2018年9月9日日曜日
PC関係の新情報(2.5×16基搭載可能ベイアダプタ,モバイルディスプレイ,ゲーミングキーボード 用語知識,メーカー製コンパクトPC)(2018/09/09)
本日は暑い。
本当に暑くないですか?
28℃設定でエアコンを稼働させていても,普通に室内で汗をかいてしまうのですけど。
9月に入って,また暑い日が続くのですかね。
もう勘弁してほしいです・・・
5インチベイ2段にSSDを16台搭載できるケースがICY DOCKから -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1134592.html
この手の製品というのは,何だかほしくなりません?
いや,使い道となるとかなり限られてきますけど,夢があるじゃないですか。
それだけで,ちょっと購入してみたくなるのですよ。
今回の製品は「ICY DOCK」というメーカーから登場した「Tough Armor MB516SP-B」というものになります。
これは,5インチベイを 2スロット占拠するという巨大なサイズですが,2.5インチストレージを 16台搭載できるというものになります。
2.5インチの製品に限られますが,この搭載量は凄いですよね。
このサイズに詰め込む分,搭載する製品は 7mn厚以下のものに限られますけど,それは仕方ないですし,7mm厚であれば対応する製品もそれなりにありますから大きな問題ではないかと。
この「Tough Armor」シリーズの製品は,金属製の頑強なボディが特徴だそうで,車に踏ませても正常に動作するとのこと。
これが本当だとしても,試してみる気にはなれませんけどね。
また,接続には「miniSAS」ケーブルを用いることになりますので,配線する本数は少なくなるというメリットはありますけど,対応する端子を用意する必要があります。
マザーボード上に「miniSAS」端子を用意しているものは少ないですし,運用するとすれば拡張カードを用いるのが現実的ですかね。
背面には 80mmサイズの冷却ファンが搭載されていますので,こういったケースで心配なストレージの動作温度もそれなりに低く運用できるのではないでしょうか。
価格が 4万円以上するということで,そう簡単に購入できるようなものではありませんね。
それに,私の場合は
センチュリー製 「5インチベイに2.5SATA×4 まとめるラック(CMRK-S4)」を購入しました
https://310satyo.blogspot.com/2014/05/525sata4-cmrk-s4.html
これを所有していて使い切れていないので,購入することはないと思います。
「モバイル液晶」今から始めてみませんか?「持ち運べる」たったそれだけで、広がる可能性 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1134826.html
モバイルディスプレイというのは以前からほしいと思っていました。
普通のディスプレイですと,小さくて 19インチとかで,それなりに嵩張るじゃないですか。
スタンドなんかも結構場所を取りますしね。
なので,PCを自作する場合や,外出先で PC作業をする際なんかはディスプレイを準備するのが面倒だったりするのです。
しかし,その悩みもモバイルディスプレイを用意すれば解決です。
この手の製品を調べていると,目につくのは「On-Lap」というメーカーの製品です。
スペック的には問題なく,購入しようかとポチりかけていた時もありましたが,結局は購入するに至っていません。
それはなぜかというと,やはり価格が高いからですね。
通販で購入しようとすると 3万円近くしますから,気軽に購入しようと思える製品ではないのです。
今ではタブレット用のディスプレイとかがあるのですし,そこまでコストを掛けずにモバイルディスプレイを製造できると思うのですがね。
今になっても普及しないということは,それだけ需要が無いということなのでしょうけど・・・
まぁモバイルディスプレイを使って PC作業をするくらいであれば,最初からタブレットで作業してやるという流れになるのは当然のことですけど。
始めたいけど始めるには敷居が高い,モバイルディスプレイの現状というのはそんな感じですかね。
ゲーミングキーボードの違い、分かってる? -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1137187.html
こういう記事っで貴重ですよね。
まだ知識のない場合に勉強するというのはもちろん,普段聞き慣れている用語でも間違った形で意味を覚えている場合がありますので,ちゃんとその意味を再確認するという面でもね。
基本的なキースイッチの種類ごとの違いだったり,アクチュエーションポイントという
接点についての話だったり,色々書いてあります。
ちなみに,メカニカルキーボードのキースイッチ種類については,個人的に赤軸が好きです。
どのようなキースイッチが合うのかは実際に試してみないと分からない部分がありますし,秋葉原等で実機の打鍵感を試してみるのが一番ですね。
また,先日
長尾製作所、キーでできたキーホルダー。Cherry MX青軸スイッチ採用 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1136197.html
このような記事を見かけて,また購入しようか悩み始めてしまいました。
いや,こういうのって邪魔になるし,ファッション面でも無いし,使い所もなさそうですが,とりあえず欲しくなりません?
以前も同じような製品が気になって購入しようか悩み,最終的には我慢しましたが,また欲しくなってきました。
もうちょっと,すぐにポチりたくなるような何かがあれば,購入してしまうかもしれません。
ユニットコム、Core i7-8700とGTX 1060を搭載する小型ゲーミングPC -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1137370.html
コンパクトサイズの PCが欲しい場合は,やはりメーカー製のもののほうが良いのですかね。
自作する場合も,コンパクトなケースはありますし,頑張ればかなりの高性能な PCにすることが可能です。
しかし,自作の場合はパーツごとの制約というか,実際に搭載してみないと干渉があるのかどうか分からなかったりするので,面倒なことになる場合があります。
私が先日組んでいた
「Ryzen 7 1700」搭載PCを組んでいきます(完成編)(2018/08/08)
https://310satyo.blogspot.com/2018/08/20180808.html
の時は,組んでいて色々と問題が発生したり,苦労したりしましたからね。
メーカー製の場合は独自規格の製品を使用したりすることで,よりコンパクトな筐体でそれなりの性能となる PCを組むことができます。
BTOショップの場合はカスタマイズ可能ですので,より高性能な構成にすることも可能ですし,組んだ状態で納品されますので自分で組立作業する時間がありません。
なので,手間を掛けずにコンパクトで高性能な PCを手に入れることが可能です。
PCを自作することが趣味の場合は,コンパクト PCで組む時の手間というのが楽しいと感じるものですが,組むことではなく使うことが目的の人にとっては,メーカーから購入してしまったほうが楽です。
そういった判断は場合によりけりですけどね。
他の面では,メーカー製の PCの場合は今回のように一般販売されていないケースが採用されている場合があります。
こういった面白い形状のケースで自作したいという人もいるでしょうし,一応自作erもこの手の製品には目を通しておくべきでしょうね。
新たな発見があるかもしれませんから。
ではではノシ
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