眠い・・・
先日から「三国志 8」で遊んでいるのですが,このゲームはハマってしまうと駄目ですね。
いつの間にか数時間経っているとかザラですよ。
なので,現在私はかなりの睡眠不足です。
・・・今日は早く寝よう。
ディスプレイを買い換え? なら知っておきたい"WQHD"解像度のちょうど良さ
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1140706.html
液晶ディスプレイの選定って難しいですよね。
数値的なスペックは仕様を確認すれば分かりますが,実際の見え方や取り回しの良さは実物で確認しないと分かりません。
そして,今回話題となっている解像度も,ディスプレイを選定する上で重要になってきます。
まず,現在主流の製品は,記事中にもあるとおり フルHD(1,920×1,080)解像度の製品です。
そのディスプレイサイズは 23インチ~24インチが主かな。
現在私が主に使用しているディスプレイもそのサイズで,
- iiyama XB2374HDS×2台
- ASUS PA238Q
といった製品になります。
配置としては,
6画面マルチディスプレイ環境に移行しました!その②(2015/06/21)
https://310satyo.blogspot.com/2015/06/620150621.html
ほぼこのときのままですね。
個人的にはこの製品で満足しているのですが,何もないまっさらな状態から環境を構築するとなると,同じような製品を導入するかは悩むところですね。
突然ですが,私は 4K(3,840×2,160)解像度のディスプレイとして,「Panasonic」製の「VIERA TH-40AX700」を使用しています。
なぜ液晶テレビを用いているのかというと,当時はまだ 4Kディスプレイというのが高価だったのですよ。
今となっては 4K解像度の製品というのは珍しくなく,メーカーを問わなければ 5万円以下で購入することも可能です。
本当に時代の移り変わりというか,新製品の登場サイクルというのが早くなっていて,もうついていけないですよ。
話を戻しまして,その「TH-40AX700」は 40インチの製品になるのですが,最初に接続したときはその表示領域の広さに感動しましたね。
解像度的に フルHD×4枚分の表示領域なのですから,当然の話ではあるのですけど,やはり実際に見てみると感動するものです。
しかし,ドットバイドット表示ですと,視力の悪い私には遠目から見ての文字が小さい・・・
大体 19.5インチで フルHD解像度のディスプレイと同じような大きさになるのでしょうが,1m以上離れるとダメですね。
それならば近づけば良いじゃないかという話になると思いますが,40インチというサイズは 900mm×500mm 程度あるので,視認距離が近いと首を頻繁に動かすことになります。
そうなると,首がなかなり疲れることになり,酷くなると痛めることになるでしょうね。
長々と書きましたが,何が言いたいのかというと,高解像度になれば表示領域が広がり情報量が増えますが,その分視認性の悪さという問題が発生します。
なので,解像度とディスプレイのサイズのバランスが需要なのですよね。
そうなってくると,23インチで フルHD解像度というのはバランスが良いのです。
しかし,フルHD解像度では作業するのにちょっと表示領域が狭いという人もいるでしょう。
私も 1枚だけでは我慢出来ないので,上にあるとおり 3枚のディスプレイを使用していますし。
しかし,設置場所の都合もあり,マルチディスプレイ環境にするのが難しいという場合もあるでしょう。
その場合に扱いやすいのが,WQHD(2,560×1,440)解像度の製品です。
WQHD解像度の表示に対応する製品には,27インチサイズの製品があります。
27インチ(600mm×350mm程度)というサイズは,23インチ(500mm×300mm程度)のものから縦に 100mm,横に 50mm ほど大きくなる程度なので,サイズ的にはそこまで大きく変わりません。
それでいて,画素ピッチがちょっと小さくなる程度なので,ドットバイドット表示でも違和感なく使えると思います。
なので,ちょっと表示領域を広げたいという場合に乗り換える先としては良いのですよね。
そのサイズ差で,表示できる情報量が 1.8倍になりますしね。
ということで,WQHD解像度の製品というのがちょっと広い表示領域が欲しい場合に丁度よい製品という話でした。
おそらく,私が上にある製品を買い換えるとなった場合は,その WQHD解像度の製品に移行することになるでしょうね。
現在ディスプレイの購入を検討している方がいましたら,上に書いたことを参考にしてもらえればと思います。
PCゲームイベント「Intel Club Extreme GAMERS WORLD 2018」が開催 -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1142198.html
こういったイベントが開催されるということは,それだけ PCゲームへの需要が高まってきているということなのでしょう。
「eスポーツ」という名称も広まってきており,先日の「アジア大会2018」ではでも競技として「ウイニングイレブン2018」の大会がありました。
日本国内でも 2019年の茨城国体で「ウイニングイレブン」の大会が開催されますし,そのほかにも青森でイベントとが開催されます。
私もいまだに「eスポーツ」がオリンピック種目になることに違和感がありますが,普及していくこと自体は良いことだと思います。
この流れに乗っかったわけではないでしょうけど,
新宿のネットカフェにMSI製ハイエンドゲーミングPCで遊べる「eSportsエリア」がオープン -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1142152.html
このような施設がオープンしていますし,普及のための足場は固まってきているでしょう。
しかし,「eスポーツ」がよりメジャーになり,一般的な存在になるのはまだまだ先になるでしょう。
やはり,人気のある「LoL」や FPS系のゲームは,ゲーム内で人を殺める(倒す)ものになりますので,それを良しとしない人が出てくるかと。
許容されるとしても,「ストリートファイター」等の格ゲーくらいまでかな?
いや,暴力表現というだけでダメという人もいるか。
そうなると,上に書いた「ウイニングイレブン」や「ぷよぷよ」といったパズルゲームが主流になってくるのでしょうか。
「eスポーツ」の認知度が高まり,あって当然の存在となるのは大分先のことになるでしょう。
その認知度を高めるためにも,上の記事なるようなイベントはどんどん開催されていくべきだと思います。
そして,そのために各メーカーにはお互い協力しあってほしいところです。
ちなみに,上の記事中で「RTX 2000」シリーズについての話題がありました。
細かいことは,
PC関係の新情報(「Turing」アーキ詳細仕様,「RTX 2080(Ti)」ベンチ リーク,7nm EPYC「Rome」サンプル品出荷済,「第9世代 Core i シリーズ」ベンチ)(2018/09/16)
https://310satyo.blogspot.com/2018/09/20180916.html
にあるような解説記事を見た方が良いでしょう。
その「RTX 2000」シリーズに採用されている「Turing」コアですが,
NVIDIA Turing GPU(TU102-300/TU102-300A)二つの違いを確認 - techpowerup -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/54156859.html
このような情報もありました。
「Turing」には
- TU102
- TU104
- TU106
という 3種類のコアがあるとわかっていますが,これらには更に 2つのコアに分けられるようです。
それは,「TU102」を例にすると,
- TU102-300A
- TU102-300
といった形で,「-A」が末尾につくのです。
その「-A」付モデルは良品,つまりは選別品のような扱いになるとのこと。
これは,「ASIC Quality」の値が高い製品だということなのかな?
そうなると,グラフィックカードを購入した後でのおみくじがあるということなのですかね。
当然「-A」付モデルの方が OC耐性が高いでしょうし,グラフィックカードでもバンバン OCするような人の場合は,当然そのコアを求めるでしょうよ。
おそらく,メーカー出荷時点でより OCされている上位モデルの製品であれば「-A」付モデルになるのでしょうね。
それも確実とは言えないですし,気になる人は「-A」付モデルの可能性が高い公式の「Founders Edition」を購入するようかな。
今、ファーウェイを選ぶ理由 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1135087.html
「Huawei」かぁ・・・
個人的には,採用しても良いメーカーだとは思っていますよ。
しかし,技術面ではなくコストパフォーマンスの良さが売りだと思っていたのですがね。
技術的な面を評価して購入するという人がどれだけいるのか疑問だというのは,私が「Huawei」について詳し知らないからこその意見になるのかな。
「HUAWEI」というと,個人的には
Huawei、世界初の7nmプロセス採用モバイルSoC「Kirin 980」 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1141126.html
にもあるとおり,スマホ向け SoCの「Kirin」シリーズが一番に思い浮かびます。
この「Kirin 980」は世界初の 7nmプロセス製品ということで,その性能も「Kirin 970」から大きく強化されていると。
確かに強化はされているのでしょうけど,
Huawei製スマホで3DMarkの自動ブーストが発覚 -PCWatch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1142089.html
裏でこのようなことをしていると,なんんだか信じきれないですよね。
このようなことは,「Samsung」の「Galaxy」シリーズでも疑惑がありましたね。
実際にはちゃんと良い性能になっているのでしょうけど,それならばなぜ裏でこのようなことをするのか。
そのスタンスというのがよく分からないのですよね。
十分自信のある製品であるというのであれば,誇張表現する必要が無いじゃないですか。
それに,「Huawei」と「ZTE」という中国メーカーは,米と豪,そして日本から締め出される動きがでています。
中国通信機器2社を入札から除外 日本政府方針 安全保障で米豪などと足並み -産経ニュース
https://www.sankei.com/politics/news/180826/plt1808260002-n1.html
これについては,米の場合は自国製品の利益のためということも考えられますが,表向きは情報漏洩を防ぐためとしています。
以前から中韓メーカーは個々の端末から情報収集しているというのが定番というかしていた当たり前みたいに思っていましたけど,何かしらの裏が取れたのでしょう。
中国製品のプリインストールアプリにバックドアが仕掛けられていたこともありましたし,一体どのような情報を収集しているのやら。
いくらコスパに優れるとは言っても,このような動きがあると,購入の対象に入れることは躊躇してしまいますね。
まぁデータを抜き取られるにしても,個人の情報なんて大したことありませんし,気にしないという人もいるでしょうけどね。
最近は「Huawei」の製品が人気な感じですが,購入の際は一応こういった状況にあるということを念頭に置いて判断するようにしましょう。
私の場合は,特に「Huawei」が良いと感じているわけではないので,その時々でお得な製品を購入するようにしています。
つまり,あえて購入するほどでもないという考えです。
ではではノシ
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