やばい。
「PlayStation 5」に当選したことに喜んでいましたが、そういえば。
買うことはできるけど、そう出費がね。
周辺機器含めると、いくら必要になる?
本体の 5万円は当然として、どれだけ費用が必要になるのか・・・
https://310satyo.blogspot.com/2022/02/20220217.html
以前からの「PlayStation 5」に関連した話になります。
連日の「PlayStation 5」ネタですね。
まだ手に入れられてはいないのですけど、それを見据えての話になります。
そう、最近になって、
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1388008.html
このような情報を見掛けまして。
「Western Digital」の SSD製品に関わってくることですね。
6.5EBとか、かなりの容量になりますよ。
その分の影響というのは、流通在庫に影響が。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1388623.html
価格面でもね。
そう、3D NANDの主力品である「BiCS FLASH」に影響が出ているので、製造コストが上昇することが価格が高くなると。
そのために、販売価格も値上げすることになるようなのです。
こうなってくると、今のうちに購入しなければとなりますよね。
更に、PC業界では、どこかが値上げすると、他のめーかーも便乗値上げするということがよくあります。
なので、今後 SSD製品が全体的に価格上昇していく可能性が。
そうなりますと、今のうちに購入しておきたいと思いますよね。
そこで、購入する製品について選定していこうかと。
まぁ選定と言っても、
- 1TB以上
- NVMe
- PCI-E Gen4対応
という条件の中で、良さそうな製品を探すだけですけど。
ヒートシンクについては、自前のものを利用するつもりなのでね。
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211228.html
こちらで余っている製品が利用できますから。
さて、早速製品を確認していきますと、まぁ高いこと。
まず気になった「Samsung 980 PRO MZ-V8P1T0C/IT」については 2万円です。
1TBの容量でこの価格では、なかなか手が出しにくいです。
性能を考えればこれなのでしょうけど、やはり費用対効果を考えないと。
さて、そうなると安い製品の中でどれが良いのか。
パッと見る限りは
- Western Digital WD Blue SN570 NVMe WDS100T3B0C
- CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF
この 2機種かな。
まず「Western Digital WD Blue SN570 NVMe WDS100T3B0C」ですけど、こちらが第一候補ではありました。
しかし、在庫を抱えているショップが少ないのですよね。
それに、前週から 1千円以上の値上がりもしていると。
そうなると、なかなか購入しようとは思えないですよね。
性能どうこうよりも、そういった点から無しかなと。
続いては「CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF」です。
こちらの製品は、現在 12,980円で購入できるようになっていますね。
性能についても問題無さそうというか、私としては「Gen 4」に対応していればそれで良し。
しかし、こちらの製品も「BiCS 4」NANDを採用しているということで、もろに上の影響を受けるのですよ。
そうなりますと、この価格を維持できるのは現在のロットまで。
これが捌けますと、一気に値段が上がる可能性が。
まぁそれは上の「Western Digital WD Blue SN570 NVMe WDS100T3B0C」にも言えますか。
というわけで、今買うなら「CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF」の方です。
しかし、どちらも今後の価格上昇が見込めてしまうと。
であれば、早めに確保しておきたいですよね。
なので、「CFD PG3VNF CSSD-M2B1TPG3VNF」をもうポチってしまおうか。
そうしておいた方が良い気はしますね。
後は、「Samsung」がどうでるのか。
こちらは自社製 NANDを利用しているので、今回の騒ぎには影響は無いはず。
となりますと、しばらくはその一強状態が続くか?
いや、「Micron」の NANDもあるから、そうとは言えないか。
まぁしばらくは「Western Digital」製品については厳しい状況が続くでしょう。
それを見越して、今のうちに動くというのもアリですな。
ではではノシ
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