2015年2月23日月曜日
4Kゲーム用自作PCを組んでみる!(その③:SS-850KM3 開封)(2015/02/23)
今日は仕事休みの日で,職員旅行に行ってきます。
旅行と言っても,日帰りですので大した内容ではないのですが。
朝早いので,バスの中では熟睡だろうなぁ・・・
それでは,楽しんできます!!
4Kゲーム用自作PCのパーツが届いた!(2015/02/18)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/20150218.html)
4Kゲーム用自作PCを組んでみる!(その①:Z97 Extreme4 の開封)(2015/02/20)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/z97-extreme4-20150220.html)
4Kゲーム用自作PCを組んでみる!(その②:阿修羅(SCASR-1000)の取付)(2015/02/22)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/scasr-100020150222.html)
の続きです。
今回は電源ユニットを繋いで仮組みし,起動テストをするところまでいきます。
使用する電源は,Seasonic製の SS-850KM3 です。
初の紫蘇製電源なので,どういった内容なのか期待ですね。
変に凝っているところとかありそう。
ということで,開封していきます。
まずはパカっと。
説明書の他に「大電力ビデオカード使用時のご注意」という文書がありました。
要約すると,「電力消費量の多いビデオカードを使うのであれば2本のケーブルを使用して給電しろ」ってことのようです。
1本だけだとケーブルが溶けたりするかもしれないようなので,みなさん気を付けましょう。
それでは本体の確認に進みましょう。
画像のとおり,スポンジ部分(おそらく電源本体)と 袋部分(ケーブル類)に分かれています。
ケーブル類はこのように収納されていました。
SATA・4PIN類と,24PIN・8PIN・PCI類とで分かれていましたので,分かりやすかったです。
まぁ見れば一目瞭然なのですが。
ケーブルの整理はしやすいので,こういった袋が付属してくるのは助かります。
さすが紫蘇といったところでしょうか。
他と比べて高価な理由は,こういった点で現れてくるのでしょう。
続いては本体。
こちらも肌触りの良い素材の袋に入っていました。
傷防止という観点からすれば良い配慮だと思います。
単純に購入者特典というような意味合いもありそうですが。
ケーブルタイ と 結束バンド,何かのシールと取り付け用ネジが付属しています。
ケーブルタイが付属するのは良い配慮ですね。
今まで買ってきた電源には付属してこなかったので,軽く感動しています。
電源本体のの正面と裏面。
ファン部分は写真を撮り忘れてしまいました・・・
面目ない。
コンデンサを判別できるほど目が肥えているわけではないので,製品仕様にあった「日本メーカー製105℃アルミ電解コンデンサ」という言葉を信じるしかありませんね。
紫蘇製ですから大丈夫でしょうが。
このスイッチはファンの速度を調整するためのもののようです。
私は「ノーマル」のまま使用するつもりです。
開封していて気になって点が1つ。
画像で見ても分かり辛いかもしれませんが,一部のケーブルが汚れていました。
何か砂のようなものが付着していましたので,濡れタオルで綺麗に拭き取ったのですが,なぜこのような汚れが着いてしまったのでしょうか。
製造工程で付着したとすれば,砂が入ってくるような環境で梱包作業をしているんですかね?
使用するのに問題はないでしょうが,ちょっと嫌な気分になりました。
開封が完了したところで,早速電源からケーブルを接続して,動作確認してみました。
ストレージを用意していなかったのでキャプチャー画像は撮れませんでしたが,無事BIOS画面まで入れました。
温度等も普通の値でしたので,おそらく故障しているということはないでしょう。
とりあえず,ここまで無事これたので一安心です。
次からはケースへの取り付け作業ですね。
NZXT社製 S340(White)を購入しました!(開封編)(2015/02/14)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/nzxt-s340white20150214.html)
NZXT社製 S340(White)を購入しました!(開封編②)(2015/02/15)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/nzxt-s340white20150215.html)
これに取り付けていきます。
配線を頑張らないと。
綺麗に仕上げたいですね。
ではではノシ
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