2015年3月10日火曜日

PC関係の新情報(Broadwell,Zen 他)(2015/03/10)



 最近よく走っているからか,どんどん痩せてきています。

 この2週間で2kg近く痩せました。

 まぁ腰痛で運動できなかった期間に付いた肉が落ちただけでしょうけど。


 これからも頑張り続けます!






 【GDC 15】デスクトップ向け“Broadwell”は2015年中盤にローンチされる -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7977.html)


 やはり製造するようですね。

 現在までの話からすると,Haswell と比較して,

  • CPU性能はほとんど変わらない
  • 内蔵グラフィック機能は強化される
  • TDPは65W以下になる
  • 一部の製品(ソケット対応品)で倍率ロックフリーとなる

 という状態のようで,Devil's Canyon や Haswell-E を使用しているユーザーは買い替える必要は無い製品でしょう。

 デスクトップパソコンを使用している人はほとんどグラフィックボードを増設しているでしょうから内蔵グラフィック機能が強化されても意味ない。

 そして,TDPが下がったということに興味を引かれるような人は,いかに消費電力を低くするかに情熱を注いでいる人位でしょうから。

 私は今回の Broadwell はスルーする予定ですが,自作を始めてから今まで Sandy,Ivy,Haswell それぞれのシリーズのCPUは買ってきましたから,収集目的で何かしらのCPUは購入するかもしれません。

 まぁ性能にはほとんど期待していないんですけどね。

 早く Skylake を出して欲しいです。





 Opteronは復活するか?―“Zen”はまずサーバー向けに投入される -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-7978.html)

 サーバーシェアが 2%~3% というのに驚き。

 サーバー用のCPUといえば Xeon が有名なので,市場占有率で負けているのは仕方ないのでしょうが,ここまで差があるとは・・・

 まぁ現行の Opteron は古いアーキテクチャの製品ですし,性能でいったら Xeon に大きく差を開けられていますから,当然なんですけどね。

 私がもしサーバーを導入するとしたら,まず間違いなく性能に優れ省電力な Xeon を採用するでしょうから。


 今回話のあったコンシューマ向けの ZenアーキテクチャのCPUは,

  • 8コア
  • DDR4対応
  • PCI-Express3.0対応
  • TDP 95W
  • 14nmプロセスで製造
  • 2016年第3四半期に投入

 とのことなので,どこまでの性能を見せてくれるのか,個人的にはとても期待しています。

 まぁそれまでに Intel にどこまで差を付けられているのか分かりませんけどね・・・

 Intel の優位は当分揺るがないでしょう。





 米Google、Flash広告を自動でHTML5に変換するツールを正式実装へ -ガジェット速報
 (http://ggsoku.com/2015/02/google-offer-flash-ad-to-html5-tool/)


 「Flashゲーも動作可能になるのか!?」と思ったのですが,広告だけのようです。

 まぁ Googleの本業は広告業ですから,お金稼ぎのためにもこういった技術は必要だったのでしょう。


 某ゲームの提督方としては,ゲームでの対応もお願いしたいところなのでしょうが,それは難しいでしょうね。

 対応できるのであれば,「Flash Player」のサポートを切った際に対応しているでしょうから。

 



 ではではノシ



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