2015年2月20日金曜日

4Kゲーム用自作PCを組んでみる!(その①:Z97 Extreme4 の開封)(2015/02/20)



 昨日は職場から戻ってきてすぐに寝てしまった。

 気付かない内に疲れを貯めこんでいたのかな?

 スッキリした反面,勿体ない時間の使い方をしたかなぁと思っています。

 もっと体力をつけるべきだな。




 4Kゲーム用自作PCのパーツが届いた!(2015/02/18) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2015/02/20150218.html)

 ので,取り付け作業に入って行きたいと思います。

 そして,今回は自作PCに使用するマザーボードの紹介となります。


 まず,取り付ける CPU は Core i5 4690K です。


 上位モデルの Core i7 4790K と悩みましたが,予算の都合からコチラのモデルに。

 費用対効果ではこのCPUの方が上ですし,ゲーム用途だと性能はそんなに変わらないので,この選択は間違いではなかったと思っています。


 付属するCPUクーラー。

 背が低いのですが,このヒートシンクの薄さで冷却しきれるものなんですかね?

 個人的にリテールクーラーは嫌いなので,今回は性能差を試すつもりはありません。

 このまま箱に戻しておきます。



 そして,今回の目玉となるのがこのマーザーボード。

 そう,ASRock製の Z97 Extreme4 です。


 パッケージ写真。

 ATX規格ですので,箱も大きいです。


 パカっと開封したところ。

 付属品がたくさん入っていますね。


 これが付属品の一覧。

  • SATAケーブル×4
  • SLIブリッジカード
  • HDDセイバーケーブル
  • I/Oパネル
  • (M.2ソケット用ネジ ※画像に入っていません)
  • 説明書
  • ドライバー等インストール用のCD

 があります。

 SATAケーブルが4つも付属してくるのはありがたいですね。

 これだけで2,000円分の価値はありますし。


 そして,これがマザーボード本体。


 CPUソケット周辺。 


 マザーボード上に電源スイッチが。

 仮組みの時に助かりますね。

 BIOSは P1.30 でした。




 M.2端子付近。

 まだM.2ソケットのSSDが高価なので,当分買うつもりはありません。

 何かの機会に安売りとなった際は,ゲーム用インストール用ドライブとして購入しようかな。


 SLI,CFXに対応しています。


 拡張スロット用の補助電源です。

 OCモデル電気バカ食いなビデオカードを運用するのであれば,この端子に接続しておいたほうが良いでしょう。

 私の場合は必要ないかな。


 今回開封して一番驚いたのがこの結束バンド。

 初めて見ました。

 運送時の脱落を防ぐためなのでしょうが,わざわざ手間を掛けるべき箇所ではないでしょうに。

 消費者としてはありがたい配慮ですけどね。


 CPUソケット部分にはカバーが有ります。


 そこに,カバーを外してCPUの取り付け。


 切り込み口を合わせるようにしましょう。

 上下間違えてしまったら,恐らく壊れてしまいますので。


 レバーを下ろして設置完了。

 ということで,今回はここまでです。

 マザーボード自体には気になる箇所はありませんでした。

 後は無事動作してくれることを祈るだけですね。



 ここまでは誰でも簡単にできます。

 が,次回はCPUクーラーの取り付けなので,ちょっと面倒くさい作業がありそう。

 といっても,サイズ製のCPUクーラーは取り付け方法が大体一緒なのでもう慣れていますが。


 それではまた明日!





 ではではノシ



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