昨日は職場から戻ってきてすぐに寝てしまった。
気付かない内に疲れを貯めこんでいたのかな?
スッキリした反面,勿体ない時間の使い方をしたかなぁと思っています。
もっと体力をつけるべきだな。
4Kゲーム用自作PCのパーツが届いた!(2015/02/18)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/20150218.html)
ので,取り付け作業に入って行きたいと思います。
そして,今回は自作PCに使用するマザーボードの紹介となります。
まず,取り付ける CPU は Core i5 4690K です。
上位モデルの Core i7 4790K と悩みましたが,予算の都合からコチラのモデルに。
費用対効果ではこのCPUの方が上ですし,ゲーム用途だと性能はそんなに変わらないので,この選択は間違いではなかったと思っています。
付属するCPUクーラー。
背が低いのですが,このヒートシンクの薄さで冷却しきれるものなんですかね?
個人的にリテールクーラーは嫌いなので,今回は性能差を試すつもりはありません。
このまま箱に戻しておきます。
そして,今回の目玉となるのがこのマーザーボード。
そう,ASRock製の Z97 Extreme4 です。
パッケージ写真。
ATX規格ですので,箱も大きいです。
パカっと開封したところ。
付属品がたくさん入っていますね。
これが付属品の一覧。
- SATAケーブル×4
- SLIブリッジカード
- HDDセイバーケーブル
- I/Oパネル
- (M.2ソケット用ネジ ※画像に入っていません)
- 説明書
- ドライバー等インストール用のCD
があります。
SATAケーブルが4つも付属してくるのはありがたいですね。
これだけで2,000円分の価値はありますし。
そして,これがマザーボード本体。
CPUソケット周辺。
マザーボード上に電源スイッチが。
仮組みの時に助かりますね。
BIOSは P1.30 でした。
M.2端子付近。
まだM.2ソケットのSSDが高価なので,当分買うつもりはありません。
何かの機会に安売りとなった際は,ゲーム用インストール用ドライブとして購入しようかな。
SLI,CFXに対応しています。
拡張スロット用の補助電源です。
OCモデル電気バカ食いなビデオカードを運用するのであれば,この端子に接続しておいたほうが良いでしょう。
私の場合は必要ないかな。
今回開封して一番驚いたのがこの結束バンド。
初めて見ました。
運送時の脱落を防ぐためなのでしょうが,わざわざ手間を掛けるべき箇所ではないでしょうに。
消費者としてはありがたい配慮ですけどね。
CPUソケット部分にはカバーが有ります。
そこに,カバーを外してCPUの取り付け。
切り込み口を合わせるようにしましょう。
上下間違えてしまったら,恐らく壊れてしまいますので。
レバーを下ろして設置完了。
ということで,今回はここまでです。
マザーボード自体には気になる箇所はありませんでした。
後は無事動作してくれることを祈るだけですね。
ここまでは誰でも簡単にできます。
が,次回はCPUクーラーの取り付けなので,ちょっと面倒くさい作業がありそう。
といっても,サイズ製のCPUクーラーは取り付け方法が大体一緒なのでもう慣れていますが。
それではまた明日!
ではではノシ
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