また「本好きの下剋上」を読み始めました。
改めて読んでも、物語に引き込まれますね。
気づけば時間がかなり経過しているという・・・
また寝不足&眼精疲労となってしまった・・・
https://310satyo.blogspot.com/2022/02/20220201.html
の続きですね。
そう、今回は「Western Digital WD80EAZZ」を注文・・・するのではなく、その前段階の話。
そういえばと、思い出しまして。
まず、今回搭載する予定の PCは
https://310satyo.blogspot.com/2021/12/20211214.html
【CPU】Intel Core i5-8400
【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000
【メモリ】CFD W4U2400CM-4G
【M/B】ASRock Z370 Extreme4
【GPU】-
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
【HDD①】HGST 0S04012 HDN728080ALE604
【HDD②】Western Digital WD25EZRX
【HDD③】Seagate ST3000DM001
【HDD④】Seagate ST3000DM001
【HDD⑤】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【HDD⑥】HGST 0S03361 HMS5C4040ALE640
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-WT White
【電源】Corsair RM550x
【その他】AREA RAID JET SD-PESA3-2RL
こちらのスペックになっています。
すでに 6つの SATAポートを利用している状態です。
そして、これらのストレージを接続しているのは「ASRock Z370 Extreme4」になります。
「Z370」チップセットになりますので、上位モデルではあります。
そして、この製品には
このとおり SATAポートが 8つ搭載されていますね。
上下 2段で 4つのポートですね。
そして、こちらの SATAポートになるのですが、
となっています。
そう、
6 x SATA3 6.0 Gb/s コネクタ、サポート RAID (RAID 0, RAID 1, RAID 5, RAID 10, Intel® Rapid Storage テクノロジ 15), NCQ、AHCI およびホットプラグ機能*
- 2 x SATA3 6.0 Gb/s コネクタ (ASMedia ASM1061)、サポート NCQ、AHCI およびホットプラグ機能
ということで 8つの SATAポートがありますが、そのうち「*」マークある 6つのポートのうち、
*M2_1、SATA3_0、および、SATA3_1 共用レーン。 いずれかが使用されている場合は、その他は無効になります。
M2_2、SATA3_4、および、SATA3_5 共用レーン。 いずれかが使用されている場合は、その他は無効になります。
ということで、M.2 SSDを搭載している場合は、一部の SATAポートが利用できなくなる。
これは、たしか組んでいるときにも気にしていましたね。
となりますと、このマザーボード直で接続できるのは 6ポートだけになりますね。
【SSD】Samsung MZ-V6E250B/IT
こちらを搭載していますのでね。
その接続ポートを確認していきますと、
現在の接続状況はこうなっています。
更に、増設した拡張カードである「AREA RAID JET SD-PESA3-2RL」において 2ポート利用していますので、もう空いているのは「SATA3_4_5」だけとなりますね。
うん、まだ使えるポートがあるという確認が取れて良かった。
マザーボード上に SATAポートが 6つしか無かったら、今回の増設HDDの搭載はできませんでしたからね。
こういう確認は大事ですよ。
よし、ということで、無事にマザーボードにある SATAポートを利用して、新規に 2つの HDDを増設することができるという確認が取れました。
よって、購入しても大丈夫ですね。
またすぐに、「Western Digital WD80EAZZ」を購入することとしましょうか。
最近、色々と後回しにしがちなのでね。
ではではノシ
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