やばい・・・
食欲に負けてピザを食べてしまった・・・
摂取カロリーがやばいことに・・・
なぜ我慢しなかった俺!!
しばらくは低カロリー食品で生活しよう。
ホーザン製 ハンドニブラー K-88 を購入しました!(開封編)(2015/08/14)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/08/k-88-20150814.html)
の続きです。
今回は,実際に使用してみての感想を書いていきたいと思います。
使用するにあたって,切断するケースは
これになります。
昨日も書いたとおり,「FUJITSU ME3/507」という型のPCのケースになります。
大分古い製品であり,保存状況も悪かったためか,所々錆びている状態です。
錆落としもしなくてはいけませんね。
そんなケースなのですが,以前 玄人志向製の「KRPW-L4-400W/A」を搭載しようとした際に,電源スイッチ部分が干渉してしまい上手く設置できなかったのですよ。
そんな訳で,ペンチで無理矢理
このようにして設置していました。
不格好ですが,実用上問題なかったので,特に後処理もせずこのまま使用していました。
ですが,今回新たに組むにあってはできるだけ見映えを良くしておきたいと思い,タイトルに有る「ハンドニブラー K-88」を購入したのです。
早速試してみたところ,
こんな感じになりました。
使い方は簡単で,
赤枠内のカッターに金属板を差し込んで,レバーをガッチャンとするだけです。
ノギスがないので,このケースの板厚は計れませんでしたが,触った感じだと一般的なケースの板厚と同じ 0.6mm位かな?
今まで使用してきたケースと比べて,そんなに厚いとは感じませんでしたので。
後は,細かい所をカットしつつ,
ヤスリで削っていきますと,
とりあえずこんな感じになりました。
まだ綺麗にできそうではありますが,面倒臭いのでここまでに。
引っかかったりしないので,この状態でも大丈夫でしょう。
「ハンドニブラー K-88」の感想としては,
- 素人でも使いやすい
- 綺麗に切断できる
- 破片が飛び散ることはない
- 厚さによっては切断には結構力がいるかも
- カッターの耐久性が心配
といったところでしょうか。
案外簡単に使用できたので良かったです。
ちょっとした金属板の加工に向いていると思いますよ。
もちろん,より綺麗に仕上げたいというのであれば,ハンドニブラーを使うよりもしっかりした工具を使用すべきですけどね。
板厚の制限もありますし。
簡単な工作であれば,手軽に使用できますよ。
ではではノシ
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