2015年3月2日月曜日

14/15プレミアリーグ 第27節 VS マンチェスターC




 スタメン

  Mignolet, Can, Skrtel, Lovren, Allen, Henderson, Markovic, Moreno, Coutinho, Lallana, Sterling



 サブ

  Word, Williams, Toure, Borini, Balotelli, Sturridge, Lambert



 結果


  リヴァプール 2 - 1 マンチェスターC



 得点者

  11' 1-0 ジョーダン・ヘンダーソン
  25' 1-1 エディン・ジェコ
  75' 2-1 コウチーニョ








 勝ったどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!


 マンチェスターC相手に 中2日という強行日程の中,選手も辛かったと思いますが,よくやってくれました。

 失点シーンの他にも3回ほどヒヤリとするシーンが有りましたが,結果として勝利することが出来て良かったです。

 やはりマンチェスターCの攻撃の要は アグエロ ですね。

 そろそろ他のリーグ(パロSGとか)に移籍しないかなぁ・・・

 彼が一番マンチェスターCの中でやっかいな選手だと思います。



 この試合の主役は, ヘンダーソンコウチーニョ の2人です。


 ヘンダーソンは,開始早々にミドルで素晴らしいゴールを決めてくれました。

 ああいったミドルが撃てるようだと,今後も期待できそうですね。

 最近はセットプレーでもプレースキッカーを務めるようになってきましたし,このままジェラードを超えるような選手になって欲しいですね。

 相変わらず運動療豊富で,守備面でも活躍してくれていましたし,MOM級の活躍でした。


 そして,決勝ゴールをあげたコウチーニョですが,彼は最近覚醒していますね。

 前節のサウサンプトン戦でもゴラッソなミドルシュートを決めていましたし,今節でも彼のイメージどおりであっただろう素晴らしいシュートを決めていました。

 以前はミドルシュートを撃ってもゴールを期待できないようなものが多かったのですが,最近は1試合に1回はゴールを決めていますね。

 現状,攻撃面で一番重要(必要)なのはコウチーニョですので,彼には今後も怪我なくシーズンを乗り切って欲しいです。

 気の早い話ですが,こんなにも活躍してしまうとファンとして嬉しい反面,西班牙の某2クラブに強奪されてしまいそうで不安になりますね。



 今節の結果を見るに,ヘンダーソン,コウチーニョがいると,チーム全体が良くなりますね。

 先日のベシクタシュ線では,どちらか片方が出ていたら勝利していたかもしれませんし。

 たらればの話をしても仕方ありませんが,それほどこの2人がチームにとって重要だと再認識させられました。


 これからは,ELが無くなったので日程的に余裕が出ますから,上手く休養を取りつつ,終盤戦でも頑張って欲しいです。


 今節の結果により,3位と勝ち点差3 というところまで来ました。

 アーセナルは4位力を発揮してしぶとくCL圏内に残るでしょうから,実質後1枠を争う形になりそうです。

 マンチェスターUが勝手に自滅してくれると助かるので,ファンハールの(悪い)手腕に期待です。

 
 今節勝利したことにより,随分と楽になりました。

 ここで負けてたら絶望的な状況になっていたかもしれませんから・・・

 ここまで来たら,目指せ3位!!!



 YNWA!!!





 ではではノシ


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