2019年4月16日火曜日

PC関係の新情報(「Western Digital」製「My Passport Go」モバイルストレージは SSD搭載品が主流に?)(2019/04/16)



 とうとう漏れた・・・

 いや,日付はごまかす!

 30分遅れですが,一応投稿したのでね。

 なぜこうなったかというと,前日の無理がたたりまして・・・

 それはまたあとで愚痴ります!











仕事に!趣味に!ゲーム機にも、ポケットサイズSSDS「My Passport Go」がワークスタイルを変える! -AKIBA PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1177136.html


 今後はこのような製品が増えていくのでしょう。


 皆さんは,普段データのやり取りをするときはそうしていますか?

 社内であれば共有ドライブにアクセスする,社外でもクラウドサーバーを用いるという場合が多いかな?

 その方がトラブルは少ないですし,手軽にデータを確認することができます。

 わざわざ顔合わせせずに済みますしね。

 これは今後も変わらないというか,ますます主流になっていくでしょう。


 その他には,物理的にデータを渡す方法もありますね。

 一番の主流なのは USBフラッシュメモリを用いることになりますかね。

 もしくは,お堅いところだと光学メディアを用いることもあるでしょう。

 しかし,今まではそのような形でしたが,今後は変わってくることになるかと。

 それは,SSDが登場したからです。


 SSDというと内蔵ドライブに用いるイメージがありますが,モバイルストレージとして運用する場合にも優秀なのです。

 駆動部が少ないというか基板上に収まっていますので,HDDと比較して衝撃に強いです。

 また,消費電力が少ないので,ベット補助電源ケーブルを用いずとも通信できます。

 ここまでは USBフラッシュメモリ等と同じですが,それらとの差があるのは通信速度やストレージ容量ですね。

 まず通信速度については接続する規格にもよりますけど,SSDは SATA接続であっても 500MB/sの速度が出ますので,高速な規格であればその性能を活かせます。

 しかし,USBフラッシュメモリでは eMMC な場合がほとんどですので,どうしても速度面では劣ってしまいます。

 また,ストレージ容量も同様で,SSDは 128GB~が主流ですが,USBフラッシュメモリでその容量にするとなると,そこまで大きな差はありません。

 筐体料金が 1,000円だとしても,SSDでは一式 4,000円程度でいけますので,正規品なUSBフラッシュメモリが 3,000円程度だとしてその差は 1,000円です。

 この価格差では明確にどちらが安いとは言えませんよ。

 そして,大容量になればなるほど SSDの方が安くなっていきます。

 そうなると,もう SSDにとって変わられるのも時間の問題だと思いませんか?


 先日の

PC関係のネタ(「磁気研究所」SSD 面白い,「Pioneer」上場廃止 光学ドライブ どうなる)(2019/04/15)
https://310satyo.blogspot.com/2019/04/20190415.html


 「磁気研究所」の SSDにもありましたが,SSDには「mSATA」や「M.2」といった接続規格があり,それらを筐体内に搭載するのであれば,2.5インチサイズよりも小さい製品にすることができます。

 そうすれば,筐体サイズでも USBフラッシュメモリに近づくことができますよ。


 今後はモバイルストレージとして SSDを搭載した製品が主流になっていくでしょう。

 面白い製品も登場してくるでしょうし,それらを上手く活用したいですね。





 ではではノシ


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