったです。
増設というか取り外しが楽にできますから。
メモリを装着してみましたが,問題ありませんね。
ヒートシンクが薄くてよかった。
今回の感想としては,特に苦労すること無く取り付けやすいCPUクーラー だと思いました。
性能は動作させてみないと分かりませんが,この大きさなら期待できそうです。
次は電源ユニットのケーブルを配線して仮組みし,動作確認ですかね。
早めに作業を終わらせて,すぐにゲームをやりたいところです。
ではではノシ
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