2019年4月23日火曜日

PC関係のネタ(ハイエンドPCならでは やること,PCゲーム 推奨動作環境 より高スペックに)(2019/04/23)



 眠い・・・

 投稿が遅くなる・・・

 頑張らないと・・・












ハイエンドPCならではの趣味ってなんかある? ーPCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55095308.html


 それはもう・・・ベンチマークじゃない?


 ハイエンドPCならでは。

 そうなると,その性能を活かせるものということになりますよね。

 性能を活かせるとなると,より高い計算能力,処理能力を持っていることを表すと。

 そのようなことを明確に数字として示せるのはベンチマークになりますよ。


 CPU性能では,最近新バージョンが登場した「Cinebench」ですかね。

 そのソフトは

Cinebench - Maxon
https://www.maxon.net/jp/%E8%A3%BD%E5%93%81/cinebench-r20-overview/

 こちらからダウンロード可能です。

 私もダウンロードしておきまして,現在手持ちの PCで動作させてみようかと思っています。


 より高負荷なテスト環境になったようですしね。

 まぁそれは時間があるときに・・・


 GPU性能の方は,最新ゲームのベンチマークが良いかな?

 とりあえずは「FINAL FANTASY XV」や

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク
https://jp.finalfantasyxiv.com/benchmark/


 「FINAL FANTASY XIV」あたり

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク
http://benchmark.finalfantasyxv.com/jp/

 がよく用いられているでしょう。

 他には「3DMark」なんかも定番のソフトですね。


 それらのベンチマークソフトを起動してスコアを計測し,ドヤると。

 とりあえずはそれが一番の使い道かな?

 いや,それは言い過ぎですかね。

 普通に快適に仕事するためにハイエンドな構成にしている人もいますし,ベンチマークが一番というのは違うか。

 でも,所有していたらその性能は誇示したくなるのでは?


 ハイエンドPCならではとなると,そういったことになるのではないかと思います。

 しかし,PCの使い方は人それぞれですからね。

 好きなように使って良いと思いますよ。





PC版「Heavy Rain」「Beyond: Two Souls」「Detroit Become Human」の推奨スペックwwwwww ーPCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55095685.html


 もうそういう時代か・・・


 まず,それぞれのソフトについて動作要件を書いていきますと,


【Detroit Become Human】


■最小動作要件
OS:Windows 7 64nit
CPU:Core i5-2400 同等
メモリ:4GB
グラフィック:Nvidia GTX 660 同等
VRAM:2GB

◎推奨動作要件
OS:Windows 10 64nit
CPU:Core i7-2700K 同等
メモリ:12GB
グラフィック:Nvidia GTX 1080 同等
VRAM:8GB



【Beyond:Two Souls】


■最小動作要件
OS:Windows 7 64nit
CPU:Core i5-2400 同等
メモリ:4GB
グラフィック:Nvidia GTX 660 同等
VRAM:2GB

■推奨動作要件
OS:Windows 10 64nit
CPU:Core i7-2700K 同等
メモリ:12GB
グラフィック:Nvidia GTX 1080 同等
VRAM:8GB



【Heavy Rain】


■ 最小動作要件
OS:Windows 7 64nit
CPU:Core i5-2400 同等
メモリ:4GB
グラフィック:Nvidia GTX 660 同等
VRAM:2GB

■推奨動作要件
OS:Windows 7 64nit
CPU:Core i7-2700K 同等
メモリ:12GB
グラフィック:Nvidia GTX 1080 同等
VRAM:8GB


 とのことです。


 うん,これはそれなりの高スペックが要求されていますね。

 CPUについては,推奨でも「Core i7-2700K」なので,最新世代の上位CPUであれば十分な性能があるでしょう。

 コスパ優先であれば「Ryzen 5 2600X」あたりでもよいでしょうが,快適さを求めるのであればより高クロックなものにしたいですね。

 メモリの 12GBについても,8GB×2枚という構成の人が多いでしょうから,まぁ問題なし。

 しかし,GPUについては厳しいですな。

 「GTX 1080」クラスとなると,最新では「RTX 2070」ですね。

 「AMD」の方だと,「RX 590」でも性能的に厳しいので,「RX Vega」を導入するしか無いですね。

 今だと 4万円台で購入することもできますし,何とか手が出せるレベルかな?

 でも,安定性を求めるのであれば「Nvidia」製品になります。

 そうなると,「RTX 2070」は 5万円代後半~ ですからね。

 うーん,この価格になると,なかなかに厳しいかと。

 しかし,これから登場してくるゲームは同じようなスペックを推奨動作環境としてくるのでしょうし,今後もゲームをプレイし続けていくのであれば,やはり導入しておくべきですかね。


 今後のゲームは,FHD(1,920×1,080)で 60fps 動作させるとなると,相応のスペックが求められるようになるのでしょう。

 更にはレイトレーシングがより重要になっていくかも?

 何にせよ,もうミドルレンジの製品ではダメだということなのでしょう。

 凄い時代になったものだ・・・

 個人的には,FHD で 60fps 動作というのはミドルレンジの製品で実現可能であり,更に高解像度にしたり高リフレッシュレートにするとなると,更に上の製品を導入する必要がある。

 そのような状態が理想なのではないかと思います。

 まぁグラフィックカードの世代もありますが, 2年くらい前のハイエンド品が推奨動作要件ギリギリというのはちょっとついていけないですよ。

 もう少し,消費者の懐に優しくなってほしものです。





 ではではノシ


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