「PlayStation 5」さ。
買ったのは良いのですけど、やるゲームが・・・
今の所「パワプロ2020」しかやっていない・・・
何かやりたいソフトがないのよね。
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「Intel Investor Meeting 2022」なんてあったのか。
そういえば、何かオンラインミーディングをするとかどうとかあったなぁ。
大した情報は無いかと思っていましたけど、結構重要な情報があったりしたようですね。
まず、「Intel」の製造プロセスについて。
現在は「Intel 7」ということで 10nmプロセスとなります。
世代的には 10nm++ となるのかな?
数字が一致していないのが気持ち悪いですが、実際にこうなっているのだから仕方ない。
その次は「Intel 4」となりまして、こちらは 7nmプロセスになると。
こちらのプロセスを用いた製品が 2023年に登場する予定で、その翌年には「Intel 3」となる 7nm+ 採用製品が登場するようです。
その後は「Intel 20A」やらと続いていくようですが、とりあえずは「Intel 3」までが直近のほぼ決まっている予定ですね。
そして、現在販売されている「Alder Lake」は「Intel 7」を採用しています。
この後の製品については、次に登場する「Raptor Lake」も「Intel 7」を採用し、「Meteor Lake」から「Intel 4」になると。
しかし、その「Meteor Lake」では、GPU部分は外部製造されることになるようです。
CPU部分は「Intel」で、GPU部分は「TSMC」でとなる形ですね。
こうなりますと、CPUを構成するのに複数のダイを用いることになると。
これは今の「AMD」でいう「Zen(Matisse)」のような手法をとるということですかね。
全てを含むのではなく、機能毎にダイを分ける形にね。
そうした方が合理的に思えますが、それを実装するとなるとまた面倒な作業が発生しそうですので、どちらが良いのかというのは難しいところ?
でも、「Intel」の場合はそうした方が性能を発揮できそうですよね。
しかし、今の半導体製造不足の状況から見るに、内蔵GPUを搭載するモデルというのは数が出ないことになりそうです。
低価格の「Celeron」とか「Pentium」には自社製造ダイを用いた方が・・・
前世代というか、「Alder Lake」で用いられているモノでもかまわないので、とりあえず映像出力できればね。
これ以上 CPUの在庫不足に悩まされるような自体は避けたいですからな。
その後は「Arrow Lake」や「Lunar Lake」でも同じ形が続いていくことになりますので、まずは「Meteor Lake」でどうなるかですな。
でもなぁ、数年で今の半導体不足が解消されるとは思えない、むしろより逼迫するのではないかと思うのですよ。
なので、安定供給を考えるのであれば、GPUダイについても自社Fabで製造とした方が良いと思うのですけどね。
むしろ、そうすることができるのが「Intel」の強みだと思うのですが・・・
これらに関連する話として、
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「Raptor Lake」について。
こちらについては、「Alder Lake」と同じ「Intel 7」で製造されます。
しかし、変化がある部分もありまして、Pコア数は 8コアから変わりは無いのですが、Eコアの方は 8コアから 16コアまで倍増されます。
コア数には変更が無いものの、Pコアは「Golden Cove」から「Raptor Cove」に変更となり、当然性能向上されると。
更にはそれぞれのコアで L2キャッシュ容量が増量されます。
Pコアの方は 2MB/コア、Eコアの方は 4MB/クラスター という形にね。
その結果として、シングルコア性能は 1割、マルチコア性能は 3割程度向上してくるそうです。
同じ製造プロセスのまま、1年間でこの性能向上というのは、順当なというか頑張った進化であると言えますかね。
マルチコア性能の方が伸びが良いのは、Eコアが倍増しているのですから、そりゃ当然か。
後はその登場時期ですが、現在の情報ですと、その登場は 2022年第4四半期から早まって、第3四半期になりそうであると。
そうなると、もう半年くらいすれば登場することになる?
これだけ頻繁に製品を更新するのは、良いとも言えるけど・・・
より高性能な製品が登場するのは、そりゃ良いと言えますよ?
ですが、これだけ新製品が登場する期間が短いとなると、購入頻度も短くなりますからね。
そうなると、出費も嵩む・・・いや、普通の人は総頻繁に PCを更新しないか。
でも、私が以前のように自作熱があったならば、もしかしたら購入していたかもしれません。
まぁそれは自己責任か。
それはそうとしても、そこまで早く更新しなくても良いのではないかとは思いますよね。
製品投入頻度を長くしつつ、製品開発をじっくりとする。
今の状況であれば、それだけ腰を落ち着けても良いと思いますよ?
さて、こうなると「Alder Lake-S」をどうするか。
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という話もありますが、どれだけ売れるのか。
まぁ最上位製品と言うだけで魅力はある、購入する人はいるでしょうね。
でも、それは一部ですから。
今後、より高性能な製品が半年位で登場すると分かっているとね。
それに、この製品は発熱や消費電力が凄いことになる、ということは分かっていますので、扱いきれるのかどうか。
360mmサイズの簡易水冷でも、しっかり冷却しきれるのですかね?
私が欲しいのは、低発熱低消費電力な安全運用できる定格動作な CPUですので、そもそも対象外なのですけど。
なので、まずは「Core i7-12700」を購入しないとね。
ではではノシ
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