2019年4月10日水曜日

PC関係のネタ(PC 5年前 性能差,購入タイミング )(2019/04/10)



 朝 6時起床!

 通勤 1時間30分!

 勤務 12時間!

 帰宅 22時!

 もう疲れた・・・






 今日はもう眠いので短めに。






【悲報】俺氏、5年前に組んだ総額70万の自作PC、化石になる -PCパーツまとめ
http://blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/55059714.html


 まだまだ頑張れると思いますが・・・


 5年前となると,今と比べれば結構な差がありますよね。

 まず,「Ryzen」が発売されたのが 2年前です。

 多コア化がより進んだのがその時期からですので,5年前となると 4コアが主流でしたね。

 そして,5年前では「Intel」製 CPUが主流であり,その頃は「Skylake」こと「Core i7-6700K」がハイエンド製品でしたな。

 しかし,今回話題となっている PCはそれ以上のものを搭載していて,「Core i7-3960X」という 6コア12スレッドな製品です。

 動作周波数は低いですが,今でも十分なハイエンドと寄れるレベルにあるのでは?

 まぁ「Ryzen 5 2600」と同等な性能と考えると,ちょっとアレですけどね。


 他には,

【CPU】Intel Core i7-3960X
【GPU】GTX 680 4-way SLI
【SSD】有り
【電源】1,500W

 ということです。

 「GTX 680」は優秀なグラフィックカードでしたが,さすがに現在では性能面で厳しいですよ。

 「GTX 1050 Ti」に負けてしまうレベルだと言えば分かるかな?

 それを 4枚搭載して SLIしたところで,「GTX 1070」を超えることができるのか?

 ワットパフォーマンスも考えると,最新のハイエンドなグラフィックカードに買い換えるべきですね。

 そして,現在搭載している製品はサブ用として保管しておくか,もう 1台組んでそれに流用するとかさ。


 PCというのは,何らかのブレイクスルーだったり,微細化が進むことで一気に性能面でジャンプアップするときがあります。

 タイミングが悪いと,1年組むタイミングが違っただけで,ほぼ同じ価格なのにそれなりの性能差が出たりしまうこともあるでしょう。

 そうならないようにするのは・・・厳しいかな。

 「Intel」や「AMD」,そして「Nvidia」の動向を把握していないといけないのですから。

 なので,いつも「時期が悪い」と言われますし,「欲しい時が買い時」とも言われるのです。


 今回の PCは,すでに性能面ではまぁ古い扱いされても仕方ないでしょう。

 しかし,購入当時は持て囃されるレベルのハイエンド品だったわけです。

 そして,その PCを用いて色々と楽しめたのであればそれで良いじゃないですか。

 それだけのお金をかけたのですから愛着もあるでしょうし,末永く使ってあげてください。


 しかし,


 この配線の雑さは気になるところですけどね。

 もう少し何とかできないものでしょうか。

 この感じですと,PCケースに搭載しているわけではなく,ラック等に収めているのかな?





 ではではノシ


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