2019年4月17日水曜日

PC関係の新情報(代理店発「CFD Selection」ブランド 誕生,その目的)(2019/04/17)



 一昨日は,天辺超えました。

 いやぁ・・・本当に大変だった。

 新システムの導入担当になったというか引き継いだのですが,4月に異動したばかりの人にさせる仕事ではないでしょうよ?

 どうしてこうなった?

 そして,そのシステムを用いたデータ集計を昨日の午前中までに終わらせなくてはいけなくなり,結局深夜 4時頃まで頑張って何とか間に合わせました。

 導入初期は本当に色々な問題が出てきますね。

 まぁ何とかなったけど,体調は一気に悪化しました。

 このまま長期休暇に入りたいな・・・










初めてでも安心して使えるPCパーツをセレクト、「CFD Selection」を強化するCFD販売の狙いとは -Akiba PC Hotline!
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/sp/1176651.html


 こういう製品のほうが安心して買えるというのはあるかもしれませんね。


 「CFD」という PCパーツの代理店に関するお話です。

 その代理店の方で,「CFD Selection」というブランドの製品を出すと。

 代理店がわざわざ「Selection」という名目の製品を販売するとなると,品質が優れる製品になるのかな?

 普通はそう思いません?

 より耐久性に優れるとか,オーバークロック耐性が良いとか,何かしら優れている点が明確な製品ということでね。


 そして,実際はどういう目的なのかというと,

ただ、PC DIYの経験の少ない方にとって、星の数ほどあるPCパーツの世界は難しいのではないでしょうか。メモリやSSDをとっても、様々なメーカーから様々なグレードの製品が販売されています。こうしたライトユーザー層に対し、CFD販売が厳選した良いものを、ベストプライスでエンドユーザー様にまっすぐお届けすることをコンセプトとして「CFD Selection」をご用意いたしました。

 日本人がこだわる部分や好み、安心感を感じられる部分などを考慮し、日本市場にマッチした製品セレクトを行っています。


 ということです。

 つまり,とりあえずこういった製品が定番だよ。みたいなことを,代理店から発信するようにしたということですね。


 その製品ラインナップとしては,

 CFD販売では、複数メーカーのメモリ、複数メーカーのSSDを取り扱っていますが、現在CFD Selectionとしては、Micronの「Crucial」と「Ballistix」の両ブランドメモリモジュールを、そして、メモリはこれまでCFD販売ブランドとして展開していたCFD Panramを、SSDでは東芝のBiCS Flash NANDにPhison製コントローラを採用したモデルを新たにCFD Selectionとして拡充していきます

 といったものがあるようです。


 より拡充していくようですが,まぁこうしてメーカー名を見ると確かにちゃんとしたメーカー製のものではありますな。

 その他にも,

CFD Selectionでは、メーカーとタイアップしながらCFD販売なりの味付けをして販売しています。販売前にさまざまな検証を行い、安定性や相性を改善するチューニングをメーカー側に依頼した後に製品化しているものもあります。

 ということで,ちゃんと調整したモデルになっているようです。

 このようなことを知れば,まぁ採用したくはなりますよね。

 そして,

CFD Selectionの製品では、通常の製品よりも長期の保証を付与しています。品質や性能、一つ上の信頼のおける製品をセレクトした自信の現れでもありますし、ライトユーザーにとってより安心してお使いいただくための方策として設定しています。

 ちゃんと保証の方もしっかりしているようですし。



 今後 PC業界が発展していくためには,新たに興味を持った人がいかに手を出しやすいかが重要になるでしょう。

 そのためには,今回のような代理店の動きは歓迎です。

 「e-Sports」市場もより発展してくでしょうし,今後はゲーミングPCを欲する人も増えていくでしょうから,PCメーカー含めて各ショップもその波に乗り遅れないよう頑張って欲しいものですね。

 そして,自作PC市場がより発展していってくれると嬉しいです。



 今回も短いですがここまで。





 ではではノシ


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