最近色々と欲しい製品が出てきました。
パソコンに限らず,色々とね。
全部買うにはお金が足りない。
さて。
何をどう購入するか,しっかり決めていこう。
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1324803.html
こりゃまた凄い製品が登場しましたね。
この
カメラ部分の存在感,これは惹かれますわ。
なんだろう,普通じゃない感が良いのですよね。
こんな製品を「シャープ」がだしてくるとは,「鴻海精密工業」の傘下に入ったからこそでしょうね。
最近の「AQUOS」シリーズ製品にも良さそうな機種が多いですし,このまま頑張り続けて欲しいところです。
さて,それでは「AQUOS R6」について触れていきましょう。
https://jp.sharp/k-tai/aquos-r6/
こちらが公式ページとなります。
まずスペックについては,
【OS】Android 11
【SoC】Snapdragon 888 5G
【RAM】12GB
【ROM】128GB
【ディスプレイ】6.6インチ(240Hz)Pro IGZO OLED
【解像度】2,730×1,260(WUXGA+)
【アウトカメラ】2,020万画素(メインカメラ f/1.9)「ライカ」製 1インチセンサー
【インカメラ】1,260万画素(f/2.3)
【寸法】162mm(H)×74mm(W)×9.5mm(D)
【重量】207g
【バッテリー】5,000mAh
【SIM】?
【Wi-Fi】802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6)
【Bluetooth】Bluetooth 5.2
【NFC】対応
【防水防塵】防水(IPX5/IPX8),防塵(IP6X)
【その他】指紋認証,顔認証
となっています。
スペック的には十分ハイエンドと言えるでしょう。
【SoC】には「Snapdragon 888 5G」を搭載していて,【RAM】も 12GBあると。
これならば,重いゲームでも快適にプレイすることができるでしょうよ。
おそらく,現状でも最高峰の性能を持つ製品になるのではないでしょうか。
「Snapdragon 632」を搭載している「moto g7 plus」で普段使いには満足している私ですが,「AnTuTu」ベンチでは総合性能で 7倍,GPU性能では 30倍の差があります。
そうなりますと,「Snapdragon 888 5G」になったらどれだけ世界が変わるのか。
【ROM】は 128GB搭載されていますし,microSDカードでも最大 1TBまで増設できますから,容量不足に困ることは無いでしょうね。
しかし,どうせならば 256GBにした方がよりハイエンド感がありましたら,どうして 128GBにしたのか。
256GBにするとなると価格差が凄いことになるのですかね。
これも昨今の半導体供給不足事情が関係してくるのかな?
本製品の売りの一つである【ディスプレイ】については,6.6インチサイズの「Pro IGZO OLED」を搭載しています。
まず,1Hz~240Hzまで可変表示できるようになっていまして,静止画表示時は 1Hz表示で省エネ性能を高めていると。
同時に 120Hz表示に黒画面を挿入することで 240Hz表示とし,
ヌルヌルな描写を可能にしているようです。
自動でリフレッシュレートを調整することで,消費電力を削減しながら描画性能にも優れるものになったようです。
【解像度】も 2,730×1,260(WUXGA+)という見慣れない数字ではありますが,十分な数値ではあると思います。
そして,もう一つの売りがカメラですね。
「ライカ」製 1インチセンサーを搭載しているということです。
これがどれだけ大きな影響があるのか,あまりカメラの仕様については詳しくないのですが,一般的にはセンサーサイズが大きいほど良いモノが撮影できるということですよね。
前世代の「AQUOS R5G」は 1/2.55インチセンサーを搭載していたということですので,今回はその 5倍になると。
5倍となるとかなり凄くなるような気がしますが,このセンサーサイズだけで全てが決まるわけでもないようですし,実機でどのような調整がなされれているかですね。
でも,あの「ライカ」製とのことですから,期待はできるのではないですか?
まぁ詳しくは上の記事を確認してください。
その他については,【寸法】と【重量】は一般的な範囲に収まる感じですかね。
【バッテリー】容量は 5,000mAhありますので,今では一般的な容量ですけど,十分なモノがあるかと。
数年前々では 3,000mAh前後が普通だったのに,今では 5,000mAhというものをよく見ますから,それだけバッテリー価格が下落しているのですかね。
後は,技術進歩により小型薄型が進んだとか。
【Wi-Fi】については「Wi-Fi 6」に対応しているから十分,【防水防塵】もそれぞれ IPX5/IPX8 IP6X に対応しているということですから,安心できるかな。
こうして確認しますと,個人的にはかなり良さそうに思えます。
ハイエンド機種らしい仕上がりになっているのではないでしょうか。
後は,これがいくらで登場してくるのか。
「ライカ」製のセンサーを搭載しているくらいですし,最低でも 10万円は超えてくるよなぁ。
プレミアム感を出すのであれば,15万円位からのスタートになってくるのかな?
売りたいのであれば 10万円位に抑えてくるかもしれないですけど,それでもとがとれるのかどうか。
「鴻海精密工業」であれば,良い感じの値段設定をしてくれるでしょう。
それが消費者にとってのものであれば嬉しいですね。
個人的には,今回の「AQUOS R6」はとても興味の惹かれる製品となっています。
やはりこういった普通の製品とはちょっと違うものって良いじゃないですか。
後は複眼カメラというのが,デザイン的にあまり好きになれないというのもあるかな。
まぁ価格は高いのでしょうし,私が購入できるかどうか。
まずはそこが一番の問題になってきますかね。
ではではノシ
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